【北海道・札幌】JR新川駅からすぐ!豚丼よりもサイドメニューが人気?なお店『新川豚丼家』に行ってきた
学園都市線JR新川駅から徒歩1分のところにある豚丼のお店、『新川豚丼家』。
こちらでは十勝発祥の豚丼がリーズナブルな価格でいただけるようになっています。
今回はおしゃべり好きなオーナーさんにお話を伺いました。
近所の方たちに愛されるお店
もともと札幌の企業で働いたり、東京で会社を起こしたりと、精力的に活動してこられました。
そしてたどり着いたのが「飲食のお店を開きたい」という想い。周りの友人に相談し、豚丼のお店をオープンすることにしました!
駅から出るともうお店が見えるという好立地!お昼時は近くの会社の方たちで満席になるそうです。また、近所にお住いの方たちも食べに来てくれているそうで、お店は常に賑わっています。
サービス精神も旺盛なオーナーは、近所の方たちの提案でオープン当初より定食などを100円引きでスタートさせてしまいました!お客様に愛されるのも頷けますね♪
秘伝のタレ!
オーナーの友人に、豚丼のタレを研究している方がいたそう。
その方にお願いをして、アドバイスをもらいながら、豚肉によく絡む濃い味の豚丼のタレができました。
オーナーが実際に食べておいしいと思った日本のお米と、日本のお肉を使って、一枚一枚炭火で焼き上げる豚丼は絶品!
テイクアウトも可能なので、電話で注文もできるようになっています!
皮から手づくり!本場の餃子と焼売
餃子は、オーナーの奥様とお姉さまの二人で皮から毎日1つ1つ手作りで作っています!
オーナーの出身である中国北部で作られるスタイルの、大きな焼き餃子です。
さらに日本人の口に合うように、中の具材や味付けなども変えたそうです。この大きさなのに、何個でも食べられちゃうほど美味しいです!
小籠包と思いきや、こちらは焼売。
日本でよく見る肉焼売やエビ焼売は、中国南部で作られているものだそう。
オーナーも幼い時から作り方を教え込まれたそうで、中国北部スタイルのモチモチ皮から肉汁がぶわぁっと溢れ出てきます。
餃子と焼売は手作りのため、数量限定品になっています。
注文してから調理するので、10分ほどお時間をいただきますがアツアツのできたてを食べることができますよ♪
常連の方たちの中で、豚丼派と餃子派と焼売派で割れているそう。
オーナー調査だと1位が焼売、2位が餃子、3位が豚丼になってしまったので「一番のメインが3位なのでちょっと悲しいけど、美味しいって言っていただけるのはとても嬉しい」と仰っていました。
あなたのランキング1位はどのメニューになるのか?是非足を運んで、確かめてくださいね♪
店舗名 | 新川豚丼家 |
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住所 | 〒001-0924北海道札幌市北区新川4条1丁目3-8 メモリーさっぽろ1F |
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電話番号 | 011-788-6678 |
アクセス | 新川駅から徒歩1分 |
営業時間 | 昼11:30~14:00 夜17:00~22:00 |
定休日 | 日曜日 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1055894/ |