【大阪・河内永和】駅からスグ！『ニューガンガ 河内永和店』は本場のネパール・インドカレーが食べられるお店

　JR河内永和駅から歩いて徒歩１分、緑のレンガとアジアンテイスト雰囲気漂う外観の『ニューガンガ　河内永和店』。去年の９月１日にオープンした店長はなんと修行年数１１年！修行の中で生み出した絶品のナン・カレーが食べられるお店に行ってみました。

本場での修業をへて日本へ

　カレー修行の為、ネパールからインドに渡りカレーとナンの修行を７年、更にネパールに戻り4年の修行を積んだ店長のマニアルさん。計１１年間の修行で、カレーの素となるスパイスの調合やナンの生地焼き加減など学びました。修行の間、特に苦戦したのはタンドール窯というナンを焼く窯の使い方だそうです。約２００～３００度の高温になる窯で、何度も手を火傷したそうです。手を火傷しながらも、『日本の人に自分のカレーを食べて貰いたい』という強い思いがあり、今回ようやく日本に出店を決めました。

皆に届け、スパイシーカレー

　写真は香辛料香るスパイシーなカレーと焼き立てのチーズナンと通常のナン、タンドリーチキン。カレーの香りとチーズナンの香りが食欲をそそります！インドカレーとネパールカレーの２種類ありお好みで選ぶ事ができます。

　どろりとしたカレーは『インドカレー』と、さらりとしたカレーは『ネパールカレー』です。カレーの具もシーフード、ポーク、チキン、野菜、マトン、と選べるので、どれにしようか迷ってしまいます。今後は美味しいインド・ネパールカレーを広めてもっと沢山の人に届けたいと意気込んでいらっしゃいました。

店長こだわり！１０種類の手作りナン

　ナンの種類はなんと１０種類！「どのお店より１番美味しい！」と店長のこだわりとのこと。通常のプレーンナンは皿の両脇からはみ出してしまうほどの大きさで、男性でも食べ応えありお腹いっぱいになります。また女性が喜ぶナッツ入りナンや、お子さんでもおやつ感覚でパクパク食べられる、ハニーナンもあり、家族で来ても皆でシェアして食べられます。

　毎日店長のマニアルさんが配合し、捏ね上げた特製の生地と高温のタンドール窯で焼いた本場のナンは表面カリッと、中はもっちり。ピリッとスパイシーなカレーとの相性抜群です。このナンの為に、遠方から電車に乗って買いにくるお客さんや、リピーターの方も増え、嬉しそうに店長のマニアルさんが話しくれました。

スペシャル特典

　今回取材させて頂いた店長のマニアルさんから特別サービス！

【開店ポータル特典】
　「開店ポータル見たよ！」でランチ５０円引き、ディナー合計金額から１０％引きのサービス！
　店長のマニアルさんは気さくでとっても陽気な方なので、是非本場カレーにと一緒にインドやネパールのお話聞いてみてください。