※閉店※【大阪・淀川】鮮魚のだしが自慢!『麺のようじ海(SEA)十三店』に行ってきた

※現在は閉業しています(2020年1月)

大阪市淀川区の阪急京都本線十三駅より徒歩2分。「らーめん つけ麺」と書かれている黒い大きな柱がひときわ目を引く『麺のようじ海(SEA)十三店』。今回は原田さんにお話を伺ってきました。
ラーメン界のレジェンドとの運命的な出会い、尊敬できる人の下で働ける喜びなど、熱く語っていただきました。

ラーメン界のレジェンドとの運命的な出会い


▲(奥:原田さん)

ラーメン一筋20年という原田さん。そんな原田さんとオーナーの唐司(とうのし)さんとの出会いは、去年の秋。 京都の「関西ラーメンダービー」というイベントがきっかけでした。唐司さんの『麺のようじ本店』とコラボしたラーメン屋さんと繋がりがあったことから、唐司さんと出会ったそう。「手が足りないなら力になりたい!」と原田さんが話しかけ、その後鮮魚の会社との繋がりができ、『麺のようじ海(SEA)』が誕生しました!
『麺のようじ』の「ようじ」とは、オーナーの唐司陽二さんの名前から。そして、本店の鶏だしに対して、海鮮をふんだんに使用したラーメンということで「海(SEA)」と名付けられたそうです。

新鮮な魚のだしを使った海のスープ

メニューはすべてオーナーの唐司さんが考えているそう。黄金色の透き通ったスープと、海の味覚が絶妙にマッチしたラーメンです。
スープはタイ、カツオ、マグロのだしをローテーションで使用し、常時2種類を用意しています。カツオや煮干しなどのだしは数あれど、マグロの頭を使うラーメンは『麺のようじ海』だけ!日によって使用する魚の種類は変わるので、無限に新しい味が展開されてゆくというのですから、これはリピーター続出すること間違いなしです!

人気のサイドメニューは海鮮丼ぶり。新鮮な魚介をふんだんに盛り付けた豪華な一杯です。鮮魚が手に入る『麺のようじ海(SEA)』ならではの、贅沢な一品です。ラーメンと一緒にいかがですか。絶品ですよ!

もっとファンに愛される店に

ラーメン人生の長い原田さんでも、『麺のようじ海(SEA)』では毎日が勉強だと言います。オーナーの唐司さんからは「ファンをたくさん作りなさい。」と教えられたそうです。アイドル的人気を誇り、毎日お客様が詰めかける唐司さん。そんな何百人ものお客様の顔と名前をすべて覚えているんだそう!
お客様一人一人を大切にする唐司さんだからこそ熱烈なファンがつく。そんな人の下で働けるのは何より嬉しいことだと原田さんは言います。原田さんのファンでお店が満席になる日が楽しみですね!

今後はつけ麺も登場?!

現在新商品開発中だという原田さん。ぜひ白湯スープでつけ麺を作りたいと考えているそう。
次々と新商品、新しい味覚が生まれているという『麺のようじ海(SEA)十三店』。ラーメン界に革命を起こす一杯が完成する日も時間の問題ですね!魚介塩ラーメンに目がない方も、新しいラーメンに挑戦したい方も、ぜひ足を運んでみてください!ラーメン大好き原田さんがお出迎えしてくれますよ♪

「これからは鮮魚のラーメンの波がキテますよ!」と原田さん。一度食べるとやみつきになりそうですね。

店舗名 麺のようじ海(SEA) 十三店
住所 大阪府大阪市淀川区十三東2-9-1
電話番号 06-6303-1105
アクセス 阪急京都本線十三駅より徒歩2分
営業時間 11:30~15:00 18:00~23:00
定休日 年中無休
ホームページ https://tabelog.com/osaka/A2701/A270302/27099190/
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