※閉店※【大阪・京橋】毎日仕入れる新鮮な魚が強み!『さかなや京阪京橋店』は経験豊富な料理人のいるお店
魚料理が食べたいときにおすすめなのが、今回紹介する『さかなや京阪京橋店』です。創業50周年を迎えた平八亭グループが営む同店では、旬の魚を毎日仕入れており、そのおいしさを最大限に活かした絶品の料理を提供しています。
京阪京橋店の厨房を任されているのは、和食をはじめ洋食・中華など幅広いジャンルで腕を磨いた経験豊富な料理人です。バリエーション豊かなメニューが常連さん達にも喜ばれています。
魚を食べるなら『さかなや』
京橋駅から徒歩1分ほど。周辺には様々な飲食店があり、多くの居酒屋がひしめき合うこのエリアで、“魚料理を食べるならここ!”と評判が高いのが『さかなや京阪京橋店』です。
同店は、2019年4月で創業から50年を迎えた老舗の居酒屋グループ・平八亭が営んでいます。大人数でもゆったり過ごせる店舗や大衆的な店舗など、各店ごとに特色がある同グループの中でも、特に“魚”に力を注いでいるのが『さかなや』です。
来店すると迎えてくれるのは、威勢の良いスタッフ皆さんと色あざかなやな大漁旗の数々です。漁船にあるような照明や浮き玉も飾られており、新鮮な魚を提供している同店のコンセプトにぴったりな内装に仕上がっています。
旬の天然魚を良心価格で提供
豊富な種類の魚介類を仕入れている同店。担当の方が毎朝市場へと出向いて、上質な魚を厳選しているといいます。
春には鯛、秋には秋刀魚をはじめとした旬の定番から、ノドグロやキンキなどの高級魚、生のホッキ貝や赤なまこといった珍しい種類まで、仕入れる海鮮は多岐にわたります。訪れるたびに違った種類の旬の味わいに出会えますよ。
お店では、その日の仕入れ内容に合わせて提供しているメニューも毎日変わります。刺身に煮付け、焼き物、揚げ物…食材の良さを際立たせる調理法を用いて、バリエーション豊かなメニューを考えているそうです。鮮度の良さを活かすため、作り置きはほとんどしないのがこだわり。煮魚や塩焼きも注文を受けてから調理して、常に出来たてを提供してくれます。
さらに、良心的な価格もうれしいポイントです。たとえば、刺身の盛り合わせは単品で注文するよりも1,000円ほど安くなるといいます。
取材したこの日は、のどぐろ・太刀魚・鯛・はまち・かんぱちの5種盛りが、通常2,310円のところを1,480円で提供していました。新鮮で質が良いお刺身がこれだけのコストパフォーマンスで食べられるとは、まさにうれしい悲鳴です。
経験を活かした豊富なメニュー
京阪京橋店を任されている店主の林さんは、料理人としての経験が豊富な方です。高校卒業と同時にこの世界へ入り、“魚を学びたい”と平八亭グループの門を叩きました。その後も料理への探究心は止む事がなく、和食・洋食・中華と別の企業でも腕を磨いてきたそうです。
その経験を活かしたメニュー構成が、同店の特徴でもあります。カルパッチョやチーズ焼きなどの洋風の品や、サーロインの炙り握りやカルビのスタミナ焼きといったお肉のメニューも食べられるのは、この店舗ならではです。
「料理の道は、終わりがない。勉強の日々です。気がつけば40年以上この世界にいますが、まだまだ学びは尽きないですね。」と林さんは微笑みます。
今後は、ご自身の修業の傍ら、身につけた知識や技術を若い世代へ受け継いでいくことも尽力したいとしています。
“よそに負けない魚があります”
お店では、ランチタイムも営業しています。お造り定食や海鮮丼、日替りの焼魚定食・煮魚定食が人気だといいます。また、多人数での宴会にも便利な飲み放題付きのコースメニューも用意しています。周辺の企業にお勤めのサラリーマンの皆さんの強い味方ですよね。
最後に林さんから記事をご覧の方にメッセージをいただきました。
「よそに負けない“いい魚”を出しています。魚好きな方はもちろん、他にもいろんな料理を提供しています音で、是非立ち寄って、楽しんでいただきたいですね。」
旬の天然魚をリーズナブルな価格で食べることができる『さかなや京阪京橋店』へ、皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗名 | さかなや京阪京橋店 |
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住所 | 〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-3-28 |
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電話番号 | 06-6353-2380 |
アクセス | 京橋駅から徒歩1分 |
営業時間 | 11:30~13:30、16:00~23:00 |
定休日 | 毎週日曜日 |
ホームページ | http://www.heihachitei.com/ |
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