【宮城・仙台】山形発!本物志向のお酒と料理で至福のひとときを『山形田舎洋食堂 Tavola』

 地下鉄東西線・青葉通一番町駅から徒歩3分の場所に、2015年1月にリニューアルオープンしたお店『山形田舎洋食堂 Tavola(ターボラ)』があります。山形出身のオーナー梶原さんが、山形のお酒や料理にこだわった季節のメニューでお客さまをお迎えします。高品質で味に絶対の自信を持つ“ALL山形”のメニューが売りの同店の魅力について、梶原さんに伺ってきました。

テレビマンからの転身!山形の食の素晴らしさを伝えるために

 梶原さんは、元々山形の放送局でテレビマンをしていました。いつしか、取材で出会った山形の食材や生産者の素晴らしさを伝えたいと思うようになったそうです。その後、縁あって仙台市に移住。山形の料理やお酒を仙台の人に味わってもらうべく、2012年12月にオープンしたのが同店の始まりでした。それからというもの、従業員の教育やサービスの見直しなど試行錯誤を繰り返して、2015年にリニューアルオープンし現在の場所にお店を構えることとなったのです。

 店名の由来は、イタリア語で“食卓”を意味する“tavola(ターヴォラ)”から来ています。アースカラーをメインにした落ち着いた色合いの内装も相まって、誰もが気軽に来店し食卓を囲んでいるような落ち着いた雰囲気の中で、料理とお酒を楽しめる空間となっています。
 同店のアピールポイントは、“素材を生かしたシンプルな味付けが中心の季節の料理”です。これまでの仕事で培った人脈を生かして、生産者から新鮮な食材を直接仕入れています。また、特定の酒屋さんでしか手に入らないお酒も取り寄せているのだとか。季節限定品や新種、仙台では見たことがない日本酒と出会えるお店です。四季折々の料理とお酒で、季節を感じてみてはいかがでしょうか。

価格より品質にこだわっています

 一般的に、リーズナブルな価格の料理やお酒を提供すると“コスパが良い”と言われることが多いですが、梶原さんは「高品質な料理やお酒を適正な価格で提供し、お客さまに満足してもらうことこそ本当の意味での“コスパ”である。」と考えており、値段に合ったクオリティのものだけを提供しています。「一見高いと思われる料理もありますが、それに見合ったクオリティのものを揃えている自信があります。もし、料理やお酒で“高すぎるかな?”と少しでも感じたら、遠慮なく聞いて欲しいです。どのようなものを使っているか丁寧にご説明いたします。」とのこと。こだわって揃えた高品質の素材を使用した料理とお酒で、山形の味を心行くまで楽しんでいただけるお店です。

見たことが無い料理の数々でおもてなし

▲舟形マッシュルームのアヒージョ 880円

 料理メニューはお酒と相性抜群のものが並びます。梶原さん曰く「山形は、お酒から食べ物までなんでも揃っています。」とのこと。食べ物はレタスとかんきつ系のフルーツ以外はなんでもあり、お酒はウイスキー、芋焼酎、乙類焼酎以外はあるそうです。そんな豊富な山形の食材の中でも、同店で味わえる“舟形マッシュルームのアヒージョ”は、誰もが驚く大きさです。なんと直径10㎝の大きなマッシュルームが登場します。そのジューシーな味わいと米沢ツノニンニクの香りがたまらない一品。こちらの料理に使われている米沢ツノニンニクは、水耕栽培により匂いも気にならないそうです。同店の人気食材のコラボを楽しめるメニューですよ。

 “舟形マッシュルームのグリル(580円)”は、ジャンボマッシュルームにマッシュポテトやマッシュパンプキンを詰め込み、その上にたっぷりチーズをのせて焼き上げました。マッシュルームの香り高い風味とチーズのまろやかさを同時に味わえる、贅沢な料理です。

▲(左)茄子GONGE(右)茄子GONGE丼

 “茄子GONGE(ごんげ)”は聞きなれない料理ですが、山形・庄内地方では有名な郷土料理。“ごんげ”は庄内地方の方言で「すごい」という意味なのだとか。茄子とタマネギ、大葉を特製味噌で和えました。特製味噌のコクが“すごい”そうですよ。食欲が落ちる夏場も“茄子GONGE丼”なら、箸がどんどん進みます。

 こちらの“天然岩ガキ”も外せません。東北で2番目に高い活火山・鳥海山の伏流水のミネラルが生み出す、プリっとした歯ごたえと口の中いっぱいに広がる磯の香りがお酒の味を引き立ててくれます。

知る人ぞ知る“最高のお酒”の数々

 お酒はワインからビール、日本酒までありとあらゆるものを取り揃えています。山形県の中央部にある火山・月山(がっさん)と同じ名前が付けられた、地ビールの“月山”は、酵母のミネラルや細胞を若返らせるといわれている“核酸”が豊富に含まれているお酒です。体を内側から外側まで元気に保ちたい方には、おすすめですよ。

 ワインも、山形県産のものを中心に良質な国産ワインを多数取り揃えています。特に山形県産のものは、県内11のワイナリーで丁寧に作り上げられたものから、さらに厳選したものを取り寄せています。しかも、同店ではさまざまな料理と共に無料でサービスされる機会があるというから驚きです。ある時には牡蠣、ある時は鍋、またある時は冷奴と一緒にワインがプレゼントされることもあるそうです。詳しくは、公式Facebookの更新情報をチェックしてみてくださいね。

コミュニケーションを取りに来てください

 「『Tavola』は、お客さまとのコミュニケーションを大切にしています。初めて来店されたお客さまは見慣れないメニューに、戸惑うこともあると思うんです。そんな時は遠慮なくなんでも聞いて欲しいです。知らないで食べるより、ちゃんと理解しておいしい料理を楽しんでもらいたいです。」と同店の楽しみ方について話してくださいました。山形愛に溢れ、料理と真摯に向き合う梶原さんとの会話も同店の魅力です。そんなコミュニケーションを楽しみながら、山形の美味しいものを食べ尽くせる『山形田舎洋食堂 Tavola』で、心行くまでくつろぎの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。温かい食卓があなたを待っていますよ。

店舗情報

店名 山形田舎洋食堂 Tavola(ターボラ)
住所 宮城県仙台市青葉区一番町2-6-16シントウビル1F
電話番号 022-223-5115
アクセス 仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番街駅から徒歩3分
営業時間 ランチ11:30~14:00(月~土のみ。日、祝日はランチ休み)、ディナー17:30~0:00(L.O.23:00)、日曜17:30~21:00(予約のみ受付)
定休日 日曜、祝日含む連休最終日は事前御予約のお客様のみ受付 
URL https://www.facebook.com/tavola3/