【大阪・野江】昼はカフェ・夜はバーの隠れ家空間『café&barクラバー』で過ごす大人の時間
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今回紹介するのは、昼はカフェ・夜はバーという二つの顔を持つ『café&barクラバー』です。大阪市の京阪電鉄京阪本線・野江駅からすぐの場所にある同店は、シックな佇まいで隠れ家風の雰囲気が漂います。
心地よい雰囲気に酔いしれて、時間を忘れていつまでも過ごしてしまいそうになる『café&barクラバー』について、店長の倉田さんにお話をうかがいました。
シックな雰囲気の落ち着いた内装
2018年7月にバーとしてオープンした同店。以前からバーをオープンする構想を練っていた倉田さんが、理想のバーを実現するために開店しました。
「落ち着いてお酒を楽しめるバーを目指しているので、照明を暗めにしたり内装もシックな色調にしたりしています。」
その内装へのこだわりぶりは、エアコンまで黒く塗るほど。ほかのインテリアなどと違和感なくマッチするよう、細かいところにまでこだわっています。
17:00~24:00はお酒が豊富なバータイム
17:00~24:00のバータイムには、ウイスキーやバーボンをメインに豊富な種類のお酒を飲むことができます。国内生産の角瓶、山崎や白州、海外の人気銘柄のメイカーズマークやワイルドターキーなど、幅広い種類を展開しています。
その中でもとくに倉田さんがおすすめするのは、ブッカーズ。日本国内では数量限定で販売されているクラフトバーボンで、とても貴重なものなのだそう。熟成された深みの中にフルーティーな風味があるお酒なのだそうです。
ズラリと並ぶ酒瓶。気になるものがあれば、おすすめの飲み方を倉田さんに聞いてみてください。お気に入りに出会えるかもしれませんよ。お酒に強い方は、いろいろな銘柄を飲み比べてみるのも楽しそうですね!
カルーアやカンパリ、カシス、マリブなどの定番リキュールも取りそろえているので、カクテルが好きな方も安心です。
10:00~19:00はこだわりのコーヒーと健康的な食事のカフェタイム
バーとして営業していた『café&barクラバー』の日中の空き時間を活用してはじめたのが、10:00~19:00のカフェ営業。
最初は、バーのイメージを壊さないようにしながら、カフェの雰囲気を取り入れることに苦労したのだとか。
カフェタイムのこだわりは、新鮮なコーヒー豆を仕入れること。近隣の“ハマ珈琲”から豆を仕入れており、注文ごとにドリップして淹れています。
そしてもう一つのこだわりが、健康的な食事の提供。味付けには米麹、味噌、酒粕、豆乳、ココナッツオイルなどを取り入れて、素材の香りや風味を楽しめるように工夫しているのだそう。また、温泉水に糖質の吸収を抑える働きのあるイヌリンを入れてお米を炊いたり、酒粕ヨーグルトや機能性大麦バーリーマックスを使用したりと、からだにやさしい料理の提供を心掛けています。
バータイムの営業は無休ですが、カフェタイムは火曜日と金曜日が定休日となっています。訪れる際には気を付けてくださいね!
カフェタイムもバータイムも楽しんで
落ち着いた雰囲気の中で、一日中過ごすことのできる『café&barクラバー』。昼は健康的な食事を楽しみながらこだわりのコーヒーを飲み、夜は定番から珍しい銘柄までのウイスキーやバーボンなどのお酒をたしなむことができます。
「居心地よい空間を心掛けているので、のんびり過ごしていただきたいです。ぜひゆったりとした時間をお過ごしください。」と倉田さん。
カフェタイムもバータイムも楽しめる『café&barクラバー』で、普段の疲れを癒してくださいね。
店舗名 | café&barクラバー |
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住所 | 大阪市城東区成育2丁目2-15 |
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電話番号 | 06-6936-5511 |
アクセス | 京阪電鉄京阪本線・野江駅から徒歩1分 |
営業時間 | 【カフェ】10:00~19:00【バー】17:00~24:00 |
定休日 | 【カフェ】火曜・金曜【バー】無休 |
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