【沖縄・那覇】台湾の家庭料理も沖縄の郷土料理も。2つの“お袋の味”を堪能できる『美華園』

 今回紹介する『美華園』は、中華の家庭料理と沖縄の郷土料理が食べられるお店です。こちらのオーナーは台湾から沖縄に移住し、人生の半分ほどを県内で過ごしてきたため、中華と沖縄料理の両方を得意としています。お店では、多人数での予約にも対応しているので、旅行時や宴会などにも最適です。ここ那覇で、多くの方に愛されるまでに成長を遂げた同店の歴史と今後の夢を取材してきました。

台湾と沖縄の家庭料理が楽しめる

 那覇市有数の観光地・国際通りから徒歩10分ほどの場所にある『美華園』。ゆいレールでのアクセスは、牧志駅・安里駅どちらからも徒歩10分ほどです。オーナーの園 美恵さんは台湾出身の方。1992年に沖縄県内で開業し、お客さまの増加に合わせて店舗の移転や業態を多少変えながらも、“台湾の家庭料理を提供する”という主軸はブレることなくお店を続けてきました。

 転機となったのは、数年前。体調を崩してしまい経営縮小を余儀なくされた際に、常連さんでもあった台湾の旅行会社の方に相談したところ、“台湾のツアー客が団体で入れるレストランを”との要望を受けたそうです。はじめは40名ほどが収容できる広さの店舗で再スタートを切り、台湾のお客さまが“食べたい”と思う料理もメニューに増やしていきました。そこで加わったのが、沖縄の郷土料理です。食べることが好きな園オーナーは、積極的に県内の郷土料理を食べ歩き、納得する味が作れるまで研究を重ねたといいます。
 こうして、台湾料理と沖縄料理を二枚看板とする現在のスタイルが誕生し、客足の増加とともに、より広い現在の店舗へと移転したのです。

多人数での来店にも対応!

 店内は、広々としていて清潔感に溢れた印象です。ツアーの団体客もよく訪れるため、多人数で同じテーブルを囲めるよう移動可能なテーブルとイスを用意しています。テーブルを離せば少人数のお客さまにもぴったりの4人掛けにもできます。

豊富なメニューに笑顔広がる

 おすすめの料理は、“点心”です。特に、小籠包は最も注文数の多いメニューなのだとか。熱々の小籠包は旨味が詰まっていて、食べた方みんなが笑顔になれる鉄板の逸品。また、水餃子も人気が高い点心です。焼き餃子とは一味違うモチ、ツルっとした食感が病みつきになりますよ。このほか、園オーナーのおすすめは“春巻き”です。既製品では味わえない、手作りの味は絶対に試す価値ありです。

 お店では、お客さまがお好きなドリンクをご自身で自由に飲めるサービスもあります。温かいお茶にコーヒー、甘いピーチティーなど種類豊富で、中には日替わりのスープの提供も。本格的なスープがフリードリンクとしていただけるとは嬉しい限りですね。お客さまにセルフで持ってきていただくことで人件費も抑えられ、その分料理の値段も安くできるといいます。

“美華園の味を残していきたい”

 「開業当時は、知人が全くいない土地で、“自分の腕”だけが頼りだった。」と園オーナーは振り返ります。寝る間も惜しんで働いた日々は心身ともに大変でした。しかし、そんな中でも美味しいと何度も足を運んでくださるお客さまが増えていき、さまざまな出会いに恵まれたのを嬉しく感じているといいます。今後の夢は、“美華園の味”を残していくこと。現在いるスタッフの皆さん全員がお店の味を気に入ってくれているので、いつしか腕を磨き独立してもらうのが、園オーナーの目標でもあるそうです。

 最後に園オーナーから開店ポータルをご覧のみなさまへメッセージをいただきました。
 「まずは味を確かめにきていただきたいです。沖縄では当店でしか置いていない台湾のビールもあります。是非、点心とともにお召しあがりください。」

OPEN特典!

ここでOPEN特典です。ご来店の際に「開店ポータルを見た」と言ってくださったお客さまには、台湾ビールをサービス!この機会に台湾産のビールをお試しくださいね。

 台湾の家庭料理も沖縄の郷土料理も、2つの“お袋の味”を堪能できる『美華園』。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名 美華園
住所 〒902-0065 沖縄県那覇市壷屋1-18-33
電話番号 098-868-9935
アクセス ゆいレール・牧志駅から徒歩10分、安里駅から徒歩10分
営業時間 17:00~22:00
定休日 不定休(調整中)