【北海道・白石】『中華ダイニング 華中華』その道30余年の大ベテランが手がける絶品中華料理屋が誕生!
南郷18丁目駅から徒歩5分の大通り沿いにお店を構える『中華ダイニング 華中華 (ハナチャイナ)』。長年中華料理のプロとして修業を重ねてきた店主の柴田さんが、2018年12月にオープンしたお店です。
こちらでいただけるのは、食材だけでなく工程一つひとつにまでこだわりぬいた中華料理の数々。定番から珍しい一品まで、何度訪れても飽きの来ないメニューを提供しています。柴田さんに、お店を出店した経緯や料理に込めた想いをうかがってきました。
その道32年。“本物の中華”がついに白石区に
『華中華(ハナチャイナ)』のオーナー・柴田さんは、もともとホテルで中華料理人として活躍していた方で、その年数はなんと今年で32年。言わずもがなの大ベテランです。そんな柴田さんが独立を意識しはじめたのは、30年を迎えたあたりからなのだそう。
2018年12月、白石区にオープンした『中華ダイニング 華中華』。柴田さんが現在の場所を選んだのは、かつてご自身が住んでいた馴染みのある地域であったことから。さらに周辺には、競合となる中華料理店がなかったことも出店の決め手となったそうです。
店内には、大きな黒板があり、その日のおすすめや日替わりのメニューが書かれています。落ち着いた色味でまとめられた内装と相まって、おしゃれなカフェのような印象。この気軽に入りやすいお店の雰囲気も、同店の魅力のひとつです。
一つひとつを丁寧に。心を込めた手作り中華料理
『華中華』が大切にしているのは、“定番のメニューをより丁寧に作ること”です。
お客さまの層は、50代~60代が中心。ランチタイムには、周辺に勤める会社員も多く訪れます。
注目は、5種類の中からメイン料理を選べる“ランチセット”。ザンギ、小鉢、ご飯がセットになったお得なセットメニューです。ザンギには、カレーの風味がきいたトマトソースがかかっていて、酸っぱさの中に感じられるスパイシーさがアクセントになっています。サクサク衣やジューシーな鶏肉との相性も抜群です。
ランチのメインで一番人気なのは、五目焼きそばがいただける“炒麵ランチ”。カリカリ食感の麺とコクのあるあんがマッチして、癖になるおいしさです。
“炒飯ランチ”や、回鍋肉(ホイコーロー)が楽しめる“炒菜ランチ”もメニューに並びます。内容は定期的に変えているとのことなので、訪れるたびに新しいメニューに出会えるかもしれませんね。
ディナーメニューも充実のラインナップ。
なかでもおすすめは、“花椒麻婆豆腐”です。花椒の痺れる辛さをきかせた麻婆豆腐を土鍋で熱々に煮込んだ一品で、辛党の方に特にはたまりません。
このほか、“肉焼売”や“バンバンジーサラダ”、デザートには“ゴマ団子”や“蒸しカステラ”もファンの多い人気メニューです。
ディナータイムは飲み放題コース(4,500円)もおすすめ。その時々の旬の食材をふんだんに使用した店主おまかせの料理7品をいただけます。どうしても食べたい希望のメニューがある場合には、事前に相談してみてくださいね。もしかしたら、リクエストを聞いてくれるかもしれません。
地元に根付いた中華料理屋へ
地元に根付いたお店づくりを心がけている同店は、デリバリーにも対応しています。20代にも好評で、幅広いお客様から好評なのだそう。お店だけでなく自宅でも、おいしい中華がいただけるのはうれしいですね。
「これからも、お店をこの地で根付かせていこうと思っています。少しでも多くの方に、当店の中華料理の味を知っていただけたらうれしいですね。」と、柴田さんは今後について話してくれました。
白石でおいしい中華料理を食べたくなった時には、『中華ダイニング 華中華』を思い出してくださいね。
店舗名 | 中華ダイニング 華中華(ハナチャイナ) |
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住所 | 北海道札幌市白石区栄通19-3-1 穴澤ビル1F |
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電話番号 | 011-827-8187 |
アクセス | 地下鉄東西線南郷18丁目駅から徒歩6分 |
営業時間 | 11:30~15:00(L.O.14:30) / ディナー 17:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 日曜日・第2月曜日 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010301/1060303/ |
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