【東京・麻布十番】駅から徒歩5分、日本酒とイタリアンのペアリングが楽しめる『SAKETERIA REDBEAR』にいってきた
※現在閉業しています※2019年10月
今年3月に新しくオープンしたこちらのお店は、同じく麻布十番にある銘店『赤星とくまがい』の二号店として新規オープンしました。お店の名前は1号店の「赤」と「くま」をそのまま英語にしてできたそうです。そんな『SAKETERIA REDBEAR』の魅力を店長の高橋さんにうかがいました。
麻布十番の銘店『赤星とくまがい』の姉妹店として
一号店『赤星とくまがい』のオーナー兼酒ソムリエの赤星さんとオーナーシェフ熊谷さんが世に広めた日本酒ペアリング。二号店の『SAKETERIA REDBEAR』もそのコンセプトをしっかりと受け継ぎ、日本酒とイタリアンを組み合わせた創作料理を提供しています。
日本屈指の酒ソムリエがセレクト
約20種類もの日本酒の中から超一流酒ソムリエが料理にあうとセレクトしたものを味わうことができます。しかも、日本酒以外にも、日本の酒蔵メーカーが作るクラフトビールなど、決められた飲食店でしか飲むことのできないお酒も楽しめます。なかでも高橋さんオススメのビールが「ガージェリースタウト」。このビールは麦芽を低温で長期熟成させて、苦みと甘味を優しく調和させ、芳醇な香りがほろ苦さをさりげなく引き立てているのが特徴的なビールなのだとか。
産地だけでなく採り方、育て方にも気を配る
契約農家から直接仕入れる野菜は、千葉県産のフレッシュなものだけを使用。味覚、触感、そして、市場にはあまり出回らない珍しいものを思う存分堪能することができます。
料理で欠かせない「肉」にもこだわりがあり、牛は熊本の阿蘇で育った「あか牛」。肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えたもので、東京へは月に1頭ほどしかこないのだとか。他にも、北海道北見産の鹿肉は、頭か首のみで仕留めた個体を二時間以内に処理をほどこし、熟成してうまみが増したものを調理していたりと、仕入れの段階にまでこだわりを持った食材を厳選して調理しています。
日本酒ペアリングブームの火付け役として
「今後は東京オリンピックに向けて、日本酒ペアリングブームがさらに拡大していくことが予想されるので、さらに店舗を増やしていければ」と、高橋さん。お客様が快適で、心地よく料理を楽しめる空間を目指して。そして、料理、時間、空間に合ったベストなお酒をチョイスできるお店がここにあります。皆様も是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
店舗名 | SAKE TERIA RED BEAR |
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住所 | 東京都港区南麻布 1-6-31 南麻布ビル 1F |
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電話番号 | 03-6809-5209 |
アクセス | 麻布十番駅A1出口から徒歩約5分 |
営業時間 | 【月~金】12:00~15:00(LO.14:00) 18:00~23:30(LO.22:30) 【土】18:00~22:30(LO.21:30) |
定休日 | 日曜・祝日 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13205637/ |
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