【東京・野方】魂の一杯で勝負をかける『輝道家』家系史上最高の濃度と旨味!
濃厚な豚骨醤油ベースのスープと、モチモチの太麺で多くのラーメン通に根強く愛されている“家系ラーメン”。そんな家系ラーメン界に新星が登場しました!
2018年5月21日、中野区野方の駅前にオープンした『輝道家(きどうや)』。有名家系ラーメンの有名店『武道家』で腕を鍛えたオーナー・菊地輝さんが開いた、いま大注目の人気店です。
多くのラーメン愛好家の舌を唸らせる至極の一杯、その秘密に迫ります!
オープン時は業界中が大注目!
菊地さんは、家系ラーメンの名店『武道家』で16年ほどつとめ、味のプロデュースや経営などに携わってきました。スタッフの育成などもおこないつつ、そのまま働き続けることも考えたそうですが「人生は一度きり。やはり夢を追いかけて自分の店を持ちたい。」と独立を決意しました。
家系ラーメン界きっての有名店を手がけてきた菊地さんの独立には、業界中が大注目。オープンの際は各方面からお祝いの言葉が殺到し、お花の数はなんと100にものぼったそうです。
濃度と旨味のバランスで唯一無二の味に!
お店のイチ押しは、“のり九条ネギラーメン”。高級のりと京都の九条ネギがたっぷりのった贅沢な一杯です。九条ネギはスープによくなじみ、薫り高く食欲をそそります。
同店のラーメンは、これまでの家系にはない濃厚さを持つ渾身のスープが最大の特徴です。濃いだけではなく、その濃度と旨味のバランスが絶妙なのだとか。
「このバランスは、ほかでは出せないと思います。唯一無二の味をつくり出すことができました。」と胸を張る菊地さん。濃度と旨味の共存はとても難しく、このスープを仕上げることに集中するため、扱うスープはこちらの一種類のみ。ご飯との相性も抜群で、スープに浸したのりでご飯を巻いて食べる、家系ならではの楽しみ方も堪能できます。
のりがなくなったらスープにご飯を投入。雑炊のようにして最後の一滴まで味わい尽くすのも至福のいただき方。お昼の時間帯にはご飯が無料で提供されるだけでなく、お替わりも自由という粋なサービスもあります。
入りやすく過ごしやすい店内
店頭に掲げられた黒地に金文字の看板がインパクトのある同店ですが、内装はいたってシンプルです。清潔感のある入りやすい空間を意識したという店内は、照明も暗すぎず明るすぎず。落ち着いて食事ができる雰囲気です。
濃厚でパンチのきいた同店のラーメンは、ボリュームもあるため、特に男性客から熱い支持を得ています。とは言え、ひとりで来られるう女性客も多く、12席のカウンターはいつもお客さまでいっぱいです。
魂を込めた一杯でお客さまに満足と笑顔を
ラーメンの味以外にも、菊地さんが大切にしていることがあります。それは、“一人ひとりのスタッフを大切にすること”。月に一度全員が集まるミーティングを開いたり、勉強がてらスタッフを連れてラーメンの食べ歩きをしたり。プライベートな相談に乗ることだってあります。
「プライベートと仕事は別だと言う人もいますが、プライベートが充実してこそ仕事もうまくいくと思うんです。」前職で人材教育などにも携わった経験を活かし、菊地さんならではの店づくりをおこなっています。
いつかは店舗数を増やすことも視野に入れている菊地さん。店舗展開ができれば、今度はスタッフにとってのチャンスが広がると考えているそう。
「沢山のお客さまに支えられていると感じています。これからも魂を込めて突き進んでいきますので、末永くよろしくお願いします!」と、熱いメッセージをいただきました。家系ラーメンに目がない方も、まだ食べたことがない方も、ぜひ『輝道家』で究極の一杯を味わってみてください。
店舗名 | 輝道家 |
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住所 | 東京都中野区野方5-24-6 松金ビル 1F |
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電話番号 | 03-5364-9252 |
アクセス | 西武新宿線 野方駅 南口から徒歩3分 |
営業時間 | 11:00〜16:00、17:00〜25:00 |
定休日 | 無休 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13221750/ |
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