【東京・代々木】話題スポットに新しくオープンした『うな串 焼鳥 う福 代々木店』の滋養強壮メニューで夏バテ知らず!
暑い季節は特に疲れが溜まってしまいますよね。そんな時こそ、リーズナブルな鰻串とお酒で景気付けに一杯いきませんか?2017年3月にオープンして以来、話題が絶えない注目のスポット“ほぼ新宿のれん街”で、2018年2月に開店した『うな串 焼鳥 う福 代々木店』は、鰻やすっぽん、馬刺しなどの滋養強壮の効果が期待できる料理を提供しています。気軽に立ち寄れて、気兼ねなく過ごせる同店の魅力を余すことなくご紹介します。
話題のスポットに『う福』が登場
代々木駅から徒歩1分、新宿駅・北参道駅から徒歩5分の好ロケーションの場所にある“ほぼ新宿のれん街”。古民家をリノベーションした飲食店が集まる同のれん街は、古き良き日本の文化を大切にした“粋”な雰囲気が注目を集めている話題のスポットです。オープン以来多くの方が訪れる人気の秘訣は、魅力的なお店が集まっていることにあります。その“ほぼ新宿のれん街”で、もっとも新しくオープンした店舗が、今回紹介する『うな串 焼鳥 う福 代々木店』です。
取材に応じてくださった担当の伊東さんは「注目を集めているエリアに、ご縁があって出店でき、開店当初から多くのお客様にいらしていただいています。集客の悩みがないので、本当にありがたいですね。」と笑顔を見せます。
蒲焼きだけじゃない鰻の魅力
恵比寿・八丁堀にも店舗がある『う福』の看板メニューは“鰻串”です。「古い鰻屋さんでは昔から置いている“鰻串”ですが、若い世代の方には馴染みがない料理かもしれません。リーズナブルで気軽に食べられる鰻串を若い方にも知ってもらい、昔ながらのお店と若い世代の皆さんを結ぶ“架け橋的な存在”になれれば嬉しいですね。」と伊東さん。
一様に鰻串と言っても、一般的に蒲焼きで食べる身の部分だけでなく、肝や頭など珍しい部位も提供しています。1本290円(税別)〜とリーズナブルな価格なのも魅力的ですよね。鰻の身を串にした“短冊”は、馴染みの深いタレと白焼きのほか、梅紫蘇やゆず味噌、山椒、ガーリック…変わりダネも。鰻の新たな一面を発見できそうですね。
また、名物の“う福焼き”も外せない一品です。タレと白焼きがありますが特におすすめは白焼きです。味付けをせずに焼くため、鰻本来の脂身や味わいを堪能できます。お好みでワサビと塩を付けても美味しくいただけますよ。
滋養強壮メニューで元気に
同店は、コンセプトに“滋養強壮”を謳っています。鰻以外にも、すっぽんや馬肉といったスタミナのつきそうなメニューが豊富に揃います。“すっぽんだし巻き卵”もその一つです。必須アミノ酸を含んだバランスのいい栄養素が含まれている“すっぽん”は、意外にも臭みや癖が少なく食べやすい食材です。旨味が凝縮したすっぽんの出汁を卵に混ぜて、鰻とともに焼き上げるこちらの一品は、美味しいだけでなく食べれば元気が出てくる人気のメニュー。他にも、すっぽんの雑炊やスープもメニューに並びます。
また、古くから滋養強壮に効果があると言われている“馬肉”も提供しています。疲労回復に効果的なグリコーゲン、貧血予防のある鉄分、体をつくるタンパク質など栄養の宝庫である馬肉を、馬刺しやユッケで食べることができます。
居心地よく過ごせる粋な店内
以前はアパートとして使われていた、同店の建物。情緒溢れる雰囲気は当時のままに、リノベーションによって更に居心地のいい空間に仕上がっています。1階はカウンター席もある誰でも気軽に入りやすい“居酒屋”風の造りとなっていて、2階は赤いカーベットに少し高さのある座椅子が置かれ、ゆったりとくつろげる和モダンな印象です。夏にはテラス席も登場する予定なのだとか。今後は、“鰻串”の独特なスタイルの業態を強みに、いい物件があれば店舗を拡大していきたいそうです。
「鰻串に馴染みのない若い皆様も気軽に来やすいお店づくりを心がけています。ぜひ足を運んでいただきたいですね。」と、伊東さんをはじめ気さくなスタッフの皆さんが迎えてくれる『うな串 焼鳥 う福 代々木店』。
この夏は、同店の鰻・すっぽん・馬刺しなどの元気の出るメニューを食べて、夏バテ知らずで過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | うな串 焼鳥 う福 代々木店 |
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住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-10 ほぼ新宿のれん街 ち区画 |
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電話番号 | 03-5379-5775 |
アクセス | JR代々木駅・東口から徒歩1分、JR新宿駅・南口から徒歩5分 |
営業時間 | 16:00~23:30 |
定休日 | 無休 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13218350/ |