【北海道・札幌】駅チカなのにプライベート感たっぷり♪極上の居心地の良さと高い技術力のサロン『Holan』で可愛くなれちゃう！

　まるでヨーロッパのカフェのような、アンティーク調の可愛らしいインテリアで統一された店内。ゆったりとくつろぎの時間を過ごせるこちらのお店は、2016年12月にオープンしたサロン『Holan』(ホラン)です。サロンとは思えない空間作りでお客様がくつろげる同店を手掛けるオーナー川崎さんは、東京・青山と北海道・札幌で腕を磨いてきたスタイリストでもあります。同店について、詳しいお話を伺いました。

美容師を志した時からの夢を実現

　美容師を目指した時から「いつかは自分の店を持つ！」という目標を持っていた川崎さん。
「前のお店にいた時から、自分の店ではどの椅子を使って、どの鏡を使うのか、そして内装はどのようにするのか、具体的に決めていました。その甲斐あってか、2016年10月末に前店を辞めたのですが、約一ヶ月で当店をオープンすることができました。前に勤めていた2店舗とも立地がよい中心地でしたので、自分の店も交通の便がよく好立地に出したいと考えており、もともとダンスフロアだったこの物件に決めました。」
　青山のサロンで8年間、札幌のサロンで5年間ほど勤め、その頃から自分が理想とするお店を構想していたそうです。

お客様もスタッフも楽しんでもらえる店作り

　前店のお客様も多く通い続けてくれているという同店。川崎さんは、アットホーム感を大切にし、お客様ともスタッフともコミュニケーションを大事にしているそうです。お客様だけでなく、スタッフも気持ちよく過ごしてほしいと考えているのだとか。
　「お客様に喜んで帰っていただくことはもちろんですが、スタッフが楽しんで働けるお店であることも大切だと思っています。また、スタッフの意見は積極的に取り入れて、スタッフが成長せきる環境にしています。スタッフに活気があると、店自体も活気づく。今後はスタッフをもっと増やし、更にお客様へのサービスを充実させていきたいです。」とのこと。

「絶対に可愛くします！」

　同店で一番力を入れているのはヘアカット。13年間の有名サロンでの経験を活かし、トレンドを取り入れながらもお客様に似合うヘアスタイルを提案しています。
　「絶対に可愛く仕上げます！個性を引き出すスタイリングを心掛けているので、お任せください。」と自信満々の川崎さん。安心してお任せすることができそうですね。また、薬剤はダメージ・におい・仕上がり感すべてを基準にして決めているのだとか。シャンプー、カラー剤、パーマ剤などは特定のメーカーの商品のみを使っているのではなく、全て違うメーカーのものを使用。自分が試してみて納得したもののみを使用しています。

お客様を第一に考えた内装

　ヨーロピアンアンティークテイストの店内は、カフェのような雰囲気。また、一人掛けのソファを使っているので座り心地もバツグンです。
　「椅子の上下運動を嫌うお客様も多いので、あえてソファを選びました。ゆったりと過ごせると好評です。シャンプー台も、お客様目線で選んでいます。首が圧迫されないようにフラットになるタイプです。とことん、お客様の居心地の良さを追求しているんですよ。」と川崎さん。機能性よりも居心地の良さやお客様の気持ちを考えています。

あなたも『Holan』で可愛くなりましょう♪

　プライベート空間を大事にした居心地の良さを追求している店内で、高い技術力の仕上がりが期待できる同店。13年間の経験で培った技術と感性で、ご自身に最適のヘアスタイルを提案してくれます。いつもとは違う自分になれちゃうかも！？

　今後はスタッフを増やすだけでなく、店舗も増やしていきたいと考えている川崎さん。たくさんの女性が可愛くなれる場所になりそうですね。あなたもぜひ、『Holan』で“もっと可愛い自分”を見つけてみてくださいね。