【沖縄・与那原】一点もののレザー小物とシルバーアクセサリーが揃うお店『Lucky Village Leather Works』
「アメリカ風のファッションが好き!」
「レザーアイテムが好き!」
そんな方に知っていただきたいのが、これから紹介する『Lucky Village Leather Works(ラッキー ビレッジ レザー ワークス)』。アメリカンなファッションとの相性が抜群にいいレザー素材の財布やバッグの制作、販売をおこなっているお店です。
レザーに魅せられて開店
お話をうかがったのは、『Lucky Village Leather Works』のオーナー・吉村さんです。
15年前に趣味でレザークラフトをはじめた吉村さん。お店は趣味の延長でスタートしたといいます。
もともと、吉村さんはアメカジと呼ばれているアメリカ風なファッションやインテリアが好きで、お気に入りのバイクでアメカジアイテムを販売しているショップ巡りをしていました。
「ファッションと相性のいいレザー製の小物を集めているうちに、長く使えば使うほど馴染んでいくレザー自体に面白みを感じるようになりました。レザーの材料屋まで足を運ぶようになって、自分でも小物を作るようになったんです。」
自作のレザーアイテムに付けたブランド名は“Lucky Village”。このブランド名は吉村さんのお名前“吉(Lucky)”からとったもの。
こうして、自身の地元・与那原でブランド名を冠した工房を兼ねたお店『Lucky Village Leather Works』をオープンしました。
「このお店で自分のラッキーアイテムを見つけてほしいです!」と吉村さん。
ハンドメイドは内外装にも
木を基調とした内外装はアメリカンな雰囲気をイメージしたもの。ドアは地元の大工さんに手作りしてもらったのだとか。吉村さん自身もペンキを塗ったりと、自分の手で作りあげた愛着のあるお店です。
店舗の1階はショップで、2階が工房。
店頭には工房で作ったオリジナルキーホールダーやコインケースといった小物、財布、バッグがずらりと並びます。
長く使い続けられるレザーの秘密
「長く使用していくと持ち主の味を出して表情が変わっていくのもレザーの大きな魅力です。」と吉村さん。
制作する上で意識していることは、長年同じアイテムを使い続けても壊れない商品の丈夫さ。
通常、レザーどうしを縫い合わせる時にはミシンを使用しますが、同店のものは全て手縫いです。そうすることで丈夫でステッチラインのうつくしいアイテムが完成するのだそう。
レザー小物・シルバーアクセサリー
同店のレザーアイテムはビジネスシーンにも使用出来るラインナップで展開しています。
吉村さんのおすすめは男女問わず使える“三つ折り財布”です。小ぶりながらも、免許証やカード類がなんと20枚も入る優れもの!中身を取り出しやすいように深さにもしっかりこだわっています。
さらに、レザーアイテムに似合う手作りのシルバーアクセサリーも取り揃えています。
ネイティブアメリカンなデザインのペンダントが特に人気で、お客さまの要望に応じて、飾りの大きさやチェーンの長さを調節しています。自分だけのオリジナルが手に入るのはうれしいですね!
触って感じてほしいレザーの魅力
デザイン性のみならず機能性も重視しているからこそ、幅広いシーンで利用できる同店のレザーアイテム。
自分だけのオリジナルアイテムを作りたいときにはオーダーも可能です。気になる方はお店にお問い合わせをしてみてくださいね!
最後に吉村さんから、開店ポータルをご覧の方へ向けて一言メッセージをいただきました!
「アメリカンなファッションやレザーがお好きな方は、ぜひ一度お越しください!実際に手にとって当店のこだわりをお確かめください。きっと気に入っていただけると思います!」
長年連れ添うことの出来るスペシャルなアイテムを『Lucky Village Leather Works』で見つけてみてください。
店舗名 | Lucky Village Leather Works |
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住所 | 沖縄県島尻郡与那原町字与那原546 |
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電話番号 | 080-3973-6274 |
アクセス | 沖縄県路線バス 与那原(与那原町)バス停留所から徒歩5分 |
営業時間 | 12:00~19:00 |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://luckyvillage.ti-da.net/ |