【北海道・札幌】“カフェ風ルームショップ”がコンセプト!珈琲を飲みながら『RISO LIFE』で理想の物件を見つけませんか?
札幌市電ロープウェイ入口駅から徒歩1分のところに、一見カフェと勘違いしてしまいそうな外観の不動産屋『RISO LIFE(リソウライフ)』がオープンしました。
お客様目線に立って、物件の探しやすさや居心地の良い雰囲気づくりを第一に考えて営業しています。今回は、代表の湊さんと宅地建物取引士の鹿角さんにお話を伺いました。
二人で理想の不動屋さんを
「私たちは地元が一緒でとても付き合いが長いんです。今まで経験してきた仕事が飲食業や不動産業と共通しており、せっかく同じ業界で仕事をしているのなら二人でやってみようという話になったんです。」そう話すのは湊さん。こうして、誰もが気軽に入りやすい不動産屋『RISO LIFE』が、2017年10月20日にオープンしたのです。
入りやすいお店づくり
外観や内装の色合いにこだわり、白やパステルカラーなどを使って、柔らかい印象を与えています。
「不動産屋は入りにくいイメージを持たれることが多いんです。そのため、まずは入りやすさを感じてもらえるようにとカフェをイメージしてお店を作りました。でも、まだ完成ではないんです。ここからもっとこだわっていきたいと考えています!」と、理想のお店づくりに奮闘中のお二人。これからどのように変化していくのか楽しみですね。
店名は理想の生活がおくれる物件をお客様に提供していきたいとの思いをこめて“RISO LIFE(リソウライフ)”と名付けられました。“こんな部屋にしたい!”という希望があればそちらも考慮して、提案をもらうことができます。住んだ時のイメージがつきやすくなるように、おすすめのインテリアなどのアドバイスをしているのも、同店の特徴です。ただ物件を紹介するだけではなく、実際に生活した時のことまで考えて、お客様の理想を実現するお手伝いをしています。
カフェのようにゆったり過ごせる雰囲気
同店は“カフェ風ルームショップ”をコンセプトにしており、物件探しというよりもコーヒーを飲みながら雑誌を読みにきた感覚で訪れてほしいとお二人は言います。来店した方にはこだわりの淹れたてコーヒーを提供しているのだとか。まるで本当のカフェのようですね。ついつい長居したくなるような居心地の良い店内では、ゆっくりと物件を見ることができますよ。
人との繋がりの大切さを実感
同店をオープンしてから、以前の職場の仲間が物件を探しに来てくれたり、物件を探している人を紹介をしてくれたりすることがよくあるそうです。
また、契約をしてくれたお客様が、部屋を気に入りお礼の言葉とともに、部屋の写真が送られてくることもあるのだとか。不動産屋を始めて、人との繋がりの大切さを実感することが増えたと言います。
ウインドウショッピングのように楽しんでほしい
ウインドウショッピングのように“特に探しているものがなくても、なんとなくお店を見ていて、気になったら買う”というスタイルで、物件も見てもらうことが『RISO LIFE』の理想です。通常、不動産屋で物件を選ぶ時には、条件や希望を挙げて、それに合致したものが紹介されます。しかし、その方法だとしっかりと明確な理想像がある人でないと、その人にとって住みやすい物件はなかなか見つけられません。そこで、まずは用意している物件本を自由に見てもらい、気になったものがあれば案内する形で営業しています。
また、部屋の中を丸ごとデザインしていくことも視野に入れているそうで、いずれは服屋や家具屋などと提携することも検討しているとのことですよ。
遊びに来る感覚で気軽にどうぞ
「“来たからには物件を決めなければいけない”とは思わずに、まずは遊びに来る感覚でお越しください。お客様の理想の生活を実現するためのお手伝いができたら嬉しいですね。」と、お二人は話します。
お客様が求めている物件探しのお手伝いをしてくれる、理想の不動産屋『RISO LIFE』。
引越しを考えている方や新生活を迎える方、今住んでいる物件に不満がある方は、是非訪れてみてください。
店舗名 | RISO LIFE |
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住所 | 北海道札幌市中央区南19条西14丁目2-22 |
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電話番号 | 011-252-9792 |
アクセス | 札幌市電ロープウェイ入口駅から徒歩1分 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 年末年始 |
ホームページ | https://www.facebook.com/risolife/ |