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【宮城・仙台】昼はラーメン夜はおでん!?『煮干そば 串揚げ 肉おでん 片平小十郎』で話題のセメント系煮干しラーメンに挑戦

※現在は閉業しています(2019年11月)

 今ラーメン通の間で流行っている“煮干し系ラーメン”をご存知でしょうか。煮干しの出汁を使用した、薫り高いラーメンが話題を呼んでいるのです。極め付きは、“セメント系”などという上級者向けの煮干しラーメンなるものも誕生しています。そんな究極の煮干しラーメンを味わえるのが今回ご紹介する『煮干そば 串揚げ 肉おでん 片平小十郎』です。昼はラーメン店、夜は居酒屋という二つの顔を持つ同店は通好みの粋なお店です。オーナーの菅野さんにその魅力を語っていただきました。

白石温麺を普及させるために小十郎プロジェクトに参加

 仙台駅から南町通りをまっすぐ西へ直進し、裁判所にぶつかると、その隣に見えるのが『煮干そば 串揚げ 肉おでん 片平小十郎』です。菅野さんは以前、二日町にある海鮮居酒屋『魚・炭・酒 おはし二日町』のオーナーでしたが、この度白石温麺・煮干し系ラーメン普及プロジェクト・小十郎プロジェクトの志に賛同し、参加を決意。そこで『片平小十郎』の先代オーナーと出会い、プロジェクトのために店を引き継いだのです。
 そして2017年8月、小十郎プロジェクトの第一号店として“煮干しそば”を前面に押し出し、リニューアルオープンしました。昼は『煮干そば食堂 片平小十郎』、夜は『肉おでん居酒屋 裏小十郎』の顔を持つ営業形態で、昼も夜も楽しめるお店になっています。居酒屋ではラーメン店ならではの腕が光るメニューもあるので、ラーメンファンのお客さまも楽しめる要素が盛り込まれています。

高級感のあるお洒落なラーメン店

 内装の雰囲気は以前のままで、高級感があり清潔感を感じる造りになっています。ところどころに設置された鏡の効果で、奥行を感じることができます。ラーメン店というより割烹料亭というたたずまいです。これは夜の『裏小十郎』の時間も大人の落ち着いた雰囲気の中、お酒とお食事を楽しめますね。カウンターは6席あり、総席数は20席。ちょっとした宴会など、さまざまなシーンでの利用に対応できます。

ラーメン→おでん→串揚げすべてがリンクする

 同店がなぜラーメンに限らずおでんや串揚げも取り扱っているかというと、ラーメンに使用している煮干し出汁のスープを活かすには、おでんが最適だったからです。そして同店名物の“肉おでん”は、宮城県のブランド豚“JAPANX”を使用したホルモンのおでん。この肉おでんを焼いたものが居酒屋メニューの串揚げになるのです。素材を余すところなく活用して変化する『片平小十郎』のメニュー。ぜひ昼も夜も味わい尽くしてみてください。

ニボ厨大興奮のセメント系“激ニボ”の衝撃!

 何といってもおすすめメニューは“煮干しラーメン”。スープはエグ味のない透明な煮干し出汁のあっさりスープです。麺は煮干しを練り込んだ特製乾麺を使用し、この麺からも出汁が出るという旨味の二段構成です。端に添えられた“ニボ玉”を崩せばさらに濃厚な煮干しの香りが広がります。一杯で三度おいしい、煮干し好きにはたまらない一杯です。

 そして煮干しラーメンを極めるなら“特製セメント系煮干しそば 激ニボ”を食べなければ始まりません。「セメント?」とびっくりする方もいるでしょうが、これは煮干し系ラーメン好きの間で話題の究極の煮干しラーメンなのです。これまで豚骨ラーメン、豚骨魚介ラーメン、豚骨鶏白湯ラーメンとブームは過ぎ去っていき、そのスープはどんどんこってりさを増していきました。そして煮干しラーメンがスポットを浴びるようになると、あっさりの中にコクがあるその煮干しの旨味に憑りつかれる人が続出。行きついたのが煮干しの粉末で灰色に濁った、まさにセメントのようなどろどろの煮干しスープなのです。一見初心者には手が出しづらいビジュアルですが、同店の“激ニボ”は“初心者向け”と評判なのだとか。どろどろの見た目に反して、口当たりはさらさら。エグ味のない円やかな旨味で、優しい味わいに仕上がっています。まずは“煮干しラーメン”でその出汁に慣れてから、“激ニボ”に挑戦してみてください。

『魚・炭・酒 おはし二日町』にもぜひ立ち寄って

▲左:おはしの枡盛り・右:The プリン体

 青葉区役所と仙台市役所の間の細道を国分町通りまで抜けたところにある『魚・炭・酒 おはし二日町』は2016年に菅野さんが手掛けた一店舗目です。こちらは生産者が作った味をそのまま活かしたお造りや炉端焼きがおいしい居酒屋として、地元民の人気を博しています。枡から溢れるほど魚介のお刺身が盛り付けられた“おはしの枡盛り”は、見た目にも華やかで食欲をそそる一品です。そして、同じように枡に盛られた“The プリン体”も人気のメニュー。白子、あん肝、牡蠣、いくらが山盛りのお造りです。新鮮だからこそ味わえるワンランク上の魚介とお酒が進む国分町の名店です。ぜひこちらも併せてお立ち寄りください。

(『魚・炭・酒 おはし二日町』宮城県仙台市青葉区二日町3-30 2階)

昼も夜も楽しめる通好みのお店

 「今後も沢山の方に煮干しそばのおいしさと、白石温麺・仙南のおいしさが詰まった食材の提供で喜ばれる商品づくりと、お店づくりを目指していきたいと思います。」と菅野さん。
 『煮干そば 串揚げ 肉おでん 片平小十郎』は、多くのファンに親しまれる一風変わった魅力たっぷりのお店です。仙台市民のみならず観光客の方も、是非お立ち寄りください。新しいラーメンとの出会いが待っています。

店舗名 煮干そば 串揚げ 肉おでん 片平小十郎
住所 宮城県仙台市青葉区一番町1-17-20グランドメゾン片平1階 
電話番号 022-797-5168 
アクセス 仙台市営地下鉄東西線 青葉通り一番町駅から徒歩8分 
営業時間 ランチ11:00~14:00(平日のみ)ディナー17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 日曜
ホームページ https://www.facebook.com/ura.kojuro/
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