【東京・神田】ゆったりとした“なごみ”の時間を過ごせる『なごみ 駆々』で、こだわり和食を肴に一杯いかが？

今回ご紹介するのは2018年5月7日にオープンした居酒屋『なごみ 駆々(くく)』です。最寄り駅の新御茶ノ水駅からは徒歩2分ですが、小川町駅と淡路町駅からも徒歩5分圏内なので、アクセスの良さも抜群！仕事終わりや休憩時間でも気軽に行くことができますね。
　あたたかみのある和食を提供してくれる同店を手掛けるのは、もともとご自身も和食好きだと言うオーナーの神田さんです。今回は神田さんにインタビューをさせていただきました。

仲間と一緒に開業！

　神田さんはもともと飲食店を経営したいと思っており、和食が好きだったため居酒屋をやりたいと決めていたそうです。その想いに共感し、賛同したメンバーが集まって出来上がったのが『なごみ 駆々』です。
　「開店すると決めてから今まで、みんなで力を合わせ、時にはぶつかり合いながらも、仲間と一緒にここまで作り上げてきました。自分たちの力で作り上げていくのが、とても楽しく嬉しい経験となっています。」と神田さんは言います。

店名に込める想いとは？

　店名の『なごみ 駆々』の由来についてお聞きしました。
　「日本人らしさや和の雰囲気を出したかったのと、来てくれたお客様全員に和んでいただきたいという想いから、“なごみ”と付けました。“駆々”については、算数の九九のように人と人の繋がりが掛け合わされていって、大きな輪になるような場所になりたいという意味を込めています。私や当店スタッフの繋がりが、お客様まで繋がっていき、やがてお客様同士が繋がっていってほしいと思っています。」

こだわり和食をお手頃価格でご提供

　「和食好きな方にはぜひ食べてほしい！」と言うのが、だし巻き玉子（550円）です。同店特製の出汁を使ったふわふわの玉子焼きには、大根おろしととびっこがトッピングされています。一口食べれば、食べ慣れている玉子焼きの新たな味に、驚くこと間違いなしですよ。
　また、はまぐりの酒蒸し（550円）もおすすめメニュー。お鍋のまま提供されるので、アツアツなまま食べられます。丁寧に蒸していることで、はまぐりの出汁の旨味が存分に出ています。寒い時期にはぴったりですね。
　まぐろ、鯛、サーモンのお刺身三点盛（1,290円）は鮮度にこだわっているので、新鮮なプリプリとした食感を楽しむことができます。日本酒や焼酎には、お刺身が合いますよね！
　「日本人なら、和食が嫌いだという人は少ないと思います。でも、学生や新卒社会人などは、お金もあまりないし毎日忙しいので、和食を食べることもあまりないはず。そんな人でも気軽に和食を楽しんでほしいので、リーズナブルに設定しています。」と神田さん。リーズナブルにおいしい料理が食べられるなんて、何度もリピートしてしまいそうですね。

ランチやキャンペーンも好評！

　『なごみ 駆々』では、11:00～15:00の時間帯はランチタイム営業をしています。いま人気の居酒屋ランチなので、周辺の会社員などが多く来店しているのだとか。定食や丼、茶そばなどのメニューを用意していますが、全て税込700円。毎日食べてもお財布に優しい値段なのに、ボリュームがあってお腹いっぱいになれるのが好評だそうですよ。
　また、ワンドリンクサービスなどのキャンペーンも開催しています。タイミングによってキャンペーン内容は異なるそうなので、どんなキャンペーンが開催中なのか楽しみにして行ってみてくださいね！

“なごみ”を感じてほしい

　最後に神田さんは「和のテイストの店内で、ゆっくりと落ち着いたお時間を過ごしていただきたいです。“なごみ”を感じながらお酒と料理を楽しんでほしいですね。」と話してくれました。
　スタッフは全員、お話をしたりコミュニケーションを取るのが大好きな方ばかりとのこと。スタッフの和のおもてなしを感じながら、楽しい時間を過ごせそうです。忙しい毎日のご褒美に、『なごみ 駆々』でなごみの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。