【沖縄・糸満】『Sunstone by Ackonail』リピート率の高さはネイルを傷めない技術と持ちにあり!
沖縄県のなかでも最南端に位置する糸満市。糸満市西崎のビルの2階に、美容師をはじめとする美意識の高い女子が通うネイルサロン『Sunstone by Ackonail(サンストーンバイアッコネイル)』があります。
『Sunstone by Ackonail』は自宅サロンとして友人を中心にネイルを施術してきた當間さんが、オーナーを務めるアットホームなネイルサロンです。
経営に悩まされる自宅サロンが多いなか、友達の紹介とリピーターのみで営業し、自宅サロンに留まらずネイルサロンまでオープンさせたオーナー・當間さんに同サロンの魅力についてうかがいました。
『Sunstone by Ackonail』とほかのネイルサロンの違いとは
一般的なネイルサロンでは、強い溶剤(アセトン)を使ってネイルをオフ。また、施術の際に、爪を削ってジェルを爪に染み込ませて密着させます。この工程は爪に負担がかかるため、ダメージを心配する人や爪が薄くなってきたと感じる人も。ところが『Sunstone by Ackonail』では、その不安が要りません。爪をいたわりながら、ネイルを楽しめます。
同サロンでは、ネイルを除去する際にアセトンを使わず、フィルイン(一層残し)をおこないます。フィルインとは、ベースジェルを一層残して削り、ジェルをのせる施術法のこと。自爪を薄くすることなくジェルネイルを楽しめることから、注目されている技術です。
爪を守りながらそれぞれのネイルの形に合わせたデザインを施すこと、そしてネイル持ちにもしっかりとこだわっています。
取り扱うジェルはマオジェル・パラジェル
ジェルのメーカーはさまざまありますが、『Sunstone by Ackonail』ではいま話題のマオジェルとパラジェルを使用しています。
マオジェル(maogel)は、ネイルサロン『maonail』がプロデュースしたネイルジェル。日本人の肌に合わせた色味で、濡れているようにみえるツヤ感が特徴です。
ほかとはツヤ感が違うことから、SNS上で話題になり注目を浴びています。また、密着性があり浮きにくいので、ネイル持ちがよい点も人気の理由のようです。
そしてパラジェルは、一般的にジェルネイルを施術する前におこなうサンディングが不要なジェルのこと。さらに、UVライトの硬化時間も30秒のため、時間がない方も手軽にネイルを楽しめます。
同サロンでは、これらのジェルとフィルイン技術で、自爪にやさしいサービスを提供しています。
ネイルで明るく前向きに
店名『Sunstone by Ackonail』は、オーナーの誕生石サンストーンとニックネーム“アッコ”から名付けられました。
サンストーンは、太陽の石とも呼ばれ、安心感を与え、前向きになれるパワーストーンとしても知られています。太陽の日差しが降り注ぐ明るい店内で、ネイルの施術やおしゃべりを通して前向きな気持ちになれるように…というオーナーの願いも込められています。
気軽に利用できるサロン
オーナーのセンスを感じる、店内に配置されたソファーや置物。なかにはハンドメイドのものもあるそうです。また、店内では、オーナー自らが韓国で仕入れたピアスなどのアクセサリーも販売しています。
自宅サロンのリピーターさんからの要望もあり、生まれ育った糸満市ではじめた『Sunstone by Ackonail』。新しいお客さまも順調に増えています。特にネイルの持ちは高く評価されており、水仕事が多くネイルが剥がれやすい美容師さんをはじめ、20代から70代まで幅広い世代に大好評。
「ネイルを眺めるたびに、幸せな気持ちになってほしいですね。」と當間さん。
最後に、開店ポータルをご覧の皆さんに向けて一言いただきました。
「ネイルの施術はもちろん、アクセサリー目当てに、ちょっと覗いてもらえるだけでもうれしいです。気軽におしゃべりしにきてくださいね。」
店舗名 | Sunstone by Ackonail |
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住所 | 沖縄県糸満市西崎6-18-5 大新Y'sビル 2階 |
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電話番号 | 070-3802-7154 |
アクセス | 琉球バス交通沖縄バス 西崎入口バス停留所から徒歩4分 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
ホームページ | https://www.instagram.com/sunstone.by.ackonail/ |
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