【大阪・浪速】パン好き集まれ！こだわりの“食パン専門店”が登場。シリーズ『高匠』第２章〜地域密着でリピーター続出中〜

　大阪に店舗展開をする、食パン専門店『高匠（たかしょう）』４店舗全ての魅力を、余すことなくご紹介している、シリーズ『高匠』今回は、第２章〜地域密着でリピーター続出中〜です。
（第１章はコチラです。）

　『高匠』の食パンは、独自の“湯種製法”で焼き上げたこだわりの逸品。
　“湯種製法”とは、小麦粉を熱湯で捏ねて、低温で熟成させる製法。そうすることで、パン生地は柔らかくモチモチの食感に、食材本来の旨味を凝縮することが出来るそうです。

天六店も今年3月にオープンしました！

（天六店・下津店長）

　大阪市・天神橋筋六丁目駅から徒歩5分、住宅街の一角にオープンした『高匠 天六店』。店内は本店と同じく和のイメージとなっています。『高匠』は大阪にパン工場を置くことでどの店舗でも、こだわり食パンを焼きたてで提供することを可能にしました！

自信があるからこそできる食パンだけの販売

　今は空前の“食パンブーム”。競合他社も多い中、それでもチャレンジしようと思ったのは「究極のレシピが作れた！味には自信がある！」から。昔、日本人が食べていた“食パンのフィーリング”漂う味わいも、独自性と一緒に目指したいと店長の下津さんは語ります。リピーターさんが非常に多く、お客様が知り合いに紹介して買いに来る。お客様の輪が広がっているのも嬉しいそうです。
アプリも配信中で、お買い物の2%がポイントになります。ポイントはパンナイフやエコバックなどに交換できます♪

“地域密着型”の難波店が5月にオープン

　地下鉄難波駅から徒歩６分の所にあるのが『高匠 難波店』カレー屋だった店舗を改装し、今年5月にオープンしました。もともとサラリーマンをしていた店長の吉木さん。脱サラをして今回店長を任されたそうです。

　初めは珍しい『食パン専門店』にお客さんも不安だったのか、たくさん質問があったそうです。今では皆さんリピーターになってくれていて、それがとてもうれしいとのこと。
　「食パン専門店なので食パンしか売っていません。でも幅広い食べ方がある商品です。サンドイッチ、バタートーストやジャムを付けて食べる。色々な食べ方をしていただいて地域に根づく、地域密着型の店舗運営をしていただきたい」と店長の吉木さん。地域のお客様たちと末永くお付き合いをしたいとのことです。

こだわり食パンをぜひ一度！

　２回にわたりお送りした、シリーズ『高匠』！
　食パン専門店『高匠』のこだわりと魅力を存分にお伝えできたと思います。
　あとはもう、食べるだけ！『高匠』オリジナルの湯種製法で作られる究極のパン、他とは一味も二味も違う食パンを是非味わってみませんか。