【北海道・札幌】ここでしか食べられないランチメニューが絶品！アパレル併設のおしゃれなカフェ『ROUTE CAFE』が話題！

　大通駅1番出口から徒歩約5分。ビルの地下にある『ROUTE CAFE（ルートカフェ）』は札幌市にはまだないサービス、話題のメニューを先駆けて取り入れることに熱い情熱を注ぐカフェ。

　オーナーの日根さんは、YouTubeに焼き弁TVというチャンネルを持つユーチューバーです。カフェ運営の傍ら、動画配信を通して札幌の情報を世界に発信しています。

　今回は、日根さんにたっぷりと札幌に対する熱い想いをうかがいました。

札幌にはないメニューを提供します

　『ROUTE CAFE』は、札幌では珍しい、アパレル併設のカフェ。

　同店の一番人気のメニューはキーマカレーです。ドリンクがセットになっていて、そちらは持ち帰りも可能です。

　カフェにはあまりない、生姜焼きやハンバーグといったボリューム満点のメニューを提供しているため、なんだか定食屋さんのような印象を受けますが、カフェらしいメニューも充実しています。

　秘伝のたれを使用した台湾まぜそばはリピーターの多い一皿。こちらは追い飯（れんげ一杯ほどの白米の追加）ができるので、お腹いっぱい食べたい人にもおすすめです。ちなみに、追い飯では足りないよ！という方は、ライスの追加オーダー（150円）も可能です。卵黄、にら、ねぎ、たまねぎなどのトッピングも各100円で追加できます。

　このほか、ドリンクではいま話題のタピオカミルクティー、ほかのお店にはないオリジナルのチーズティーなども提供しています。

宅配（突撃）でお弁当を売っています

　昼休憩が短く、外食ができない会社員向けにお弁当を500円で販売中です。周辺の会社をアポなしで訪れる飛び込み販売もおこなっています。

　もちろん、前日までの連絡で、電話注文も受けているそうです。お弁当の具材については、柔軟に対応しており、予算にあわせて注文できるのもうれしいポイント。魚系や肉系など好みに合わせたおかずの相談も可能です。

お店をまるごと貸し切りできます

　貸し切りにも対応している同店では、４名さまからお店をまるごと貸し切ることができるそう。ちなみに、貸し切りプランでは、席のセッティングのほか料理内容の相談も可能です。少人数から貸し切れるお店はめずらしいですよね。

　貸し切りプランにおいて、料理が少なくて物足りないという事態を避けるため、お腹いっぱいになる料理にこだわっています。ここだけの話、貸し切りプランも含め、カフェの運営はほぼ赤字なのだとか。

　つまり、貸し切りプラン、店内での食事、お弁当、どれもコストパフォーマンスが良いということ。ほかにはない、カフェの枠を超えるサービスを日々考えています。

札幌で有名になりたい人を全力で応援します

　カフェのほかにも、アパレル、不動産、フィットネスなどの事業を手がけている日根さん。一般的に、高い志を持った10代から20代の若い世代は、“有名になるなら都内へ出て活躍の場を広げるのが良い”と考える傾向があります。

　日根さんは、都内へ行かなくても、札幌でも有名になれると考えています。自分自身が札幌で有名になれることを証明し、希望を与えたいという想いから、カフェを含め、さまざまな事業を展開しているのだとか。

　台湾焼きそば、タピオカドリンク、チーズティー…どれも原宿や新大久保にこだわる必要はありません。

　『ROUTE CAFE』はその象徴ともいえる場所。「札幌でやろうと思えば、できないことは何一つないのです！」と日根さんは語ります。

　あるときは、道端で突然、無料で栄養ドリンクを配ってみたり、土曜日に、令和豚丼を1日限定で無料提供したり。いつお得なサービスがはじまるのか、新メニューはいつ登場するのか、ワクワク・ドキドキさせてくれる『ROUTE CAFE』。最新情報は、Instagramまたは焼き弁TVにて公開中！次回のイベントに乞うご期待ください。