【東京・自由が丘】伝統の味を継承!新しい風をプラスしたカフェバーとカレーのお店『usubane』がOPEN!
2017年5月1日、自由が丘駅前にお酒とコーヒーも楽しめるカレー店『usubane』がオープンしました。同店では、カフェやイタリアンレストランで働いてきたオーナー・薄羽さんが腕を振るっています。なぜ、今までの経験とは違うジャンルのカレー店を始めたのでしょうか。さっそく、お話を伺いました。
有名カレー店の味を引き継いで
『usubane』のオープン前、ここの店舗では人気カレー店が営業していました。そのお店に薄羽さんもよく通っていたそうです。常連客として足を運ぶうちに、店主と懇意になり「引退するからこのお店を引き継がないか。」と声を掛けられました。こうして薄羽さんは人気カレー店の味を学んだあと、店舗を引き継ぎ『usubane』をオープンされたのだそうです。
野菜たっぷりのカレーが自慢
ランチタイムにはサラダとピクルスが付いたカレーがおすすめです。サラダには人参・きゅうり・大根・レタスなど、新鮮な野菜が使われています。カレーにも野菜がたっぷり入っており、とてもヘルシーです。それらの野菜は、東京・青梅市にある農場から無農薬のものを直接仕入れているのだといいます。顔の見える生産者が育てた安心で良質の野菜は濃厚な味とその美味しさが好評です。「ダイエット中の方はサラダだけでも食べに来て欲しいです。」と薄羽さん。
さらに、カレーだけではなくパクチーをふんだんに使った“パクチータコライス”もあります。パクチー好きの方にはたまらない一品ですね。
お気軽に、1杯だけでもどうぞ♪
『usubane』では、薄羽さんのバーでの経験を活かして、美味しいお酒を提供しています。ポートランド産のクラフトビールは6種類ほどあるのでお友達と飲み比べをして、様々な種類のクラフトビールを楽しんでみてください。ワインはプロのソムリエ特選のものを置いているとのこと。
カフェメニューはラテやエスプレッソ、ウィンナーコーヒーなどがあります。同店で取り扱っているコーヒー豆は、全て“スペシャルティコーヒー”です。スペシャルティコーヒーとは、業界の厳しい審査で高得点をつけられたコーヒー豆だけに与えられる称号のことです。しかも3ヶ所の焙煎所から取り寄せているというこだわりの豆です。焙煎する窯の種類によって、ローストの深みに個性が出るのだとか。種類が豊富なので、必ず好みのコーヒーと巡り会えます。
まるで秘密の洞窟にいるような空間
天井がアーチ状になっていて、ユニークな造りの店内は、ほど良く照らし出される灯りと音質の良いスピーカーから流れる音楽はロマンティックな雰囲気。デートや女性のお客様に多く利用されています。“インスタ映え”するので友達同士でSNSにアップしたり、楽しみ方が広がりそうです。
「人気カレー店『ジジセラーノ』から受け継いだカレーと選りすぐりのワインとビール、コーヒーで最高のおもてなしをさせていただきます。昼飲みや打合せなどお好きな使い方ができます。是非、足を運んでみてくださいね。」とオーナーの薄羽さん。
カレーを食べに来るもよし、コーヒーを飲んでカフェタイムを楽しむもよし、お酒を飲みながらのBAR使いとしてもよし!様々なニーズにお応えできるお店です。お洒落で落ち着いた空間で、癒しの一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。自由が丘へお越しの際には要チェックです。
店舗名 | usubane |
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住所 | 東京都目黒区自由が丘2-12-19 B1F |
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電話番号 | 03-6421-2353 |
アクセス | 東急大井町線・東急東横線自由が丘駅正面改札口から徒歩1分 |
営業時間 | 11:30〜23:00(LO 22:30)、ランチ 11:30〜17:00 |
定休日 | 木曜 |
ホームページ | https://twitter.com/usubanecoffee |
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