【宮城・仙台】お茶×ビール、奇跡のコラボがついに実現!新たな試みに挑戦する『ONESA(ワンサ)』
JR仙石線・榴ヶ岡駅から徒歩2分のところに2018年12月にオープンした『ONESA(ワンサ)』。昭和55年に創業した仙台の日本茶専門店『一茶 iccha』の2号店でもある同店の看板メニューはほかではあまり見られない“お茶ビール”です。
お茶×ビールという新たな試みに挑戦する『ONESA』の魅力に迫ります。代表の木村さんにお話をうかがってきました。
ゆったりとくつろげるあたたかみのある空間
『ONESA』があるのは、もともと事務所として使われていた物件です。内装には一から手をくわえ、インテリアにもこだわっています。
席によって照明の種類が異なるのも同店のこだわり。どれもかわいらいしく、あたたかみのある灯りが訪れたお客さまを癒してくれます。
また、店内にはプロジェクターも設置されています。結婚式の2次会やサプライズパーティーなどでの利用にもぴったりですね。事前のご予約で貸し切りもできるとのこと。気になる方はぜひ電話でお問い合わせをしてみてくださいね。
カウンター席がメインの同店ですが、ゆったりとくつろげるボックス席も。周りの目を気にせずに過ごせるので、お子さま連れの方はもちろん、デートにもぴったりですね。
赤、青、緑…お茶とお酒のコラボ
『ONESA』の看板メニューはなんといっても“お茶ビール”です。日本茶専門店『一茶』の茶葉を粉末にして使用しています。種類は玉露、玄米、ほうじ茶、抹茶の4種類。品質の良い茶葉で淹れるお茶ビールは香りもよく、口の中で広がる味わいが特徴です。
それぞれ、ハーフサイズでのオーダーも可能。飲み比べをするのも楽しそうですね。
焼酎好きには、麦や芋、サバ焼酎、黒糖焼酎もおすすめです。割り茶は黒豆茶やほうじ茶、どくだみ茶、緑茶、そば茶の5種類。黒豆茶割りやどくだみ茶割など、ふだんはなかなか試せない飲み方に挑戦するのも面白そうです!
このほか、カクテルやサワー、ウイスキー、ワインなど定番から珍しいものまで、さまざまな銘柄がラインナップ。
なかでも特に目を引くのが網走ビールです。網走産のチェリーを使用した桜ビール・桜桃の雫、網走の海と流氷をイメージした青いビール・流氷ドラフトは、見た目も鮮やかで女性にも好評です。
フードメニューも充実のラインナップ
お店のこだわりはドリンクだけではありません。
アルコールとあわせてオーダーしたいのが、“ケサディーヤ”。なんとこちらのトルティーヤはお店で一から手づくりしたものなのだそう。チーズとサルサソースはお酒との相性も抜群です。
そしてこちらのお店でしか食べられないメニューも。それが、あんかけチャーハンです。なんとこちらのあんかけチャーハンには、『一茶』の茶葉が使用されているのだとか。ほかのお店では決して食べられない、同店ならではの一品です。ぜひオーダーしてみてくださいね。
東北唯一の音楽×お茶×ビールなお店!
お店では月2回ほどミニコンサートを開催しています。出演するのは、インディーズのミュージシャンや大会で優勝した奏者などさまざまです。クリスマスにはゴスペルコンサートを開催しているのだとか。
「今後はライブしたいという方に、積極的に場所を提供していきたいなと思っています。会場をお探しの方は、ぜひお問い合わせください!」と木村さんからのメッセージです。
ライブ情報は公式Instagramで知ることができるので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
東北ではここでしか出会えない“お茶ビール”が楽しめる『ONESA』。みなさんも、同店でしか味わえないオリジナルのお茶ビールを目当てに、ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | ONESA(ワンサ) |
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住所 | 宮城県仙台市宮城野区1丁目1-3 尾花ビル2F |
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電話番号 | 022-233-1230 |
アクセス | JR仙石線榴ヶ岡駅から徒歩2分 |
営業時間 | 17:00~24:00(23:30 LO) |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://www.instagram.com/onesa.iccha/ |