※閉店※【東京・吉祥寺】『Catch＆Eat 吉祥寺店』は釣り好きから初心者まで、みんなが集まる釣り堀カフェ

1号店を練馬に構え、幅広い世代から支持されている『Catch＆Eat』。今回ご紹介するのは、2号店となる『Catch＆Eat 吉祥寺店（キャッチアンドイート）』です。釣りをより身近に感じてもらいたいとの想いからオープンした同店。子どもから大人まで、誰でも気軽に釣りを楽しめます。
取材に対応していただいたのは、練馬店の店長・小原さん。吉祥寺店ならではのポイントやこだわりについてお話をうかがいました。

大勢でわいわいと楽しめる空間づくり

かわいらしい魚のイラストの看板が目印の『Catch＆Eat 吉祥寺店』。練馬店との大きな違いは、お店の規模にあります。より多くの人に楽しんでもらえるようにと、広い物件を選んでゆとりのある空間づくりを心がけました。

白で統一されたシンプルな店内には、大きな釣り堀が3つ。釣り席は33席もあるため、友達や家族など大勢で来てもみんなで一緒に楽しめそうです。テーブル席も多めに用意しており、ゆっくりと食事できる環境が整っています。

初心者でもチャレンジしやすいシステム

同店を利用する際のルールやシステムは、練馬店と同様です。制限時間内で釣り放題。道具の準備からルール説明までおこなってくれるため、初心者でも安心です。誰もが気軽にチャレンジしやすい環境となっています。
釣った魚は、唐揚げか天ぷらに調理してもらえます。その日いる魚の種類や曜日によって異なりますが、調理可能匹数には制限があるため、もしそれ以上釣った場合にはリリースする仕組みです。
1時間1,500円、追加料金は700円と、練馬店とは料金が少し異なるため、間違えないよう注意してください。

扱っている魚の種類は、ホンモロコをメインにニジマスやイワナ、ヤマメ、ブラウントラウトにブルックトラウトなどです。いる魚の種類は時期によってさまざまなので、その時々でいろいろな釣りを楽しめます。

テナガエビ釣りができるのは吉祥寺店だけ！

同店限定で、テナガエビの釣りも体験できます。タイや台湾、マレーシアなどでは主流で、日本でもできたらとの想いから導入したそうです。
釣りをするには日本のエビだと小さすぎてしまいますが、テナガエビなら大きくて引きも強く、釣りごたえがあります。

しかしあくまでも釣りを楽しむために用意しているものなので、釣っても食べられません。そのため、テナガエビを釣った方にはオニテナガエビのグリルをサービスしています。日本では、ここでしか食べられないほど大きなサイズを提供しているとのこと。来店された際にはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

フードとドリンクで居酒屋気分

釣った魚でつくる料理以外にも、いくつかフードメニューを提供しています。ラインナップはフライドポテトやタコ焼き、チキンナゲット、揚げかまぼこなど。ドリンク片手に、手軽につまめるものを用意しています。

ドリンクは小さなお子さまから大人まで全員に対応できるようにと、ビールやカクテル、ワインといったアルコールやソフトドリンクなど種類豊富。ちょっとした居酒屋感覚で過ごせる品ぞろえが人気の秘密です。なかには、釣りを楽しみがてら、一杯飲むのを目的に訪れる方もいらっしゃるのだとか。

あなたもきっと、釣りの虜に

「当店を通して、釣りに興味を持ったり、好きになる方が増えていったらうれしいです。だからこそ、釣り好きはもちろんですが、今まで釣りに興味がなかった方や、やってみたいけどまだできていない方にも来ていただきたいです。一度経験するとハマってしまう釣りの楽しさを体感しにぜひお越しください！」

準備が大変で、初心者には難しそうなイメージのある釣り。『Catch＆Eat 吉祥寺店』なら、そんな心配も不要です。いつでも、誰でも、気軽に釣りができ、釣れる楽しさもしっかり体験できます。興味のある方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。