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【沖縄・那覇】洗練されたモダンデザインと伝統工芸・壺屋焼の技法が詰まったやちむんに出会える『kamany』

 沖縄の伝統的な焼き物“壺屋焼”を、由緒ある製法はそのままに、現代に合わせたデザインで展開する有限会社育陶園。そんな同社が手掛けるブランドショップ『kamany(カマニー)』が、那覇市・やちむん通りにあります。
 “時を味わう”をコンセプトにした『kamany』のやちむん(沖縄の方言で“焼き物”)は、育陶園で受け継がれてきた技術や技法がふんだんに使われており、壺屋焼の歴史の流れを感じることができます。お店の秘話やこだわりを、育陶園の陶主・高江洲 忠さんの息子・光さんにお聞きしました。

壺屋焼の良さをもっと知ってほしい

 『kamany』のほか、壺屋焼の代表的技法である線彫やシーサーなどを多く取り扱っている『育陶園 本店』、かわいらしいデザインで薄さと軽さが特徴的な壺屋焼やちむんを展開している『guma guwa』も運営している同社。その2店舗では展開していないような、壺屋焼の伝統柄や技法をさらに打ち出した商品を知ってほしいという想いから、2011年に『kamany』が生まれました。

 「せっかく受け継がれてきた壺屋焼の伝統があるのですから、その良さをもっと知ってほしい。壺屋焼の伝統や原点に立ち返り、壺屋焼の奥深さを追求したやちむんを提供したいんです。“窯に根ざしたものを作っていく”という気持ちから、kama=窯、ny=にー(根っこ)という意味の店名にしました。」

苦労して誕生した新シリーズ“カンナイバサナイ”

 新ブランド設立ということで新しく商品開発をすることになった同店。昔ながらの柄や伝統技法を現代でも使いやすいようにアレンジするため、どのようなデザインに落とし込むか試行錯誤したのだとか。

 デザイナーさんも交えて連日の打ち合わせを重ねてやっと誕生したのが“カンナイバサナイ”シリーズです。沖縄の方言で、“カンナイ”は雷、“バサナイ”はバナナを意味します。カンナイ柄とバサナイ柄の2種類を、グリーン、ブラウン、ブラック、ブルーの4色で展開しており、渋めの色合いとシャープでモダンな柄がとてもマッチしています。
 なかでも、カップ&ソーサーは人気商品で、家族や夫婦で揃える方が多いのだとか。来客用にも喜ばれそうですね。
 「苦労して開発した商品が人気なのは、頑張りを認めてもらえたような気持ちになりとても嬉しいです!」と光さん。

落ち着いた店内で、やちむんを選ぶ“時”を味わう

 『kamany』は2019年1月に店舗を改装し、今まで以上に商品をじっくりと見られる店内へと進化しました。配置や明るさにこだわったスポットライトに照らされたやちむんは、まるで舞台上の女優のようです。明るさを抑えた店内で存在感を放つやちむんを眺めていると、過ぎていく時間がとてもゆったりとしていて、思わず時間を忘れて過ごしてしまいそうです。
 “時を味わう”がコンセプトの『kamany』らしく、やちむんを選ぶ“時”ですら、楽しめる空間となっています。

洗練されたデザインと壺屋焼の技術の融合

 現在も、デザイナーさんと一緒に商品開発を取り組んでいるという『kamany』。
 「今後もいろいろなやちむんを開発していきます!沖縄旅行で当店に来ていただければ、毎年違うやちむんに出会えると思いますよ。一期一会の“時”を大切にしていただけるようなやちむんを提供していきます。」と光さんは話してくれました。

 洗練されたデザインと壺屋焼の伝統技法が融合された『kamany』のやちむんは、あなたの生活に寄り添った相棒となってくれるでしょう。育陶園の想いや技術が詰まった同店で、お気に入りのやちむんを見つけてみてくださいね。

系列店も掲載中!ぜひチェックしてみてくださいね。
>>【沖縄・那覇】7代にわたり受け継がれる沖縄の伝統工芸・壺屋焼は『育陶園 本店』で手に取って
>>【沖縄・那覇】伝統の壺屋焼を、もっとおしゃれにもっと身近に『guma guwa』のやちむんとは?
>>【沖縄・那覇】本格壺屋焼を体験できる『育陶園 陶芸体験道場』で焼き物やシーサーを作ってみませんか?

店舗名 kamany(カマニー)
住所 沖縄県那覇市壷屋1-22-37
電話番号 098-911-6664
アクセス 安里駅・牧志駅からそれぞれ徒歩8分
営業時間 10:30~18:30
定休日 年中無休(元旦休み)
ホームページ http://www.ikutouen.com/kamany/
店舗詳細はこちら

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