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北海道

【北海道・すすきの】『Japanese Bal -なるぴ-』スキレットでいただくアツアツ料理が絶品!地産地消にこだわった隠れ家風の人気店

※2024年11月現在こちらのお店は閉業しています。

札幌市電・資生館小学校前駅から徒歩2分のところにある『Japanese Bal-なるぴ-』。2018年12月にオープンした同店では、地産地消にこだわったメニューを提供しています。とくにスキレットや無水鍋で提供されるアツアツの料理はどれも絶品と大好評!

同店の魅力や開店のきっかけについて、オーナーの柳澤さんにお話を伺いました。

開道150年!ベストタイミングで開店したお店

『Japanese Bal-なるぴ-』のオーナー・柳澤さんは、石狩市出身の方。社会人になってからはすすきのにある居酒屋を中心に、さまざまなお店で腕を磨いてきました。すすきの横丁内のお店では店長を務め、立ち上げから関わるなど中核メンバーとして活躍をしてきたのだそう。
そんな彼が独立を決めたのには、ふたつの理由があります。一つは、2020年に東京オリンピックが開催されること。そしてもう一つは、前年・2018年が北海道開道からちょうど150年という記念の年であったことです。これらの大きな区切りを機に、自店をオープンする決意をしたのだといいます。こうして、『Japanese Bal なるぴ』は開店したのです。

『なるぴ』という店名は、柳澤さんの名前から取ったもの。覚えやすくて親しみやすいとの理由から、この店名にしたのだそう。柳澤さん自身を太陽と月に見立てたロゴマークは、一度目にすると忘れられないほどのインパクトがあります。なお、ロゴにある月はお店がバルであることから、そして太陽には将来的にランチをはじめたいとの想いが込められているのだそうです。

カラオケも楽しめちゃう!飾らず自由に過ごせる空間

内装は西洋をイメージした木目調。肩肘はらずに過ごせそうな、あたたかみのある空間です。席は4名掛けのテーブルが2卓と、カウンターが8席。おひとりさまでも気軽に来店できます。チャージ料もかからないので、ドリンク一杯から利用できるのもうれしいポイントです。

店内で目をひくのが、バルではあまり見かけることがないカラオケ。料理を囲んで仲間同士で盛り上がったり、おひとりで来られた方がカラオケを通してまわりのお客さまと親交を深めたり。楽しみ方の幅をどこまでも広げられるとあって、同店の魅力の一つとなっています。

スキレットでいただくアツアツの料理


▲なるぴ the こけぶーも!

『なるぴ』の料理は、全て無水鍋・スキレットに入った状態でお客さまに届けられます。作りたての状態で提供されるため、アツアツの状態でいただけます。
“なるぴ the こけぶーも!(760円)”は、鶏、豚、牛3種の肉を、自家製の“いいとこどりソース”を使用して焼き上げた一品です。肉好きにはたまりません。いいとこどりソースの味も気になりますね。
あわせて肉好きにおすすめしたいのが“十勝の牛トロフレーク丼(大・800円)”。凍ったままの牛トロフレークをご飯の上にたっぷりトッピング。柔らかな食感ととろーり濃厚な旨みを楽しめる贅沢な逸品です。


▲北海道産星屑のパラフ

“北海道産星屑のパラフ(800円)”は、食材一つひとつを星に見立てた料理。飯の上にお肉、野菜、魚介類を贅沢にトッピングしました。さまざまな道産食材の旨みを味わえる上に、見た目も華やかで目でも楽しめます。
“和風スープカレー なるぴ風(800円)”は、北海道のソウルフード、スープカレーを同店独自にアレンジ。あっさり風味とスパイシーな味わいが癖になりますよ。

このほかにもこだわりの料理が目白押しです。“道産子焼き”は、道産食材をたっぷり使った自家製のみそ焼き。北海道の味覚を満喫できるので、観光で訪れた方にもおすすめです。石狩産の鮭を使用した“鮭のちゃんちゃん焼き”も自慢の一皿。ぜひオーダーしてみてくださいね。

仕事帰りに一杯だけ、サクっと飲みたい。そんな方には、おつまみもあります。“木の実の森(650円)”は、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツを殻つきのままご提供。殻をむかずに提供しているのは、採れたてのおいしさを感じてもらうため。マカダミアナッツは専用の道具を使って皮を割るのだそうです。なんだかおもしろそうですね。

お腹いっぱい食べたい方にはコースメニューもご用意。興味のある方は、公式Instagramをチェックしてください!

二次会や三次会での利用も大歓迎

今後のお店の展望としては、ランチ営業のほか、石狩での店舗展開を視野にいれているのだと教えてくださいました。

すすきのではめずらしい、無水鍋料理を楽しめる同店。二次会や三次会での利用も大歓迎です。道産食材をふんだんに使用した料理で、食事の時間の楽しさを伝える『Japanese Bal -なるぴ-』。ぜひ一度訪れてみてくださいね。

店舗名 Japanese Bal -なるぴ- (ジャパニーズバル なるぴ)
住所 北海道札幌市中央区南4条西5-8 F-45ビル11F
電話番号 011-596-7620
アクセス 札幌市営地下鉄南北線すすきの駅から徒歩3分
営業時間 18:00~翌24:00(L.O.23:00)
定休日 不定休
ホームページ https://www.instagram.com/narup_sapporo/