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大阪

【大阪・樟葉】京阪本線樟葉駅から徒歩5分『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』

 地域の写真館として親しまれているフォトスタジオ『スタジオ・ミューくずは店』の店内に新しくオープンした『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』。

 もともと写真撮影でスタジオを訪れるお客さんの待合のための喫茶スペースにする予定でしたが、この度、写真店の従業員でもあった小路口さんの長年の趣味だったコーヒーの腕が高く評価され、本格的なカフェとして開店しました。

コーヒー片手に旅の計画を

大阪・樟葉 『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』木のぬくもり溢れる店内

 店名に旅という言葉が入っているだけあって、店内に足を入れるとロードバイクのディスプレイや旅に関する雑誌が目を引きます。
 写真館のオーナーが旅好きだったことにヒントを得て、ゆっくりとコーヒーを飲みながら旅の計画を立てて欲しいと、くつろげるような木目調の内装にしたそうです。

ハンドドリップで淹れるこだわりのコーヒー

 店長の小路口さんがコーヒーに興味を持ったのは二十歳のとき。ハンドドリップで淹れるコーヒーは方法や道具がシンプルな分、抽出の仕方によって味わいにばらつきが出やすいと言われています。しかし、長年コーヒーを愛してきた小路口さんのハンドドリップはかなりの腕前で、オープン当初からお客さんの評判も高いそうです。小路口店長も「100パーセントの確率でお客さんから美味しいと言ってもらえている。腕には自信があります。」と話していました。

たまごサンドといえばココロタビ

 もともと現像や撮影など写真の仕事をしていたため、飲食業の難しさを痛感したという小路口店長。お店の個性をどう出すのか悩んだ末にたどり着いたのが、たまごサンドです。

大阪・樟葉 『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』たまごサンド
大阪・樟葉 『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』たまごサンド、サラダ、ソーセージ等のプレート

 何十種類もの卵で試行錯誤を重ね、焼き色や厚さ、味わいにこだわり抜いて完成させた自慢の一品です。
 “たまごサンドと言えばココロタビ”と言われるようになることが目標なのだとか。
 シンプルなたまごサンドのほか、桜えびや鳥そぼろが入ったものも味わえます。

 このほか、カレーライスやエビピラフ、オムライスなどのメニューもあるので、カフェでもがっつり食べたいという方にはこちらもおすすめです。

大阪・樟葉 『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』カツカレーとサラダセット
大阪・樟葉 『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』サラダとパンのセット

【OPEN特典!】
 ここでOPEN特典です。
 開店ポータルを見て予約・来店いただいたお客さまには、コーヒー2杯目を無料でサービス!
 もちろん、注文を受けてからハンドドリップで淹れてもらえます。

 香り高いコーヒーと自慢のたまごサンドを味わいに、皆さんもぜひ『café cocoro tabi(カフェココロタビ)』を訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗名 café cocoro tabi(カフェココロタビ)
住所 〒573-1118 大阪府枚方市楠葉並木2-13-4
電話番号 072-864-1077
アクセス 京阪本線樟葉駅から徒歩5分
営業時間 8:30~18:30
定休日 火曜日
ホームページ https://tabelog.com/osaka/A2707/A270702/27094039/