【北海道・すすきの】手づくりパフェと日本茶を楽しめる『甘味処 デンキ茶房』はクラシカルでオシャレな甘味処

すすきのに、新たな甘味処が誕生しました。『甘味処 デンキ茶房』です。こちらは、18時にオープンする夜限定のお店。札幌で人気の“シメパフェ”をメインとし、毎月期間限定のパフェが登場します。見た目も可愛く、一口ごとにさまざまな味を楽しめるパフェが魅力です。
手づくりパフェと日本茶のマリアージュを堪能できる同店の魅力を、店長の本田さんに伺いました。
“シメパフェ”を楽しむ夜限定の甘味処

『甘味処 デンキ茶房』は、同じビル内で営業しているジンギスカンのお店とカフェバー、2つのお店の共同経営によって2018年11月1日にスタートしたお店です。

当初の予定では、日本茶をメインとしたお店にするつもりでしたが、いま札幌では飲んだあとのシメラーメンならぬ、シメパフェが大ブーム!
そこで“シメパフェをメインに日本茶を楽しめるお店”をコンセプトとし、スタートすることになりました。こうして、お酒を楽しんだ後にシメパフェを食べにくるお客さまをお迎えするための、夜限定の甘味処となったのです。

店内は、カウンター4席、テーブル4卓のこじんまりとした隠れ家的空間です。やわらかな灯りが点在した控えめの照明が、おしゃれでレトロな雰囲気を一層引き立てます。
パフェと日本茶という斬新な組み合わせに、人気沸騰中の同店。すぐに満席になってしまうため、来店の際は電話での確認がおすすめです。
最後まで飽きない大人のパフェ

同店イチ押しのパフェは“北海道ハスカップレアチーズパフェ”です。北海道名産のハスカップの酸味とレアチーズの甘みのバランスが絶妙なこちらのパフェ。バニラとブルーベリーチーズのアイスがのっています。同店のパフェは、さまざまな味を楽しめるので、最後まで飽きることなく食べられるのも魅力です。

そして、見逃せないのが月替わりの限定パフェ。これまで、さまざまな種類のパフェでお客さまを魅了してきました。
流行りのほうじ茶を使った“ほうじ茶パフェ”は、お好みでみたらしソースをかけてもおいしくいただけます。
ホットチョコレートをかけていただく、オシャレな“純チョコレートパフェ”は、玉露オレとの相性が良いのだとか。期間限定パフェは次々と新しいメニューに切り替わるので、SNSをチェックしてお好みのパフェの登場を見逃さないようにしてくださいね。

パフェ&日本茶を楽しもう!

日本茶のメニューも充実のラインナップです。こちらは、高級玉露の名産地、福岡・八女産の玉露です。水出しにすることで、玉露独特の甘みとコクが増すのだとか。

同店では、1ドリンクオーダー制となっており、日本茶、オレ、珈琲類、ミルク、お酒の中から選べます。メニューには、パフェに合うおすすめのドリンクも載っています。おすすめをチョイスするのもいいですが、自分でオリジナルの組み合わせを発見するのも、楽しみ方のひとつですね。

すすきのの新たな甘味スポット『甘味処 デンキ茶房』。お酒を楽しんだあとに立ち寄るもよし、手づくりパフェと日本茶を堪能するもよし。
可愛さがギュッとつまった隠れ家的なお店で、ゆっくりと甘い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 甘味処 デンキ茶房(カンミドコロ デンキサボウ) |
---|---|
住所 | 北海道札幌市中央区南5条西2丁目社交会館4F |
|
|
電話番号 | 080-7009-8787 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東豊線 豊水すすきの駅から徒歩1分 |
営業時間 | 18:00~0:00、金・土・祝前日は18:00~翌3:00 |
定休日 | 水曜 |
ホームページ | https://www.instagram.com/denkisabou/ |