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宮城

【仙台・太白区】ただひたすらに「命」と向き合う。長町で愛される「和牛人はらだ」が本物のお肉を届ける理由

宮城県仙台市太白区長町。
この街に、肉好きたちがこぞって足を運ぶ小さなお肉屋さんがあります。
2021年6月に開業した「旨肉ひとすじ 和牛人はらだ」は、国産に徹底してこだわった精肉店です。
一見すると街の親しみやすい専門店ですが、実は店主の歩んできた経歴が非常に深く、そして情熱的。
高校時代から始まった食肉への探求は、様々な荒波を越えながら36年という長い歳月を数えます。
今回は、その異色の経歴を持つ店主の物語と、そこから生まれる圧倒的なお肉の魅力をご紹介します。

原点は農業高校での命の授業。過酷な修業時代を経て培われた食肉への飽くなき探求心

店主のキャリアの出発点は、五所川原農業高校の畜産科で生き物の生と死に直面したことにあります。
そこで「命を無駄にしたくない」と強く心に誓ったことが、お肉の道を志す原動力となりました。
卒業後は大手スーパーに勤めるものの、効率化された環境に物足りなさを感じ、25年勤めた会社を退職。
その後は、体重が10キロも落ちるほど過酷な大手チェーン焼肉店での内臓処理や、新潟での単身修行へ。
さらにスーパーのバイヤーとして大元の仕入れを経験し、骨抜きや枝肉処理を5年間徹底的に学びました。
「仕入れ」「調理加工」「提供」のすべてを現場で泥臭く学び抜いた経歴こそが、同店の最大の強みです。

震災を乗り越え農家の想いを紡ぐ。東北メインの極上肉と、一期一会で出会える希少部位の数々

そんな店主が自身の精肉店を開くきっかけとなったのは、東日本大震災という大きな転換期でした。
震災の影響で牛の数が激減し仕入れが細る中、「農家の方々の想いが詰まった良いお肉を届けたい」と決意。
独立を果たした現在の店舗では、店主の確かな目利きにより、東北メインの素晴らしいお肉が集まります。
店頭には最高峰の仙台牛をはじめ、時間帯によって異なる様々な部位が並び、訪れるたびにワクワクします。
「中バラ」といった少し珍しい希少部位も、上品な脂身の楽しみ方を店主が丁寧に教えてくれるのが特徴。
お料理に必要な種類や量をその都度相談できるため、家焼肉やキャンプの強い味方として重宝されています。

思わず笑みがこぼれる至高の惣菜。看板メニュー「牛タンメンチカツ」と極上ブランド豚の誘惑

和牛人はらだの魅力は、プロの技が光る精肉だけに留まらず、手作りの絶品お惣菜にも隠されています。
その代表格が、ひとくち食べれば誰もが笑顔になってしまう、その名も「おもてなしのメンチかつ」です。
特に人気の「牛タンメンチカツ」は、ゴロゴロとした牛タンの食感と溢れるジューシーさが堪らない逸品。
また、牛肉だけでなく岩手県産のブランド豚「岩中ポークのリブロース」も、リピーター絶賛のクオリティです。
数ある豚肉の中でも旨味が非常に強く、脂身がさっぱりとしていて上品な甘みをしっかりと感じられます。
お弁当や冷凍食品も充実しており、確かな技術があるからこそ作れるハイクオリティな味が揃っています。

「和牛人はらだ」が提供しているのは、単なる食材としてのお肉ではなく、命への感謝と農家の情熱です。
店主が36年間、食肉のことだけを追求し続けてきたからこそ、本物のお肉を最高の状態で提供できるのです。
スタンプカードの導入や、電子決済への対応など、小さなお店でありながら利用しやすい工夫も嬉しいところ。
今日のご馳走に迷ったときや、本当に美味しいお肉で元気をチャージしたいときは、ぜひ足を運んでみてください。
カウンター越しに交わされる店主との温かい会話と、ずらりと並ぶ極上のお肉が、あなたを待っています。

店舗名 旨肉ひとすじ 和牛人はらだ
住所 〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町4丁目7−38
電話番号 022-302-4129
営業時間 9時30分~19時30分
定休日 水曜日
ホームページ https://www.wagyubito-harada.com/
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