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【東京・国立】緑豊かな街でくつろぐひととき。『MARU CAFÉ KITCHEN』で熱々のオリジナルメニューを!

東京都国立市富士見台。谷保駅から徒歩6分。緑豊かなこの町に、2015年11月9日から営業しているカフェがあります。シンプルで落ち着きのあるお店『MARU CAFÉ KITCHEN』です。
 今回はオーナーの武内さんとそのパートナーの方に、お話を伺ってきました。オリジナルアレンジされた手の込んだ可愛らしいメニューが自慢の同店は、今年で創業2周年を迎えます。

緑豊かな国立で、ずっとカフェを続けたい

職場が国立に近かったこともあり、緑豊かな落ち着いた街並みに惹かれていたという武内さん。お店を開店するにあたり、国立の中でも特に緑が豊かな谷保で、店舗の物件探しを始めたそうです。そんな中でみつけたスケルトンの物件を、業者に依頼し、思い描いた通りのお店づくりをしたそうです。こうして“好き”が詰まった、シンプルかつお洒落なお店が誕生しました。

席数は2名席が6卓、4名席が1卓、カウンター席は5席の広々とした店内です。内装のこだわりとしては、壁にかけられた絵がポイントなのだといいます。この絵画、一時期は店員として働いたこともあるアーティストが描いたものなのだそうですよ。シルクスクリーンで刷られたエキゾチックな絵の雰囲気が、お店の小物とマッチして、お洒落な空間を作っています。

同店に置かれている小物は、アフリカのアートに影響を受けた、北欧出身アーティストの作品です。アフリカっぽくもどこか北欧らしさのあるお洒落なアイテムが揃っています。
『MARU CAFÉ KITCHEN』は隅から隅まで武内さんたちの好きが詰まったお店なのです。

手作りにこだわった熱々料理

『MARU CAFÉ KITCHEN』のメニューは、手作りにこだわっています。出来合いの材料を一切使わず、素材の仕込みから丁寧に作られています。季節限定メニューの開発にも力を入れており、随時メニューを入れ替え、新しい驚きをもたらしてくれます。新メニューの情報はFacebookでお知らせしているので、要チェックです。

現在の季節のおススメは“鶏そぼろご飯と南瓜のクリーミードリア”です。ちょっと和の風味が漂うこちらのオリジナルメニューは、南瓜のホクホクトロトロ感と、ホワイトソースが口の中でとろけ合う極上の一皿です。(※季節のおススメのため、来店時メニューが変更してる場合があります。)

そして栗を一つひとつ剥いて丁寧に煮込んだ渋皮煮を使った、“渋皮煮たくさんのモンブラン”も最高!ぜひ食べていただきたい一品です。

“丸”に込められた優しさ

ところで、なぜこちらのお店は『MARU CAFE KITCHEN』なのでしょう。それは、“丸”には、柔らかい、暖かい、優しい、というイメージがあるからなのだとか。地域の人たちと繋がる“人の輪”の意味も込められています。みんな手をつないで、丸い輪が広がってほしい。たまたま店に居合わせたご近所さんと仲良くなってほしい。そんな思いから、『MARU CAFE』と名付けたそうです。
 まもなく創業2周年を迎える同店。
「多くのお客様に愛されて、これまで続けてこられました。もっと沢山の人に知ってもらって、これからも国立で静かで快適なお食事の時間を楽しんでいただきたいです。」と、武内さんは話します。
 皆さんもこの落ち着いた優しい空間に包まれて、ここでしか食べられないオリジナルメニューを味わってみてくださいね。

店舗名 MARU CAFÉ KITCHEN 
住所 東京都国立市富士見台2-2-3シャーウッドハウス1F 
電話番号 042-843-0729 
アクセス JR南武線 谷保駅から徒歩6分
営業時間 月・火・木・日:11:00~20:00(L.O.19:00)金・土:11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日 水曜
ホームページ https://www.facebook.com/Maru-Cafe-Kitchen-1646946272214575/

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