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大阪

【大阪・心斎橋】『moffmo』はムギュムギュ握って楽しいスクィーズ専門店!

 最近小中学生の女子を中心にスクィーズが空前の大ブームなのはご存知ですか?中でも原宿のスクィーズ専門店は入場制限が起きるほどの過熱ぶりで、欲しくても買えないお客さまも多いのだとか。その人気を受けて大阪・心斎橋筋商店街に、関西最大級のスクィーズ専門店ができました。小大丸ビル2階の『moffmo(モフモ)』です。

 「そもそもスクィーズって何?」という方から、「人気のスクィーズが欲しくてたまらない!」という方まで、今回の記事は必見ですよ!

そもそもスクィーズってなに?

 スクィーズとは、英語で「押しつぶす」「ギュッと握る」という意味。その名の通り、ギュッと握って遊ぶのが目的のおもちゃです。

 発泡ウレタンでできており、スポンジ状になっていて、適度な弾力と伸縮性のある素材。さまざまな形をしていて、中には香りつきのものも登場しているようです。その可愛い見た目と形、おいしそうな香り、握りつぶす感触がストレス解消にも効果があると、近年小中学生の女子を中心に空前の大ブームなのです。

 中でも人気なのが本物と見まちがえてしまうほどリアルな食べ物の形をしたスクィーズ。リアルなお菓子や果物の形が可愛いと、コレクションするマニアもいるようです。同店ではスクィーズの最大手ブランド“BLOOM”のスクィーズをメインに取り扱っています。マニアの間では“BLOOM”のスクィーズを持っていることが一種のステータスになっているそうですよ。

原宿で加熱するスクィーズブームに乗って

 心斎橋に『moffmo』がオープンしたのは、原宿で加熱するスクィーズブームに乗って、関西にも専門店を作ろうという動きがはじまりです。原宿の有名店ではあまりの人気のために入場制限がされ、整理券を配り、さらには時間制限もされるほどなのだとか。

 そこで、大阪にもスクィーズの聖地を作ろうと、2018年11月22日に心斎橋筋商店街にオープンしたのが、『moffmo』です。今まではファンシーショップの一角に数種類だけ並ぶ程度だったスクィーズ。それが一店舗まるごとスクィーズだらけというのは、関西では同店が最大規模です。オープン以来スクィーズを買い求めるお客さまで大人気。年始の福袋や同店限定アイテムは即完売するほど、スクィーズブームが大阪にも到来したようです。

スクィーズのプールに飛び込んで自慢しちゃおう!

 『moffmo』には総額100万円以上のスクィーズがぎっしり敷き詰められた“スクィーズプール”があります。可愛くてモフモフの柔らかいスクィーズのプールは、スクィーズマニアにとって憧れの的。ぜひこのプールに飛び込んでお友達と遊び、写真を撮ってSNSで自慢しちゃいましょう!壁紙もとってもキュートで写真映え抜群ですよ。
 このプールのスクィーズは定期的に変わるのだそうです。

海外からも熱い注目を集めるスクィーズ

 『moffmo』には四国や三重など、西日本中から女子が集まってきます。その人気は海外にも渡り、オーストラリアや香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどから買い求めに来る方も。なんと現在は半数以上が外国人客なのだそうです。なぜ外国人が多いのかと言うと、外国でもスクィーズは大ブームですが、品質は日本製が最高だからなのだとか。

 看板を見つけた外国人が声をそろえて「スクィーズ専門店だって!」と大騒ぎしながら入ってくるというのですから、スクィーズ人気恐るべしです。

 『moffmo』は“BLOOM”のスクィーズ専門店ということで、同店限定モデルのスクィーズが数量限定で販売されるなど、マニアにとっては目が離せない特典がたくさんあります。

 「『moffmo』を関西のスクィーズの聖地にしたいと考えています。厳選したスクィーズのラインナップでお待ちしています。当店のスクィーズプールでSNSを彩りましょう。」と、オーナーさんからのメッセージです。

 スクィーズを今まで知らなかった人も、既に手放せないマニアの方も、ぜひ『moffmo』に足を運んでみてください。どれもこれも可愛くてスクィーズにハマってしまうこと間違いありません!

店舗名 moffmo(モフモ)
住所 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-2-22 小大丸ビル2F
電話番号 06-6575-7657
アクセス 地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から徒歩6分
営業時間 10:30~19:00
定休日 水曜日
ホームページ https://moffmo.jp/
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