【北海道・札幌】親子で味わうもちもち生パスタ!お子さま連れに優しいレストラン『洋食家 はるひ』でヘルシーな洋食を楽しもう♪
この記事の目次
- 十余年来の夢を叶え、人生で2度目の開業 札幌出身の岸オーナーは、これまで洋食ひとすじの人生を歩んできました。北海道を離れて関西で修業したほか、ドイツで調理師として働いたこともあるそうです。肉の焼き加減、野菜の彩り、少しのさじ加減で変わるソースの味…そんな料理の世界に魅了され、いつしか“自分のお店を開きたい”と熱望するようになりました。 その後2005年に開業を果たすも、やむを得ない理由で惜しまれつつ閉店。以来、再スタートの日を夢見ながら努力を重ねてきました。2018年春にオープンを迎えた『洋食家 はるひ』は、岸オーナーの十余年来の夢がつまったお店なのです。 お母さんと子どもを見守るあたたかなレストラン
- 正直な素材で、おいしくてヘルシーな洋食を
- 夫婦仲良く、笑顔でお待ちしています♪
発寒南駅から少し離れた西野の住宅街に、素敵なレストランがあります。取材に訪れたのは、2018年4月18日にオープンした『洋食家 はるひ』。可愛らしい店名は、オーナーの岸さんご夫妻のお名前、“はるみ”と“ひでき”から名づけられました。
“子連れに優しいお店”がコンセプトの同店でいただけるのは、国産食材と調理法にこだわったヘルシーな洋食。お母さんと子どもが一緒に楽しめる優しい味わいです。もちもちの生パスタや道産和牛のビーフシチューを目当てに、地元のファンが足しげく通うお店です。
十余年来の夢を叶え、人生で2度目の開業
札幌出身の岸オーナーは、これまで洋食ひとすじの人生を歩んできました。北海道を離れて関西で修業したほか、ドイツで調理師として働いたこともあるそうです。肉の焼き加減、野菜の彩り、少しのさじ加減で変わるソースの味…そんな料理の世界に魅了され、いつしか“自分のお店を開きたい”と熱望するようになりました。
その後2005年に開業を果たすも、やむを得ない理由で惜しまれつつ閉店。以来、再スタートの日を夢見ながら努力を重ねてきました。2018年春にオープンを迎えた『洋食家 はるひ』は、岸オーナーの十余年来の夢がつまったお店なのです。
お母さんと子どもを見守るあたたかなレストラン
『洋食家 はるひ』は、発寒南駅から徒歩18分、西野の住宅街の一角にあります。洋食店というと、レトロな下町のお店をイメージする方も多いでしょう。しかしこちらは洋食店というより、洗練された街のレストラン。シンプルで、あたたかみのある雰囲気です。
近くには小学校があり、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。小学校の近くを選んだのは、“親子で気軽に食べに来られるような、子どもたちの笑顔があふれるお店にしたい”と考えたからだそうです。
お店の奥には、キッズルームがあります。おもちゃで遊んだり、アニメを見たりしてのびのびと過ごせるので、小さなお子さまが飽きてぐずる心配がありません。これなら、お母さんも安心してランチを楽しめますね。
また、全メニューがハーフサイズ(半額)でオーダーできるのも、お子さま連れにうれしいポイント。もちろんお子さまランチもありますよ。宴会も、7品2,500円~で提供しており、プラス1,000円で90分飲み放題付です。8名以上で貸し切りも可能なので、お母さん同士の集まりや女子会にも気軽に利用できます。
正直な素材で、おいしくてヘルシーな洋食を
「これからの未来を担う子どもたちと、いちばん近くにいるお母さんに、身体に優しいまっすぐな料理を食べてほしい。それが僕たちの願いです。」と岸オーナー。
『洋食家 はるひ』では、道内の農家から無農薬・減農薬の野菜を仕入れるなど、国産の食材にこだわっています。ケール、レッドマスタード、ルッコラ、レモンバジル、スイスチャード…どれも生産者の愛情が詰まった、みずみずしい野菜ばかりです。
ランチのサラダには8種類以上の野菜が入り、味付けはオリーブオイルと岩塩、オリーブの実のみです。しかも、コラーゲン入りスープもサービス。子育てに忙しく、美容に時間をかけられないお母さんにはうれしいですね。ドリアやグラタンのベシャメルソースは、豆乳で仕込んでいます。生クリームにも、ヘルシーな豆乳生クリームが使われています。
ぜひ食べてほしいのが、お店で手打ちする生パスタ。パスタを一から仕込んでいるお店は、札幌の洋食店では珍しいのだとか。どのお店にも負けないもちもちの食感に、一瞬で虜になりますよ。
ブルーチーズとパルミジャーノが香る“本格カルボナーラ”(1,000円)は、卵とチーズのコクがたまらない一番人気のメニューです。ホタテ、アサリ、ムール貝が入った“3種の貝のトマトソース”(1,100円)は、貝のエキスと完熟トマトの甘みが溶けあう贅沢な一品。生パスタは数量限定なので、早い時間の来店がおすすめです。
北海道産の和牛を使った“和牛シチュー”(1,680円)も絶品です。通常なら3,000円は下らない和牛のビーフシチューを、このお値段でいただけるお店はなかなかありません。
