【大阪・長堀橋】地下鉄長堀橋駅から徒歩1分 気軽に立ち寄れるイタリアン『Pont-l‘abbe』にいってみた
大阪・茶屋町のイタリアンレストランで長年料理長を務めてきたシェフが新たに開店した「Pont-l‘abbe(ポンラベ)」。見た目も鮮やかで繊細な味のイタリアンを気軽に楽しむことができるお店です。ママ友同士のランチ会やデートにもおすすめです。
料理長として豊富な経験を持つオーナーシェフ
イタリアンレストラン・ポンラベは、大阪市営地下鉄・長堀橋駅から徒歩1分の好立地の場所にあります。
シンプルで温かみのある店内は、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。
ポンラベのオーナーシェフ・宮永さんは、シェフ歴およそ20年。大阪・茶屋町のイタリアンレストランで10年ほど料理長を務めてきた経験を持つ、味に信頼のおける料理人です。
宮永シェフが作るのは、見た目も鮮やかで繊細なイタリア料理。
ピザやパスタといった定番のものから、自分でアレンジを効かせた店オリジナルの一品まで、幅広いメニューを味わうことができます。
こだわりの食材で作る 見た目も鮮やかな絶品料理
ポンラベで提供される料理はどれもオーナーシェフが自ら選んだこだわりの食材が使われています。旬の野菜は特定の農家から有機野菜を仕入れています。
また、魚介類や肉は、以前料理長をしていた時からの長い付き合いになる仕入先を利用しているそうです。
豊富なメニューの中でもシェフのおすすめは「牛フィレ肉のエミリア風」。
イタリア北東部の州・エミリア=ロマーニャを思い浮かべてオーナーシェフが創作した料理です。ソテーした牛のフィレ肉を、ミネラル豊富で糖度が高いことが特徴のマルサラワインとトマトベースのオリジナルソースで絡めています。
「トロフィエ カルボナーラ」も是非試してほしい一品。
トロフィエとは、左右の端がねじれた形のショートパスタ。濃厚なカルボナーラソースがパスタによく絡みます。
ランチのパスタメニューはサラダとパンが付いて1,080円〜とリーズナブルなのも嬉しいですね。
また、宮永シェフの料理は、お酒とともに楽しむのもおすすめ。
普段飲むお酒の種類など好みの味を伝えれば、料理に合うおすすめのワインをセレクトしてくれるので、ワインに詳しくなくても安心して注文することができます。
お客さんと一緒に店を作っていきたい
イタリアンレストランには珍しいカウンター席を作ったのは、「店を馴染みにしてくれるお客さんに座ってほしいから。」と話す宮永シェフ。
お客さんからワインや料理の要望があればできる限り応えたいとしています。
宮永シェフは「とにかく一度足を運んでほしい。お客さんの声を取り入れて店づくりしていきたい。」と話していました。
デートや女子会はもちろん、15人以上でお店を貸し切ることもできるのでパーティーなどにも利用できます。
気軽に本格イタリアンを楽しむことができる「pont-l‘abbe(ポンラベ)」。
皆さんも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | Pont-l‘abbe(ポンラベ) |
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住所 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-10-16 長堀橋シティハイツ101 |
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電話番号 | 06-6262-5375 |
アクセス | 大阪市営地下鉄長堀橋駅から徒歩1分 |
営業時間 | ランチ 11:30~15:00(L.O14:00) / ディナー 18:00〜23:00(L.O22:00) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://pont-labbe.com/ |
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