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沖縄

【沖縄・本部町】地元の作家の手仕事と、優しい甘さのひんやりスイーツ♪『伊豆味ナーセリー&キンジョウアイスクリーム』

 うつくしいビーチに囲まれ、道路脇にはパイナップル畑やみかん畑が広がる本部町。美ら海水族館がある街としても有名ですよね。今回は、そんな本部町にある『伊豆味ナーセリー&キンジョウアイスクリーム』にお邪魔しました。

 こちらは、地元の作家の作品を集めたお土産・雑貨店&アイスクリームパーラー。藍染め製品や琉球紅型、陶器、アクセサリーなど、味わいのあるアイテムが並びます。

 ハンドメイドのアイスクリームは、ハイビスカスや月桃など沖縄らしいフレーバーも。丁寧につくられた優しい味に、こころが和みます。

 オーナーさんにお話をうかがいました。

仕事の縁から生まれたお土産・雑貨店

本部町伊豆味は、琉球藍の発祥の地と言われています。オーナーさんが、この地でお店を開いたきっかけがありました。

 「伊豆味で藍を畑から育ててる藍染め作家さんとの出会いがあり作家さんの紹介で店舗をお借りできることになりました。ここの大家さんが『伊豆味ナーセリー』を長年屋号としてお店を開いていたこともあり、そのまま使わせてもらっています。」

 『伊豆味ナーセリー』は、20年以上前から地元の人に親しまれたお店でした。仕事柄、作家さんとのお仕事があったオーナーさんは扱っている作家さんの作品も展示するため、新しくお土産・雑貨店を開くことに。こうして、2018年9月に生まれ変わった『伊豆味ナーセリー』が誕生しました。

 同時に、併設して営業をはじめた『キンジョウアイスクリーム』。お土産屋さんでアイスクリームを提供するにいたったいきさつとは?…そのエピソードも、のちほどご紹介します。

沖縄の作家の想いが込められた作品たち

 店内に足を踏み入れると、そこは地元クリエイターの手仕事があふれる空間。一点ものの絵画や、琉球紅型のパネルなど、さまざまなアイテムを販売しています。ハンドクラフトの商品はどれも表情が異なり、ひとつとして同じものはありません。それぞれの作家さんのこだわりを、ぜひ手にとってもらえたら…と、オーナーさんは話します。

 「絵描きさんのイラストをグッズにしたり、今もそういう商品開発の仕事を続けているんです。自分たちの好きを集めた延長線にあるお店だから、すごく楽しくやっています。」

 「9割が地元のお客さまなんですけど、やっぱり、地域の方がご家族でいらしていただけるのが一番うれしいですね。“この場所に、素敵なお店ができてうれしい”って言われたりすると、こちらもとてもうれしい気持ちになります。」

 大々的に宣伝をしていないため、偶然通りかかって来店してくれるお客さまがほとんど。最近は、少しずつ観光客の方も増えてきているといいます。

金城シェフの手づくりアイスクリーム

 ショッピングを楽しんだら、併設の『キンジョウアイスクリーム』でひと休み!

 アイスクリームをつくっているのは、本島北部にお店を構えるオーナーシェフ。以前から知り合いで「なにか一緒に仕事がしたいね」と話していたのだとか。

 「シェフは金城さんっていう方なんです。このアイスクリームはお店の裏メニューだったんですけど、すごくおいしくて。これは絶対商品になるって思っていたら、ちょうどこの店舗を借りれることになったんです。なので、一緒にアイスクリームブランドをつくってパーラーを併設することにしたんです。」

 “金城”は、沖縄では2番目に多い苗字。沖縄のアイスクリームブランドであることをお客さまにすぐにわかっていただけるという意図もあるそうです。

 髙田さんのおすすめの食べ方は、アフォガードです。バニラ、抹茶、キャラメルの3種類からアイスクリームを選び、ほろ苦いエスプレッソを上からとろり。特に、抹茶×エスプレッソの組み合わせは、意外ながらも「味がまとまっていておいしい!」と好評なのだとか。

 「illy(イリー)の豆を使っているので、コーヒー好きの方にも喜んでもらえます。メニューとしては載せてないけど、コーヒーのみの販売もできますよ。」

 アイスクリームづくりのこだわりは、なるべく県産の食材を取り入れ、沖縄らしさを出すことです。季節のフレーバーは、ハイビスカスや月桃(げっとう)など
ご当地ならではの味が、シェフの気まぐれで登場します。

 「観光の方だと、“月桃”が読めない方も多いんですよ。ハーブが好きな方じゃないとなじみもないですからね。ムーチー(お餅)の香りがするアイスってめずらしいから、地元のお客さまからの反響はとても大きかったです!」

 月桃は、沖縄本島に自生する植物。月桃の葉で包んで蒸したお餅は、沖縄で生まれ育った人には親しまれた味なのだとか。


▲ちんすこうバニラ&抹茶(雪だるま)

やんばる地域の農家と手を取り合って

 やんばる地域には、シークワーサーやアセロラ、スイカなどの農園がたくさんあります。お客さまも、お知り合いの農家さんの「あそこのアセロラ、おいしいよ。」「ここではみかんを作っていてね…」などと教えてくれるそう。

 オーナーさんのこれからの夢は、地元の農家さん達にもご協力いただきながら、地域の特産品にもなる新しくておいしいアイスクリームを開発することなのだとか。


▲アイスクリームを買ったら、イートインスペースでひと休み♪

 「一つひとつ手つくりしているので種類は多くはないけど、そのぶん、自分たちがおいしいって思えるものしか出していません。やんばるにドライブに来たときは、休憩がてらアイスクリームを食べにいらしてくださいね。」

 地元の作家さん達の想いものせた『伊豆味ナーセリー&キンジョウアイスクリーム』は、今日も青空の下で営業中。ひんやり甘いアイスクリームが、旅の疲れを癒してくれますよ。

【OPEN特典】
 こちらの記事を見て来店された方には、アイスクリームを全品10%OFFで提供します。
 ご来店の際はぜひ、「開店ポータルを見た!」とお伝えください。

店舗名 伊豆味ナーセリー キンジョウアイスクリーム
住所 沖縄県国頭郡本部町伊豆味69-2
電話番号 098-043-9133
アクセス 沖縄県路線バス・第二伊豆味 バス停留所から徒歩1分
営業時間 12:00~17:30
定休日 月曜日・火曜日
ホームページ https://www.icecream.kinjojirushi.com/
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