【北海道・札幌】おいしさを探求するシェフが作る『ビストロDining我が家』の笑顔の花咲くジューシーハンバーグ!
札幌市の西13丁目で2015年から愛されていた『ビストロDining我が家』が、2019円4月14日に満を持して移転したと聞き、さっそくうかがってきました!
移転した場所は、以前のお店と同じ札幌市中央区南2条ですが、今回は西3丁目の大通りに店舗を構えました。以前と変わらぬこだわりぬいた洋食メニューを提供するのは、勉強熱心で物腰の柔らかいオーナーシェフの斉藤さん。出店時のマル秘エピソードや、料理へかける想いを取材してきました!
豊富な経験と知識を活かして
幼い頃から、お母さまの横で料理のお手伝いをするのが好きだったという斉藤シェフは、高校で進路を決める際に、料理人の道へ進む決心を固めたそうです。
卒業後はホテルに就職して一から学んで経験を増やし、一日ごとに自信がついてきたのだとか。
「10年ほど経った頃、料理長は不在の時に厨房を任せてもらえるようになったんです。その時からですね、独立を意識し始めたのは。それを機に、食材の原価や目利きを学んだり、経営学を学んだりし始めました。その頃から食材やメニューについて一つひとつノートに蓄積していて、オリジナルの教科書として今でも活用しています。」
その後は、東日本大震災を機に海外へ渡って料理長を経験し、本格的にマネジメントや経営について学んだ斉藤シェフ。帰国してから日本の経済や食文化などの飲食業についての環境を再度学び直し、2015年に晴れて『ビストロDining我が家』をオープンしたのです。
「“ビストロ”と“我が家”って、なんだか相反するように感じますよね。本格的なビストロを、自分の家のようなくつろげる空間で食べてほしいという想いから付けました。約4年間でたくさんのお客さまに愛されるようになり、もっとたくさんの方に味わっていただきたいと思って中心部への移転を決めました。」
心もお腹も満足
斉藤シェフがこだわっているポイントは“心もお腹も満足して帰ってもらう”ということ。
「より多くの方においしいと思っていただけるものを目指して作っているので、お客さまの“おいしい”という一言は何にも代えられない喜びです。そんなおいしい料理を、アットホームなくつろげる空間で気の合う仲間や家族と一緒に食べていただくことで、お腹だけでなく心も満足していただけると思っています。」
そんなこだわりの店内は、壁やテーブルクロスがパステルカラーで、ふんわりと柔らかい印象。女性が一人でも入りやすい内装を意識したそうです。
こだわりのジューシーハンバーグ
『ビストロDining我が家』の看板メニューといえば、ハンバーグステーキ!ふっくらした食感で肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグはボリュームも満点です。肉汁が出るように調味料の配合割合までこだわったので、同店を訪れたら必ず食べたいメニューですよ。
そんなハンバーグを筆頭に、ランチでいただけるフワフワトロトロの卵がかかったオムライスや、その日に仕入れた鮮魚のカルパッチョなど、さまざまな洋食メニューが並びます。飲み放題付きのパーティープランもあるので女子会や忘新年会、打ち上げや結婚式の二次会などさまざまなシーンで活用できるのも、同店の魅力でです。
こだわりぬいたメニューを味わって
「お客さまに“あの店に行きたいな”ではなく“帰りたいな”と思っていただけるよう、アットホームなサービスとおいしい料理を用意してお待ちしています!」
と話す斉藤シェフ。
より良いお店づくりをを探求し続ける斉藤シェフが作る自慢のハンバーグは、一口食べるときっと笑顔になってしまいますよ。デミグラスソース、オニオンソースの食べ比べも楽しいです。そんなおいしいこだわりのメニューを、お昼はランチで、夜はお酒と一緒に、ぜひ楽しんでみてくださいね。
店舗名 | ビストロDining我が家 |
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住所 | 北海道札幌市中央区南2条西3-13-4 カタオカビルB1F |
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電話番号 | 011-522-7815 |
アクセス | すすきの駅から徒歩3分/大通駅から徒歩3分 |
営業時間 | 11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:30) |
定休日 | 毎週日曜日、年末年始 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1061293/ |