【大阪・堺】美味しいお肉を食べるならここ！『お食事処えびす』にいってきた

※2024年11月現在こちらのお店は閉業しています。

堺で、食肉卸・直営店として全国各地のブランド牛にこだわった創作料理が食べられるお店があるということで行ってきました！堺市の中区深井沢町の『お食事処えびす』です。
昨年の12月にオープンしてから、新鮮な和牛が食べられるということで話題になっているお店です。今回は、店長の小倉さんにお話を伺いました。

アットホームな空間を目指して

印象的な赤いドアをくぐり、店内に入ってまず驚いたのが、居酒屋のようなアットホームな雰囲気だということです。実際に各種宴会もできるそうで、決して広いわけではありませんが、お酒を飲んで語らいあうにはぴったりの空間です。
この居心地の良い空間を求めて、日々多くのお客さまがお店に集っているようです。オープンからまだ数カ月にも関わらず、固定客も増えているようで、店内は賑やかな日が続いているようです。精肉店を営んできた小倉さんは、もともと精肉店よりも飲食店をやりたいと常々思ってきたそうです。

「美味しい！」の一言が聞きたくて

はじめての飲食店の経営。オープンしてからというもの、毎日が苦労の連続だったといいます。そんな中でも、小倉さんのモチベーションとなっているのは、やはりお客さまの「美味しい」の一言。オープンしてからというもの、小倉さんも驚くほどお店は賑わっているようです。地元密着というよりも、色々な地域の多くの方に『お食事処えびす』のお料理を食べていただきたいのだそうです。

「ぜひ一度食べに来てください！」

『お食事処えびす』はお食事処なので、さまざまな創作料理がありますが、やはりおすすめなのは「お肉料理」。こちらで食べられるお肉は、精肉店をやられていた小倉さんが選りすぐった新鮮で美味しいものばかり。ヒレステーキやサーロインステーキはともに和牛で、見た目からダイナミック！噛みしめると上質なお肉の脂が口の中に広がります。お酒がすすむようにと考案された創作料理もたくさんあり、盛り付けにもこだわっているので、みんな盛り上がること間違いなしです。
「ぜひ一度食べに来てください！」と小倉さん。一度食べに来ればわかる“本物の味”がそこにはあるようです。気の知れた仲間や、家族、もちろんおひとりさまも、“本物の味”を確かめに、訪れてみてはいかがでしょうか。