【大阪・難波】豊富なメニューでお出迎え!難波の名店『炭焼きっちん 祐星』の人気の秘密
この記事の目次
各路線のなんば駅から徒歩5分ほどの場所にある『炭焼きっちん 祐星』。新鮮な海鮮料理や肉料理が自慢のお店です。フロアを貸し切った宴会などにも利用することが出来るので、団体さまにも重宝されているといいます。美味しい料理とお酒で楽しいひと時を過ごせると評判の同店。飲食店が立ち並ぶ大阪・難波で人気を保つことができるのはなぜなのか…その秘訣に迫ります。
自社ブランド日本酒“祐星”
『炭焼きっちん 祐星』は、株式会社ユウ・フード・サービスが経営する、2012年に開店した居酒屋です。株式会社ユウ・フード・サービスとは、2001年に創立して以来、大阪を中心に直営店を増やし続けている気鋭の会社だといいます。『炭焼きっちん 祐星』は2012年に開店して以来、飲食店がひしめく難波の街で愛されているお店です。
同店の店名『祐星』は自社ブランドの日本酒“祐星”からきているそうです。日本酒・祐星は、ユウ・フード・サービスが以前から取引のあった宮城県の蔵元が震災で被害を受けた際、同社で蔵元再建に向けた資金援助をしたことを機に作られた思い入れの強いお酒なのだとか。ラベルの文字も同社の谷社長が1本1本手書きで書くほどの、こだわりようです。
新鮮な魚と自慢の鶏肉
“新鮮な魚と鳥には自信がある”という同店。鶏肉は自社で鶏舎を1舎丸ごと買って飼育しているオリジナルの品種・六角大魔王を提供しているそう。また、魚は季節に合わせた旬のものを仕入れているのでメニューも頻繁に変わるといいます。お店のおすすめは“お造りの盛り合わせ”だそう。旬の魚介が6種類で600円とリーズナブル!お店を訪れたら頼むべき鉄板のメニューです。
このほか同店では、牛や豚、馬なども仕入れていて、素材にあった調理法で豊富なメニューを提供しているそうです。時には、馬の肝といった珍しいものもメニューに並ぶのだとか。お店を訪れるたびに、お酒と相性もぴったりの新しいメニューと出会えるのも人気の秘訣かもしれませんね。
団体での利用も人気
また、同店の特徴は4階建の大型店舗であるということ。3階と4階は、最大40名まで入るフロアを丸ごと貸し切ることができるので、団体での利用も多いといいます。大人数での宴会も他のお客さんの目を機にすることなく過ごすことができるのが嬉しいですね。
店内は、白壁と木彫のテーブルが居心地のいい、オーソドックスな雰囲気。壁には全面和紙が貼られていて、所々に温かみのある手書きの文字やイラストが描かれています。この壁は、社長をはじめ社員総出で手作りした、こだわりのものだといいます。苦労して手作りした分、愛着のある店内に仕上がっているそうです。
同店のマネージャーの谷上さんは、お店の経営について「何でも自分の考えでメニュー作りができるのでやりがいがあります。今後は、会社の独立支援制度を使って、自分のお店を開店することが目標です。」と話していました。
株式会社ユウ・フード・サービスでは、直営店の店長など経験を積んだ社員にグループ会社の社長を任せて独立を支援する制度を確立しているそうです。この独立支援制度や同社の経営について興味のある方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
http://yuufood.co.jp
https://ameblo.jp/yuufood/
難波の街で愛される名店『炭焼きっちん 祐星』で皆さんも楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 炭焼きっちん 祐星 |
---|---|
住所 | 大阪府大阪市中央区難波中1-15-23 難波清覚ビル |
|
|
電話番号 | 06-6630-8969 |
アクセス | 各線なんば駅から徒歩約3分 |
営業時間 | 17:00〜24:00(L.O23:30) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27069426/ |
SNS | |
店舗詳細はこちら |