【沖縄・読谷村】おしゃれ空間でがっつりすぎる肉料理！『肉×酒village meatbal あらん家』の看板メニュー“肉ドオォォン！！”の魅力をドーンと紹介！

　今回紹介するのは、沖縄県読谷村に2018年11月にオープンした『肉×酒village meatbal あらん家（あらんち）』です。カフェのようなおしゃれな空間でいただくのは、がっつり肉料理！驚くほどボリューミーでパンチの効いた肉料理の数々は、お酒との相性もバッチリです。

　ワイワイと賑やかな店内は、時間を忘れて楽しんでしまいそうなほど明るいお店です。その中心となっているのが店主の伊波さん。今回は、そんな明るくお店を切り盛りする伊波さんにお話をうかがいました。

おしゃれな広々空間

　ご自身の伊波亜蘭というお名前から店名を名付けたという『あらん家』は、伊波さんが飲食業界へ進んでから10年目を迎えた節目にオープンしたお店です。設計士であるお父さまの力を借りた内装は、黒を基調としたモノトーンでおしゃれな空間になっています。

　スタッフとの会話を楽しめるカウンター席は3席。おひとりさまでも気兼ねなく過ごせる席です。足を伸ばしてくつろげる掘りごたつは6名席が1つ、4名席が4つ。仲間内でもご家族でもゆったりとくつろげますね。
　そして、特におすすめなのが外のテラス席を眺められる2名掛けのテーブル席！外には季節の花々が咲き誇っていて、デートにぴったりですよ。2人だけの特等席で素敵なひと時を過ごせそうです。

自慢のガッツリ肉料理

　そんなおしゃれな店内でいただけるのは、ボリューム満点の肉料理！
　「上質な肉を仕入れているので“こんな値段でこのクオリティの肉を食べられるの！？”と驚かれることも多いです。おいしい肉をリーズナブルに食べてもらうことがコンセプトです！」と伊波さん。

　肉は牛、豚、鶏すべてを用意しており、ステーキ、グリル、唐揚げなどさまざまな調理方法でいただけます。
　中でも、迫力があるのが“ガツンとかぶり付き肉”。アニメや漫画で憧れていた骨付き肉を豪快に頬張ってくださいね。“自家製腸詰めソーセージ”は手作りでジューシーさが自慢の生ソーセージ。グ　リルでいただくと、プリンとした食感に思わず笑みがこぼれます。仲間や家族とシェアしていろいろな種類をオーダーするのもいいですね！

看板メニューの“肉ドオォォン！！”って？

　『あらん家』の看板メニューは“肉ドオォォン！！”という聞き慣れないメニュー。気になって写真を見せていただくと、串に刺さった肉が高く積み上げられたインパクト大の一品です。
　「ヒレとサガリが合計300g入っている“肉ドオォォン！！”は、焼き石に穴を開けた度台に串を刺して提供しています。レアで提供するので、焼き石でお好みの焼き加減にして召し上がってくださいね！」

　メニュー名通りに豪快な一品は、おひとりでお腹いっぱい食べるもよし、仲間とシェアして食べるもよし。ジューシーな肉の旨みが存分に味わえます。

がっつり肉料理とお酒のハーモニー

　日替わりでも新鮮な肉を仕入れ、その日ごとに違った肉料理も楽しめる『あらん家』。今後はさらに肉メニューを増やし、お子さまから年配の方まで肉料理を楽しめるお店にしたいと伊波さんは言います。

　最後に伊波さんから開店ポータルをご覧の方に向けてメッセージをいただきました。
　「外観がおしゃれな雰囲気なので、男性だけのグループなどは入りにくいかもしれません。でも、一歩足を踏み入れるとそんなことはありません！みんなでワイワイと盛り上がっている気軽なお店ですよ。そして、当店に来たらまずは“肉ドオォォン！！”を食べて、肉の旨みを心ゆくまで楽しんでくださいね！」

　いろいろな肉料理は、ビール、ハイボール、焼酎、ワインなどさまざまなお酒とも相性ばっちりです。それぞれのメニューとお酒の相性を確かめながら、お気に入りの組み合わせを見つけたいですね。がっつり肉料理でスタミナを付けて、翌日のパワーをチャージしてくださいね！