【大阪・本町】焼肉店なのに焼き野菜が自慢!?サイドメニューのおいしさまで追求する『焼肉NIKUFUJI』
※現在は閉業しています(2020年5月)
今回お邪魔したのは、大阪市の本町駅から徒歩3分の場所にある『焼肉NIKUFUJI』です。こだわりの上質焼肉だけでなく、野菜や麺類などのお肉以外のメニューにもこだわっている同店。「どれを食べてもおいしい!」と思えるメニュー構成は、2018年8月20日のオープン以来、幅広い年代のお客さまに支持されています。
焼肉店なのでお肉はおいしいことは頷けますが、お肉以外のメニューもおいしいとは、一体どういうことなのでしょうか!?その秘密に迫ります!
上質お肉を手頃な価格で
お肉は品質と新鮮さにこだわり、定番のカルビや上バラ、コアなニーズのあるホルモン類、その日のおすすめメニューなどを豊富に揃えています。高級店並みの品質にもかかわらず、ハラミは税込780円、テッチャンは税込580円というリーズナブルな価格です。
「会社員のお客さまが多いので、気軽に焼肉を食べていただけるようにしています。」とオーナー。
人気のメニューは、厚切り上塩タン(税込1,580円)。塩コショウがピリッと効いた牛タンは、厚切りにされているのでサックリとした食感です。普段は薄切りの牛タンばかり食べている人は、厚切りの食感にクセになってしまうのだとか。
また、薄切りにした牛ロースの焼きしゃぶ(税込880円)も人気です。サッと炙ることで脂がとろっととろけたお肉を、割り下卵黄でいただきます。
全国のブランド野菜をさっと炙って
普段は脇役の焼き野菜。焼肉店に行ってもオーダーしないという方も多いのではないでしょうか。しかし、『焼肉NIKUFUJI』のこだわりの焼き野菜は、おかわりしたくなるほどのおいしさです!
淡路島たまねぎ、青森県産のフルーツかぶ、徳島県産の肉厚しいたけ、大分県産の万願寺とうがらしなど、全国各地のブランド野菜を仕入れています。
「全国の農家さんが、丹精込めて作った野菜です。炙ることで野菜の甘味や旨味が引き立つので、ぜひ召し上がっていただきたいです。」とオーナーは話します。仕入れ状況によって、旬の野菜も食べることができるのだとか。一番おいしい時期の野菜をいただけるのはうれしいですね。
お肉のあとのシメには麺類!
お肉以外のメニューで、焼き野菜と並ぶ人気メニューは肉うどん(税込1,280円)です。焼きしゃぶ用の薄切り牛ロースを少し細めの稲庭うどんの上に乗せ、その上からアツアツのお出汁をかけます。お肉がじんわりと加熱されて、お出汁に脂がとけ出してくるのだとか!関西風のあっさり出汁なので、お肉の脂とマッチします。たっぷりお肉を食べたあとのシメでいただきたい一杯ですね。
また、定番のシメメニューである冷麺もあります。韓国風ではなく盛岡冷麺なので、ツルツル・シコシコの麺だからどんどん食べられちゃいますよ。シメにピッタリのさっぱりスープは、最後の一滴まで残さず飲めます。
お肉も野菜も楽しめるコースメニュー
宴会におすすめのコースメニューでは、お肉も野菜もお得に楽しめる内容になっています。3,500円のコースはお肉も含めて全9品。なんと、人気の厚切り牛タンとその日のおすすめのお肉も付いているんです!
また、5,000円コースでは品数が15品に増え、ホルモン類が追加されます。もちろんどちらのコースにも焼き野菜が含まれているので、女性にも喜ばれているのだそうです。「お肉も野菜もどちらも食べたい!」という方にはおすすめのコースですね。
おしゃれな空間での焼肉を楽しんで
『焼肉NIKUFUJI』は、以前は喫茶店だった店舗に居抜きで入居したそうで、その頃のレトロな雰囲気が残っています。懐かしさやあたたかみが感じられるレトロな店内は、焼肉店っぽくないおしゃれな雰囲気。女子会やデートにも最適です。
お肉だけでなく、おいしい焼き野菜や麺類もいただける同店。
お肉にピッタリのビールはもちろん、ハイボールやチューハイ(各390円~)のほか、ワインやシャンパンもあるので、お酒とお肉の相性を楽しみながら食事ができます。
大阪でおいしい焼肉をお腹いっぱい食べたいときには、こだわりのメニューが豊富にそろう『焼肉NIKUFUJI』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 焼肉NIKUFUJI |
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住所 | 大阪府大阪市西区阿波座1-10-2 |
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電話番号 | 06-7708-7507 |
アクセス | 地下鉄本町駅から徒歩5分、阿波座駅から徒歩10分 |
営業時間 | ランチ 11:30~14:00 / ディナー17:30~22:30 L.O |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://nikufuji.business.site/ |
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