【大阪・淀屋橋】食べ放題メニューに「国産黒毛牛」？！『焼肉屋大牧場 淀屋橋店』

　地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩6分。オフィス街に国産黒毛牛を心ゆくまで堪能できる『焼肉屋大牧場　淀屋橋店』が2019年1月18日にオープンしました。
　真新しく心地よい雰囲気の店内で、店長の宮島さんにお話をうかがいました。

上質な国産黒毛牛をカジュアルに味わえる空間を

　大阪の日本橋に1号店を構える『焼肉屋大牧場』。１号店は観光客に人気のくいだおれスポット・黒門市場の近くにあったこともあり、オープン当初から、多くの海外の旅行客で賑わいました。客層の8割近くが中国からの観光客だった日もあったのだとか。
　インバウンド客を中心にサービスを展開してきた『焼肉屋大牧場』。特に日本の黒毛牛は、おいしい肉として知名度が高いです。また、日本特有の焼肉スタイルは珍しく、海外の人に喜ばれるのだそう。

　そんな『焼肉屋大牧場』の２号店『焼肉屋大牧場　淀屋橋店』は、日本の会社員にもおいしい肉を提供したいという想いから、オフィス街にオープンしました。昼間はハンバーグなど焼肉店ならではの肉をメインとする定食。夜は黒毛牛の飲み放題や黒毛牛A5ランクの肉を使った単品やコースなどを提供しています。

2店舗目の店長として

　１号店の店長を務めていた宮島さんは、２号店の出店にあたり、新規オープンする店の店長を務めてほしいと打診されたそうです。
　宮島さんは、16歳からレストランのホールで働きはじめ、以来、飲食一筋。ご実家がラーメン店を経営していたこともあり、飲食の仕事は物心ついたときから身近な仕事でした。厨房で働いた経験もありますが、どちらかというと多くのお客さまとコミュニケーションがとれる接客業務が好きなのだそう。ランチタイムからホールに立ち、お客さまとのふれあいを大切にしています。

焼肉をより身近に

　焼肉店は、リピーターになっても、居酒屋のように週に2～3度足を運ぶというイメージは湧きにくいものです。それでも、さまざまなニーズに応えられるよう客席を80席確保しています。

　家族での食事、休憩のランチ、デート、接待、女子会、パーティなどでも使えるように、飲み食べ放題のほか、コースや単品メニューも充実。また、座席も最大で16名まで可能な半個室を用意。また、最大80名までの貸し切りパーティにも対応しています。

　店内は、接待やデートにも使えるラグジュアリーな雰囲気です。カジュアルにたくさん食べたい日は食べ放題コース。特別な日に高級な肉をリッチに食べたい日は単品やコースがおすすめです。

　できるだけさまざまなお肉を味わってほしいという想いから、団体で来店した場合は、大皿に盛り合わせますが、２名など少人数で来店した場合には、小皿にするなど、食べ放題の出し方も工夫されているのだそう。

　食べ放題コースは、黒毛牛をはじめ海鮮やホルモン、サラダ、キムチ、スープ、ビビンバ、クッパ、デザートなど全68種類が対象です。
　ドリンクは、9種類のソフトドリンクと34種類のアルコール、合計43種類が飲み放題。食べ飲み放題が１人5,260円と少し高めなのは、食べ放題には珍しい「国産黒毛牛」を提供しているからです。安い肉をたらふく食べるのではなく、良質な肉を存分に食べてほしいと考えています。

　食べ放題コースとそのほかのコース、そして単品で提供している国産黒毛牛の部位が異なります。基本は食べ飲み放題。ときには、単品やコースで提供している国産黒毛牛のおいしさも味わってほしいと考えているのだとか。そのため、「肉の盛り合わせをまず注文して、足りない部分を単品で注文してみませんか」という提案もしているそうですよ。

高級感のある肉をカジュアルに味わう喜びを届けたい

　「高級肉は鉄板焼きで、リーズナブルな肉は食べ放題で存分に」という慣習を打ち破り、「国産黒毛牛食べ放題」という斬新なメニューを打ち出した『焼肉屋大牧場』。大阪のみならず海外出店も視野に入れ、世界の人に上質なお肉をリーズナブルに提供するべく、店舗を展開しています。

　最後に開店ポータルをご覧の皆さまに一言メッセージをいただきました。
　「お客さまが楽しんでいる姿をみると楽しくなります。ぜひこの場所で、楽しい食事の時間をお過ごしください！お待ちしています。」

　食べる楽しさ、自分で焼く楽しさ、そして宮島さんをはじめスタッフさんとの会話も楽しめる『焼肉屋大牧場 淀屋橋店』。高級感のある肉をカジュアルに食べる喜びを味わってみませんか。

　通販にて『焼肉屋大牧場』の黒毛牛を販売中。来店が難しい方はこちらをご利用ください。