【北海道・札幌】美瑛和牛と新鮮な刺身が自慢の『居酒屋 蔵人』でくつろぎの時間を楽しもう
今回ご紹介するお店は、地下鉄東西線・南郷18丁目駅から徒歩7分のところにオープンした『居酒屋 蔵人(くろうど)』です。黒で統一されたシックな外観は、まるで武家屋敷のようで胸が躍ります。札幌市内で20年ほど飲食業の経験を積みながら、独立の夢を抱き続けていたという山本オーナー。そんな念願叶ってオープンを迎えた同店の魅力を、紐といていきましょう。
北海道の大自然が育んだ美瑛和牛
『居酒屋 蔵人』の自慢の食材は、北海道・美瑛町の広大な大自然が育んだ美瑛和牛です。酒粕の生酵母を配合した餌、そして大雪山の湧き水でのびのびと育った和牛は、きめ細かい肉質と柔らかさが特徴。まずは“美瑛和牛の霜降りベーコン”(980円)でジューシーな脂を心ゆくまで味わいましょう。
“美瑛和牛の牛すじ煮込み”(580円)はお酒のあてには外せない一品です。野菜と一緒に2時間ほどじっくり煮込んだ牛すじは、とろとろの柔らかさ。コラーゲンもたっぷりなので、美容を気にする女性にはとくにおすすめです。
獲れたて、新鮮さが自慢の魚
刺身や焼き物で楽しめる日替わりの新鮮な魚は、『居酒屋 蔵人』のもう一つの自慢です。獲れたての鮮魚は、香りも食感も違うのだといいます。まぐろ、しめさば、つぶ貝など、その日の仕入れによって味わえる刺身は様々です。何が食べられるのかは、その日のお楽しみですね。色々な海鮮を食べたい 欲張りさんには、選べる3種盛りもおすすめです。また、秋の気配が1歩ずつ近づいてくるこの時期は、新物のサンマも楽しめます。
幅広く楽しめるアラカルトメニュー
居酒屋でお馴染の串焼き、サラダ、揚げ物、珍味といったグランドメニューのほか、日替わりのおすすめメニューも要チェックです。がっつり食べたい方、お酒のつまみにちょっと食べたい方、みんなのかゆいところに手が届く魅力的な料理が顔をそろえています。あれもこれもと目移りして、ついたくさん頼んでしまいそうですね。
また、7月のオープンから1ヶ月を記念して、1,280円で楽しめる2時間の飲み放題も始めたのだとか。お一人様2品の注文制なので、その際は美瑛和牛と新鮮なお刺身を頼んでみてはいかがでしょうか。美味しいものをシェアして、みんなでお酒を酌み交わして。楽しい時間を過ごせること間違いないですね。
くつろぎと語らいの時間を
時間を気にせずにゆっくり過ごせるカウンター席は、お一人様や少人数のお客様におすすめです。カウンター越しに山本オーナーとおしゃべりするのも楽しみの一つ。お酒の味や料理との組み合わせなど、分からないことがあればいつでも教えてくれますよ。
明るく落ち着いた雰囲気の小上がり席は、まるで友達の家にお邪魔したように、肩の力を抜いてくつろぐことができます。柔らかい座布団に足を崩して、美味しい料理とお酒、仲間との語らいを楽しみましょう。
人が集まる、憩いのお店に
気になる店名の『蔵人』とは、山本オーナーのお祖父さまの名前から“蔵”をとり、“人が集まるお店になるように…”と、願いを込めて“蔵人”と名付けたのだそう。由来通り、たくさんのお客様が集まり、愛されるお店となりましたね。
「お店を経営するのは初めてのことなので、いろいろな部分で苦労しました。でも、一度来てくれた方がまた飲みに来てくれることが増えて、とても嬉しいですし、やりがいを噛みしめています。今後はお店を増やし、“ふらっと気軽に立ち寄れる憩いの場”となれるようなお店にしていきたいですね。」と話す山本さん。週に一度は来たくなるような、家のようにくつろげる空間。そして美味しい料理でおもてなしすることをモットーに、今日も厨房で腕を振るいます。
あなたも『居酒屋 蔵人』の料理とお酒で、ゆったりと1日の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 居酒屋 蔵人 |
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住所 | 北海道札幌市清田区北野7条1丁目5-3 |
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電話番号 | 011-876-9103 |
営業時間 | 17:30~翌1:00 |
定休日 | 水曜日 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010304/1056216/ |