※閉店※【沖縄・瀬長島】『AO Cafe』でオーシャンビューを眺めながらお洒落なコリアンフードをどうぞ!
全国的に大流行中のチーズハットグに沖縄でいち早く目を付け、提供している『AO Cafe』へ、皆さんもう足を運びましたか?近年SNSでも話題になっている瀬長島の商業施設内にある同店では、美しい沖縄の海を眺めながら絶品の韓国料理がいただけると好評です。
澄んだ波間をぼーっと見つめるもよし、絶景のサンセットを胸に焼き付けるもよし、波音を聞きながらお酒を嗜むもよし…沖縄の大自然を肌に感じながら、のんびりとした時間が過ごせますよ。
絶景のロケーションは一生物
今回紹介する『AO Cafe』は、那覇空港から車で15分ほど、飲食店から洋服店、雑貨屋など個性的な店舗が集まっている商業施設・ウミカジテラスの中にあります。こちらは、同施設内に3店舗を構える株式会社AOが運営しているコリアンフードが楽しめるカフェです。
“ゆったりと過ごしてほしい”と考えられた空間は、店内のほとんどがソファー席という、こだわりよう。木彫のテーブルや装飾棚に、落ち着いた色合いのソファーが置かれており、どんな年齢の方でものんびりと寛ぐことができますよ。
やはり人気が高いのが、オーシャンビューのテラス席です。眼下には透き通る美しい海が広がっています。晴れた日はもちろん、実は雨の日にもテラス席をご利用になるお客さまもいるのだとか。雨粒が海へと降り注ぐその様子や雨音さえも芸術的な風景に変えてしまうのが、沖縄の海の魅力なのです。
そして、スタッフさんも“一度は見て欲しい”と絶賛するのが、サンセット。時の流れに沿って、青色からオレンジ色へと染まっていく空と海の神秘的な風景は、一生物の体験となりますよ!
悪魔的な美味しさのチーズハットグ
同店の魅力は、その絶景だけではありません。沖縄では珍しい韓国料理を提供している点でも注目を集めています。
特に“チーズハットグ”は多くの方が買い求める一品。こちらは、一見ホットドッグのようですが中に入っているのはたっぷりのモッツァレラチーズ。出来立てをパクリと頬張れば、どこまでも伸びる濃厚なチーズが顔を覗かせます。韓国料理といっても辛くはないため、小さなお子さまにもおすすめですよ。このハットグを求めて何度も来店するお客さまも多く、中にはマイマスタードを持参する方もいらっしゃるといいます。
さらに同店では、沖縄ならではのチーズハットグを開発しています。それがチーズに紅芋と蜂蜜を合わせたオリジナル商品です。甘いものが食べたいときにもぴったりですね。
癖になるコリアンフードの数々
このほかのメニューでも“韓国×沖縄”を意識している同店。沖縄食材をふんだんに使用しているのも特徴の一つです。野菜もお肉もできる限り地元産を選び、常に新鮮な状態での仕入れを心がけているそうです。
食事での売れ筋は“プルコギ”のプレート。牛肉と野菜を甘辛いタレで炒めたプルコギは癖になる味わいです。お店では、定番のご飯のほか、うどんやパンと合わせたプルコギメニューも提供しています。
また、新商品の“ヤンニョムチキン”も一押しです。油で揚げた鶏肉をコチュジャンベースのタレで絡めた一品で、ご飯にもお酒にも好相性。程よい辛さと甘みに箸がどんどん進みますよ。
“新しい味をタイムリーに発信”
現在お店を任されている店長の岩崎さんは、東京出身で以前は全く別の業種で働いていましたが、沖縄の環境に魅了され移住を決意。料理も全て一から勉強し直した、努力の人です。お客さまを思いやる気持ちは誰にも負けず、台数の限られた近場の駐車場を少しでもお客さまに利用して欲しいとの想いから、ご自身は少し離れた駐車場を利用するなど、見えない部分でも心遣いを忘れないお人柄です。
「チーズハットグは東京では専門店が何軒もあるほどの人気ぶりですが、沖縄ではまだあまり知られていないのが、勿体無いと思うんです。これからもハットグに続く韓国の新しい味をタイムリーに提供していきたいですね。」と岩崎店長は意気込みます。
ぜひみなさんも『AO Cafe』を訪れて、うつくしい沖縄の海と絶品の韓国料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
店舗名 | AO Cafe |
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住所 | 〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6 ウミカジテラス31 |
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電話番号 | 098-987-1099 |
アクセス | 沖縄県路線バス 具志営業所バス停留所から徒歩20分 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.umikajiterrace.com/profile/bluewing/ |
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