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北海道

【北海道・手稲】毎日の朝ごはんに『コバスコン』のスコーンはいかが?ミルク感たっぷりのしっとり生地がおいしい!

 手稲本町にある『コバスコン』は、2019年6月にオープンしたスコーン専門店。“毎日食べたい朝おやつ”をコンセプトに、朝の8時から営業しています。

 同店のスコーンには、バターや牛乳のかわりに、北海道産の生クリームがたっぷり使われています。パサパサせず、いくつでも食べられそうなしっとり食感に、ファンが急増中。モーニングコーヒーとともにゆっくり味わいたい、手づくりスコーンのおいしさに迫りました。

大好きなお菓子づくりが仕事に

 「昔からお菓子づくりが趣味で、よくスコーンを焼いてたんです。いつか、自分のお店にできたらいいなぁと思ってて。」と、店長の小林さん。製菓専門学校を卒業し、ケーキ屋さんやカフェなどで働いてきました。

 数あるお菓子のなかで、なぜスコーンを選んだのでしょうか。それは、自分ひとりでお店を経営する、ということが理由のようです。

 「ケーキ屋さんだと、私ひとりじゃ無理かなぁと思って。このあたりには、ライバル店もたくさんありますし。その点、スコーンなら材料もシンプルだし、つくる工程も少ないから手がかかりません。生菓子と違って、生地も日持ちがしますからね。」

 でも一番の理由は、やっぱりスコーンが大好きだから。『コバスコン』というお店の名前は、小林とスコーンを合体させた造語なのだそうですよ。

 お店のロゴは、ご自分でデザインしたのだとか。小林店長のトレードマーク・ベレー帽をかぶった女性がモチーフです。よく見ると、顔が“SCONE(スコーン)”という文字でできているのです。これはおもしろいですね。

オープンから一週間、早くも街の人気店

 『コバスコン』のある手稲は、小林店長のふるさとでもあります。この店舗は以前、地元で有名なベーグル屋さんがあったところ。お客さまを集めやすいと思い、こちらにお店をかまえたそうです。


 お店にはスコーンのほかにも、グラノーラやパンケーキミックスなど、朝ごはんにぴったりの商品が並びます。インテリアも朝をイメージし、ナチュラルでさわやかな雰囲気にしています。

 「物件を見にきたときは、ボロボロだったんですよ。つくるところと売るところを分けなきゃいけないけど、壁がなくて。一から壁をつくったり塗ったりで大変だったけど、ああ、お店ができていくなぁ…って、眺めているとうれしかったです。」

 「ケーキ屋さんはたくさんあるけど、スコーンってピンポイントすぎるから、男性とか年配の方だと知らない方も多くて。」と小林店長。『コバスコン』のお客さまも、やはり女性が多いそうです。

 お客さまは、ベーグル屋さんのころからここを知っている近所の人がほとんど。「何のお店ができるのかな?」と、工事中から楽しみに待っていてくれたのだとか。

 取材当時、お店はまだオープンして1週間ほどでした。にもかかわらず、すでにリピーターがたくさん。「人にもらって食べたら、おいしかったから…」と、自ら足を運んでくれる方もいるそうです。

 「スコーンをずっと焼き続けてると、“ホントにおいしいのかな?”って自分でわからなくなっちゃって(笑)。だから、自分の好きな味をお客さまにおいしいって言ってもらえるのが、いちばんうれしいです。」

しっとりおいしい、毎日食べたくなるスコーン

 午前8時にオープンする『コバスコン』のコンセプトは、“毎日食べたい朝おやつ”。毎日食べても飽きない、朝ごはんにぴったりのスコーンを提供しています。

 お店は、スコーンがなくなりしだいクローズとなります。早く売り切れてしまう日もありますが、なるべく閉店の14時ぎりぎりまで買っていただけるよう、調整しています。


▲リッチミルク

 同店のスコーンの魅力は、食べて驚くしっとり感。スコーンにありがちなパサパサ感がまったくなく、次の日でもおいしくいただけます。
 このしっとり感の秘密は、材料にあります。使われているのは、スコーンのために選んだ中力粉やきび砂糖、オホーツクの塩といった北海道の食材。バターや牛乳のかわりに、生クリームをたっぷり使っているのもポイントです。

 小林店長のおすすめ“リッチミルク”(220円)は、生地のミルク感が感じられる、いちばんシンプルなフレーバーです。食べた瞬間、ミルクの風味がふわっと口に広がりますよ。


▲チョコチップ

 お店には、抹茶、チョコチップ、ミルクティー、クランベリーなど、常時10種類ほどのスコーンが並びます。
 唯一の食事系スコーンが、“チーズペッパー”(260円)。粉チーズを練りこんだ香ばしい生地に、黒コショウのピリッとしたアクセントが効いています。

 「毎朝4時にはお店に来て、ひたすらスコーンを焼いてます(笑)。最初はほかの焼き菓子もたくさん出そうとしていたんですけど、みんなスコーンを目当てに来てくれるし…。ほかの商品は少なくてもいいかなと思って、アイテムを絞りました。」


▲好きなスコーンを5つ詰め合わせられる、手みやげ用の箱も

 
 小林店長は、しっとり食感の秘密をもうひとつ教えてくださいました。

 「ふつう、スコーンは15~20分くらいで焼きあがるんですが、うちはオーブンを低温にして、じっくり30分くらいかけて焼いてます。きれいに焼けるようになるまで、何回も試作をしましたね…。」

 ちなみに、『コバスコン』のスコーンは冷凍保存も可能。焼き直しなしでおいしく食べられます。

自分のお菓子を自分の手で売るしあわせ

 「お菓子屋さんで働いてきたけど、中の仕事ばっかりだったんです。それが今、自分がつくったものを、直接お客さまと話しながら販売できていて。ちゃんと自分の手で売ることが大切なんだなって、すごく感じています。」

 小林店長の目標は、地元の人たちに愛されながら、長くお店を続けていくこと。シフォンケーキやクッキーなど、そのときどきで新しいメニューを登場させるのもおもしろいかな…と、笑顔で話してくださいました。

 「スコーン=パサパサしてると思ってた方も、“全然違うね!スコーンってこんなにおいしいんだ…”って喜んでくれるんですよ。ぜひ食べてみて、このしっとり具合を感じてください!」

 朝陽の差し込むテーブルで、家族と一緒に食べたい『コバスコン』のスコーン。しっとり、さっくり、口いっぱいに広がる優しい甘さが、一日のしあわせを約束してくれます。

店舗名 コバスコン
住所 北海道札幌市手稲区手稲本町3条4-30-3 フロンティア手稲 1F
電話番号 011-688-3211
アクセス JR手稲駅から徒歩6分
営業時間 8:00~14:00
定休日 月曜日、木曜日
ホームページ https://kobascone.shopinfo.jp
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