“ハンバーグステーキ”(1,200円)には、石狩の望来豚、十勝の池田牛の粗挽き肉が使われています。選べるソースは、奥深いコクのデミグラス、さっぱりしたトマト、バターが香るベシャメルの3種類。シチューやハンバーグにはライスかパンが付き、ライスなら白米&玄米、もしくは白米を選べます。ディナータイムにはすべての料理に前菜がつくのもうれしいですね。
夫婦仲良く、笑顔でお待ちしています♪
『洋食家 はるひ』は、親子連れだけでなく、年配の方や女性グループなど幅広いお客さまに親しまれています。平日は近所の奥さま方が訪れ、食後のコーヒーを楽しみつつおしゃべりに花を咲かせているのだとか。少しずつリピーターが増え、お店が街に溶け込んでいくのがうれしいと、岸オーナーは話してくださいました。
「予想外のアクシデントがあって、オープン前の最後の2日間は徹夜で準備しましたね。慌ただしいスタートになったけど、お客さまから“おいしかったよ”と喜んでいただけると、“ああ、やってよかったなぁ”って、しみじみ思いますね。」
ピザ作りや、生パスタの手打ちが体験できる料理教室も開かれています。公式Facebookや店頭のお知らせをチェックしてみてくださいね。
「これからも常連さんをひとり、またひとりと増やして、10年後もたくさんのお客さまに愛されるお店になりたいですね。」と岸オーナー。今日も奥さまとふたり、陽だまりのような笑顔でお客さまを迎えます。
仕事に、家事に、子育てに…とがんばるお母さん。おいしいもので心と身体をいたわる時間は取れていますか?『洋食家 はるひ』でホッとひと息入れながら、お子さまと一緒にごほうびランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
店舗名
洋食家 はるひ
住所
北海道札幌市西区西野1条6丁目4-21 ライフコートA 1F
電話番号
011-699-5945
アクセス
札幌市営地下鉄発寒南駅、宮の沢駅から徒歩18分
営業時間
【ランチ】11:30~15:00(LO) 【ディナー】18:00~20:00(LO)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)
ホームページ
https://haruhi-sapporo.com/
SNS
その後2005年に開業を果たすも、やむを得ない理由で惜しまれつつ閉店。以来、再スタートの日を夢見ながら努力を重ねてきました。2018年春にオープンを迎えた『洋食家 はるひ』は、岸オーナーの十余年来の夢がつまったお店なのです。
近くには小学校があり、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。小学校の近くを選んだのは、“親子で気軽に食べに来られるような、子どもたちの笑顔があふれるお店にしたい”と考えたからだそうです。
また、全メニューがハーフサイズ(半額)でオーダーできるのも、お子さま連れにうれしいポイント。もちろんお子さまランチもありますよ。宴会も、7品2,500円~で提供しており、プラス1,000円で90分飲み放題付です。8名以上で貸し切りも可能なので、お母さん同士の集まりや女子会にも気軽に利用できます。
『洋食家 はるひ』では、道内の農家から無農薬・減農薬の野菜を仕入れるなど、国産の食材にこだわっています。ケール、レッドマスタード、ルッコラ、レモンバジル、スイスチャード…どれも生産者の愛情が詰まった、みずみずしい野菜ばかりです。
ランチのサラダには8種類以上の野菜が入り、味付けはオリーブオイルと岩塩、オリーブの実のみです。しかも、コラーゲン入りスープもサービス。子育てに忙しく、美容に時間をかけられないお母さんにはうれしいですね。ドリアやグラタンのベシャメルソースは、豆乳で仕込んでいます。生クリームにも、ヘルシーな豆乳生クリームが使われています。
ブルーチーズとパルミジャーノが香る“本格カルボナーラ”(1,000円)は、卵とチーズのコクがたまらない一番人気のメニューです。ホタテ、アサリ、ムール貝が入った“3種の貝のトマトソース”(1,100円)は、貝のエキスと完熟トマトの甘みが溶けあう贅沢な一品。生パスタは数量限定なので、早い時間の来店がおすすめです。
“ハンバーグステーキ”(1,200円)には、石狩の望来豚、十勝の池田牛の粗挽き肉が使われています。選べるソースは、奥深いコクのデミグラス、さっぱりしたトマト、バターが香るベシャメルの3種類。シチューやハンバーグにはライスかパンが付き、ライスなら白米&玄米、もしくは白米を選べます。ディナータイムにはすべての料理に前菜がつくのもうれしいですね。
「予想外のアクシデントがあって、オープン前の最後の2日間は徹夜で準備しましたね。慌ただしいスタートになったけど、お客さまから“おいしかったよ”と喜んでいただけると、“ああ、やってよかったなぁ”って、しみじみ思いますね。」
「これからも常連さんをひとり、またひとりと増やして、10年後もたくさんのお客さまに愛されるお店になりたいですね。」と岸オーナー。今日も奥さまとふたり、陽だまりのような笑顔でお客さまを迎えます。