【宮城・仙台】『黒焼き屋 天地を喰らふ 浅草店』で味わえるこだわりの鶏肉料理と、心からのおもてなしを楽しんで

 北仙台駅から徒歩3分ほど歩いたところにある横丁・仙台浅草。昔懐かしの雰囲気が漂うこの場所には、ダイニングバーやイタリアン、韓国料理店、カフェなど、さまざまなお店が軒を連ねています。
 今回ご紹介するのは、2018年10月1日にオープンした『黒焼き屋 天地を喰らふ 浅草店』。こだわりの地鶏を使った”黒焼き”を中心に、絶品の鶏料理を気軽に楽しめます。アットホームな空間と期待以上の料理に、ファンの多いお店です。

好きが高じて飲食の道へ

 オーナーの濱中さんは、もともと地元で10年ほど酒屋を営んでいました。当時から接客や自分が作った料理を人に食べてもらうのが好きだったといいます。そこから自分の天職は飲食業なのではないかと考え、飲食の道を歩み始めます。
 その後勤めたのが、『黒焼き屋 天地を喰らふ 浅草店』の運営元の会社です。働くにつれて独立したいとの思いが強くなり相談してみたところ、同店を譲り受けることに。
 お客さまに”来ていただいている”ことを忘れず、おもてなしの心をもって営業を続けています。接客からもあたたかさを感じられるのはそのためかもしれませんね。

アットホームな空間で楽しいひとときを

 建物は2階建てとなっており、1階はカウンターの立ち飲み席のみとなっています。軽く飲みたいときやおひとりさまでの利用にぴったりです。濱中さんをはじめとして、スタッフの方々との距離も近いので楽しい時間を過ごせますよ。
 2階には6人掛けのテーブルが3卓。グループや宴会での利用に適しています。貸し切りは12名~可能。ちょっとした集まりなどでも気軽に利用できるのがうれしいですね。

こだわりの地鶏を一番おいしい状態で

 何種類もある鶏の銘柄から濱中さんが厳選して仕入れているのは、”さつま知覧どり”です。
 普通、高級銘柄の鶏でも80日~120日間飼育したのち出荷されますが、さつま知覧どりは450日~700日とじっくり日数をかけて飼育してからの出荷になります。そうすることで歯ごたえが良くなり、コクが増すのです。
 そんなさつま知覧どりを使った”黒焼き”は、濱中さんが太鼓判を押す一品。炭を使って一気に焼き上げることでうま味を閉じ込め、ジューシーな仕上がりになります。真っ黒な見た目に最初は驚く方もいらっしゃるそうですが、炭火焼ならではの香ばしさについ箸が止まらなくなりますよ。
 また、地鶏・青森シャモロックの鶏レバ刺しもおすすめです。肉のきめが細かくほかの鶏よりもうま味成分を多く含んでいるため、本来のおいしさを一番感じられる鶏刺しで食べるのがベストだといいます。

 しめには自慢の黒焼きが乗った”黒焼きラーメン”をぜひ注文してみてください。うま味が凝縮されたスープと炭の香ばしい香りに、お腹いっぱいでもついつい食べたくなってしまいます。さらっとしめいた方には”竹鶏卵のこだわりTKG”かおすすめ。シンプルながらも、こだわりがつまったおいしさです。

レモンを丸ごと使ったインパクト大のドリンク

 自慢の料理をよりおいしく味わってもらうため、ドリンクにもこだわりがあります。リピート率が高く人気なのが、見た目のインパクトも大なレモンサワーです。
 同店では、スライスして冷凍したレモンをグラスにたっぷりと入れています。凍らせることでレモンの甘味が増し、ほかではなかなか味わえないおいしさを楽しめるのです。
 ハイボールにも同様のレモンを入れれば、1杯飲むごとに違った楽しみ方を体験できます。最初は冷凍したレモンでキンキンに冷えた状態のハイボール。杯数を重ねるごとにそれが徐々に溶け、レモンの甘味と酸味が増していくのを感じられます。つい何杯も頼みたくなってしまいそうです。
 そのほかにもワインや焼酎、カクテルといろいろな種類のお酒があるので、料理と一緒にお楽しみください。

お客さまの存在が心の支えに

 今日まで大変なことや苦労ももちろんたくさんありましたが、それよりもうれしいことのほうがはるかに多かったと濱中さんは言います。ほっこりする味付けでおいしいとお褒めの言葉をもらったり、お店を譲り受ける前から通ってくれていた常連さんが引き続き来てくれたり。
 そのなかでも特に心に残っているのは、独立したての頃、ある常連さんが会計時に突然ご祝儀を渡してくれたことです。来てもらえるだけでもありがたいのに、お祝いまでしてくれたその気持ちがとてもうれしかったのを覚えているそう。そのときもらったのし袋は今でも濱中さんの宝物となっています。
 その方以外にも、来店されるお客さまは良い人ばかり。慣れない町ゆえに当初は不安もありましたが、すぐにこの町が大好きになったそうです。

「横丁デビューをサポートします!」

 「これからもお客さまを第一に考えながら、おいしいと喜んでもらえる料理を提供し続けていきたいと思います。いずれは多店舗展開もしてみたいですし、生涯現役を目標に70歳、80歳になっても続けられるお店をもちたいです。そのためにも、当店をより多くの方に知っていただき、好きになってもらえるよう頑張ります!横丁の入り口すぐにあるお店なので、お気軽にお越しください。」

 アットホームな雰囲気のなかで、おいしい料理とお酒が楽しめる『黒焼き屋 天地を喰らふ 浅草店』。横丁全体を楽しんでほしいとの思いから、仙台浅草内のおすすめのお店も教えてもらえるので横丁デビューにもぴったりです。
 今後はメニューのラインナップを増やし、より多くの方に喜んでもらえるお店を目指していくことも考えられているとのこと。今後の活躍がますます楽しみになりますね。

店舗情報

店名 黒焼き屋 天地を喰らふ 浅草店
住所 宮城県仙台市青葉区昭和町5-56
電話番号 022-342-1759
アクセス 地下鉄南北線、JR仙山線北仙台駅から徒歩3分
営業時間 月、水~日、祝日、祝前日 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
定休日 火曜日
URL https://tenchi-asakusa.owst.jp/