【広島・楠木町】モチモチの自家製パスタが絶品!『cucina italiana MONO』イタリア郷土料理と自然派ワインで唯一無二のおもてなしを♪
JR山陽本線・横川駅から徒歩5分の場所にある、イタリア料理店『cucina italiana MONO(クッチーナ イタリアーナ モノ)』。シンプルかつ上質な空間でいただけるのは、オーナー・西田さんが手掛けるイタリアの郷土料理です。モチモチ食感の種類豊富な自家製パスタや、料理に合わせた国内外の自然派ワインなど、同店の魅力をお伝えします!
長年の夢を形に!シックで落ち着いた大人の空間
独立することを目標に飲食業界に入った西田さんは、イタリア料理一筋でキャリアを積んでこられた方。8年間の経験と実力をもって、2018年3月16日、地元・広島に『cucina italiana MONO』をオープンしました。
店名にもあるように、店内はモノトーンを基調としたスタイリッシュな空間です。“田舎にあるようなシックな古いレストラン”をコンセプトにした店内は、アンティーク調の机とチェアがお洒落なテーブル席、モルタルで作られたカウンター席が落ち着いた大人の雰囲気となっています。デートやパーティーはもちろんのこと、おひとりさまでしっとり飲むのにも最適です。さまざまなシーンに合わせてご利用いただけます。
モチモチの自家製手打ちパスタ
看板メニューは、自家製手打ちパスタ。コロコロとした見た目にもちっと食感が特徴の“ニョッキ”、うどんのような極太麺で歯ごたえ抜群の“ピーチ”、モチモチで独特の食感を味わえる“シャラティエッリ”など、実に多種多様。“アサリとムール貝のシャラティエッリ”は、牛乳やペコリーノチーズを練り込んだモチモチのパスタを使用。“鴨肉のラグーンソース”は、手延べした太いロングパスタで食べ応え抜群です。
パスタは季節によって内容が変わるのも、魅力のひとつ。その食材との相性を考えて、麺の小麦粉の分量や種類を変えるのだとか。丁寧に作り上げられた自家製手打ちパスタを、思う存分味わってみてください。初めて食べるパスタとの出会いもあるかもしれませんね。
アラカルトメニューも充実しています。同店では、農家さんから直接仕入れている無農薬野菜や有機野菜を使用。そんな野菜をおいしくいただける“ブッラティーナとトマトのマリネ”もおすすめです。ブッラティーナとは、中に生クリームを閉じ込めたモッツァレラチーズのこと。トマトの甘酸っぱさとチーズのまろやかさ、アマレットリキュールの程よい甘みが絶妙にマッチしています。
肉料理は“赤鶏の炭火焼き ポルチーニのクリームソース”、“もち豚の自家製サルシッチャ(ソーセージ)”など、ジューシーなお肉と炭火の香ばしい香りのコラボが楽しめますよ。“豚のスティンコのバルサミコ煮込み”は、骨付の豚のすね肉(スティンコ)を、じっくり時間をかけて煮込みました。大きさのインパクトもありますが、その柔らかさとおいしさで、ぺろっと食べられちゃうのだとか。
“自然派ワイン”で心も体も喜ぶひと時を
お店イチオシのお酒は“自然派ワイン”です。自然派ワインとは農薬をほとんど使用しないなど、体に優しい素材で作り上げるワインのこと。一つひとつの工程を丁寧におこない、果実本来の味わいを大切にした、優しくジューシーな飲み口で人気のワインです。同店では、国産とイタリア産のものを時季によって選んで提供しています。是非ともワインそれぞれの味の違いや、料理との組み合わせを楽しんでみてください。
唯一無二の貴重な経験ができるお店
「お客さまから、“おいしかった”の一言をいただけることが、何よりも嬉しいです。」と話す西田さん。店名の『MONO』には、“ただひとつ”という意味もあるのだとか。料理を始め、サービスや内装など“ほかにはないお店”をコンセプトとした、店舗づくりを目指しています。
西田さん渾身のイタリア郷土料理や、厳選された自然派ワインを堪能できる『cucina italiana MONO』。品数豊富なコース料理もあるので、誕生日や記念日などの特別な日には、是非同店の上質な空間で唯一無二の素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | cucina italiana MONO |
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住所 | 広島県広島市西区楠木町1-10-20 |
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電話番号 | 082-295-7222 |
アクセス | JR山陽本線 横川駅から徒歩5分 |
営業時間 | 火~木・土・日・祝日・祝前日11:30~15:00(料理L.O. 14:00)、17:30~23:00(料理L.O. 21:30)、金17:30~23:00(料理L.O. 21:30) |
定休日 | 月曜(祝日の場合、翌日休み) |
ホームページ | https://www.instagram.com/cucina_mono/ |