【東京・神楽坂】鉄板焼きで作る『Lantern burger』こだわりのハンバーガーをご堪能あれ♪

古都を思わせ、風情ある街並みが人気の神楽坂。海外からの観光客も多く訪れる人気の観光スポットとなっています。おしゃれなお店が集まるこの街でいま注目を集めているのが、まるでカフェのようなハンバーガーショップ『Lantern burger（ランタンバーガー）』。
選びぬいたこだわりの食材を使い、鉄板で焼き上げるハンバーガーは、ほかではなかなか味わえないおいしさだと人気です。
夜にはクレソンがおすすめの鉄板居酒屋『酒処ランタン』に業態をチェンジ。おしゃれな雰囲気で女性客も多く通い、昼とはまた違った賑わいをみせています。
今回は、店長・前田さんにオープンの経緯やハンバーガーのこだわりについてお話を伺ってきました。

ランチ限定メニューに火がついてオープン！

『Lantern burger』がオープンする以前、前田さんは同会社が運営する鉄板焼屋で働いていました。そこでは、土日のランチ限定でハンバーガーを提供していたのだとか。神楽坂にはハンバーガーショップが少なかったこともあり、思いのほか好評で、ハンバーガーを目当てに訪れるお客さまがとても多かったそうです。
そこで「せっかく人気なんだから、もっとハンバーガーに力を入れてみよう」と、ハンバーガーをメインに扱うお店を始めることに。2017年5月30日に鉄板焼屋をリニューアルオープンして、同店が誕生しました。

鉄板焼屋に通っていたお客さまにも引き続き来てもらえるようにと、夜は業態を変え、鉄板焼居酒屋『酒処ランタン』として営業しています。

ランタン灯るあたたかい雰囲気で気持ちもまったり

入口には、店名にもなっているランタンが吊るされています。どこかホッとするようなあたたかい雰囲気がありますね。ガラス張りの外壁から店内の様子がうかがえるので、初めて訪れる方でも安心。白い壁と茶系のインテリアが落ち着く色合いで、居心地の良さを感じられる空間となっています。

席はテーブルとカウンターの2種類です。テーブル席でゆっくり座って食事を楽しむのも良いですが、おすすめはやはりカウンター席。目の前の鉄板でハンバーガーを焼くところが見れるため、待ち時間も楽しく過ごせそうです。
平日はサラリーマンやOL、土日にはファミリーやカップルのお客さまが中心に訪れます。最近では海外からの観光客も徐々に増えてきており、リピーターとなって通われている方もいらっしゃるそうですよ。

妥協なき食材選びで最高のハンバーガーを

ハンバーガーの要とも言えるパティは、こね方ひとつで味が大きく変わります。力加減やこねる向きなどさまざまな工夫を凝らして完成したのが、肉をしっかりと感じられる粗挽きのパティ。ジューシーで食べごたえ抜群です。バンズは大きさや形など細かいところまで業者に注文し、パティと相性の良いものを用意。
一切妥協をせずにこだわりぬき、前田さんも納得のいくハンバーガーに仕上がりました。

年齢、性別問わずみんなに大人気のハンバーガー

『Lantern burger』に来たら一度は食べておきたいのが、マッシュルームバーガーにチーズをトッピングしたマッシュルームチーズバーガーです。とろけるチーズとマッシュルームがマッチした一品で、こだわりの特製ソースがおいしさの決め手に。
ハンバーガーときくと、高カロリーや太りやすいといったイメージをお持ちの方も多いはず。ヘルシーで毎日でも食べられるようなものをと考えて、野菜をたっぷり挟んで提供しています。シャキシャキとした食感も楽しめますよ。

ほかにも、チーズ好きにはたまらないモッツァレラチーズバーガーや女性に大人気のアボカドバーガー、贅沢で豪快なサーロインバーガーなど種類はさまざま。トッピングも追加して、お気に入りの味を見つけてみてください。
すべてポテトとドリンクがとセットになってボリューム満点！満足できること間違いなしですよ。

いずれはハンバーガーオンリーのお店を！

「現在は昼と夜で業態を変えて営業していますが、いずれはハンバーガーだけのお店をできたらなと思っています。そのために、まずはもっと多くの方に当店のハンバーガーを好きになってもらえるよう頑張ります！食材一つひとつにこだわって作っているので、是非一度足を運んでいただけたら嬉しいです。」
こだわりに一切の妥協なく作るハンバーガーはどれも絶品。お客さまにおいしいものを提供したいという熱い思いが感じられます。
ハンバーガーが好きな方はもちろん、普段あまり食べない方でもハマってしまうほどのおいしさを体感しに、『Lantern burger』へ訪れてみてはいかがでしょうか。
ランチでハンバーガーを食べたあとは、夜に営業する『酒処ランタン』へ。クレソンを使った鉄板焼料理や特製の塩レモンサワーが楽しめますよ。