※閉店※【大阪・和泉】おとな女子の隠れ家『diningcafe fukumusubi』 “おいしい”だけじゃない体験を
※現在は閉業しています(2020年1月)
大阪・和泉市にある『diningcafe fukumusubi(ダイニングカフェ フクムスビ)』をご存知でしょうか?こちらは、フレンチ出身のシェフが手がける多彩な創作料理が評判のビストロです。カジュアルな服装で気軽に立ち寄れる雰囲気でありながら、料理はどれも本格的。お酒やデザートまで抜かりはありません。
「おいしいものが食べたい、女性同士で賑やかに過ごしたい!」そんな時にぴったりの同店の魅力を詳しくご紹介します。
女性に人気のビストロ
今回紹介する『diningcafe fukumusubi』は、泉北高速鉄道線・光明池駅から徒歩15分弱のところにあります。こちらのお店は、フレンチレストランで修業していた経験のあるシェフが2016年8月にオープンしました。以前から独立を夢見ていたシェフは、“カジュアルな服装で来てもトリュフとフォアグラが食べられるお店を開きたい”と考え、大人の隠れ家のようなビストロをコンセプトに同店をオープン。
お洒落な空間でおいしいものを食べたいという女性を中心に人気を博し、現在では女子会やご家族連れでの食事、記念日ディナーなど様々なシーンに利用される人気店へと成長しています。
季節の新商品も定番も!
週に一度のペースで来店するほどの常連さんもいる同店では、いつ来ても目新たしい料理が食べられるようにと、頻繁にメニューの構成を変えています。冬には熟成牛タンを使用したタンシチュー、春には苺のパフェなど、四季の移ろいの中で“なんとなく食べたい”と感じる潜在的な欲求を満たしてくれるのが同店の料理なのです。
そうは言っても、以前食べたお気に入りのメニューがなくなってしまっていては、がっかりですよね。お店では、鴨コンフィや牛ランプの低温調理といった人気の品は、年間を通して提供しているのでご安心ください。新しい味も定番の味も、両方食べたいといった女性のわがままに応えてくれますよ。
可愛いお酒メニューにキュン
お酒にも“一工夫”加えているのが同店の魅力です。“まるごと林檎のお酒”もほかではお目にかかれない、注目のメニューです。こちらはグラスの上に丸ごと林檎が一つ乗った、インパクト抜群なビジュアルに驚かされます。林檎の中身をくり抜き、その果実をお酒に入れていて、見た目だけでなくフレッシュな味わいも楽しめる一杯です。
このほかにも、生のフルーツが入ったお酒や鮮やかな色合いのカクテル、アルコール入りのスムージーなどもメニューに並びます。
デザートまで抜かりなし
食事の締めのデザートまで、全く抜かりがありません。“レストランらしからぬスイーツを”とのシェフのアイデアから生み出されるデザートには、スイーツの専門店も顔負け。パフェやパンケーキ、クレープ、フォンダンショコラ…。多彩なスイーツが食べられる同店のファンとなる方が後を絶ちません。
距離感が近いのがうれしい
「独立前は厨房とホールが別々だったのですが、このお店を開店して、お客さまの声がダイレクトに感じられるため、やり甲斐を感じています。お客さまとの距離感が近く、仲良くなった方が私に会いに来てくれるのもうれしいですね。」と頬を緩ませるシェフ。
毎年ハロウィンには、シェフも常連さんも仮装して餃子の早包み大会などの楽しい催しの開催や、低糖質に興味のあるお客さまを集めたサークルを立ち上げて低糖質バーベキューを企画することもあるそうです。お店を中心にコミュニティの輪が広がりを見せているのがうかがい知れますね。
今後は、“料理がおいしい”のその先にある、居心地の良さや楽しい経験といったそれぞれのお客さまが「行きたい」と感じる要素を追求していきたいのだそう。また、任せられる人材が育っていけばコンセプトの違う姉妹店の展開も視野に入れているといいます。
「おいしいだけじゃない、面白いことがあるという期待感を持って、ぜひ当店までお越しください。」と、笑顔で迎えてくれるシェフに会いに、みなさんも『diningcafe fukumusubi』へ、足を運んでみてくださいね。
店舗名 | diningcafe fukumusubi |
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住所 | 〒594-1101 大阪府和泉市室堂町726−1 進化第20ビル1F |
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電話番号 | 0725-57-2960 |
アクセス | 泉北高速鉄道線・光明池駅から徒歩15分弱 |
営業時間 | 【ランチ】(月~金) 11:30〜15:00、【ディナー】19:00〜 ※ご予約は18:00〜承ります |
定休日 | 祝日 |
ホームページ | https://tabelog.com/osaka/A2705/A270502/27095140/ |
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