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東京

【東京・高円寺】東京で食べられるのはここだけ!『播州酒場うぶ』で希少な播州百日どりを召し上がれ♪

 下北沢で居酒屋『うぶ』とたこ焼きバー『UBUTAKO』を運営している会社が、2017年10月10日に高円寺にて『播州酒場うぶ』をオープンしました。播州(現在の兵庫県西部)の食材をふんだんに使った名物料理の数々は、お酒の肴にぴったりです!同店では、希少な“播州百日どり”や、淡路島の玉ねぎ“蜜玉”も食べることができます。代表の前田さんにお話を伺いました。

高円寺の雰囲気に惹かれて

 前述のとおり、もともとは下北沢で二店舗を構えている前田さん。次に出店するのは中央線沿線と決めており、ちょうどよく条件に合う物件が高円寺で出ていたので下見をしたそうです。
 「高円寺の街の雰囲気が下北沢に似ていたので、ここに出店することを決めました。年齢層が高めのお客様が多い中通り商店街に出店しましたが、若い年代のお客様も来てくださっています。」と前田さん。下北沢のお客様も多く来店しているそうです。
 しかし街の雰囲気は似ていても、地域性は違うのだとか。
 「高円寺のお客様が求めているものと、当店が提供しているものが一致しているのか、まだ手探りの状態です。値段やメニューも、少しずつ変えているんですよ。」そのような細やかな気配りが実を結び、開店間もないですが週一で来店する常連さんもいらっしゃるそうです。

兵庫県産食材をふんだんに楽しめる

 『播州酒場うぶ』の売りは兵庫県産食材です!前田さんが兵庫県出身ということもあり、兵庫県から取り寄せた食材を使ったメニューが揃っています。兵庫県の銘柄鶏である“播州百日どり”、淡路島で採れる玉ねぎ“蜜玉”、明石浦漁港直送の鮮魚など、食材へのこだわりを感じます。
 「厳選した兵庫県産食材にこだわっています。この食材へのこだわりをもっと広めていきたいと思っています。」と前田さんは言います。

東京ではここでしか食べられない!希少な“播州百日どり”

 全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した“播州百日どり”。なかなか流通していない鶏肉です。なんと、東京都内で食べることができるのは同店のみなのだとか!
 「鶏舎に行って試食をし、どうしても当店で提供したいと思いました。一羽まるごと仕入れて、店内でさばいています。」
 そんな播州百日どりは、やわらかい食感の中にも適度な歯ごたえがあり、ジューシーな肉質。丸鶏で仕入れているからこそ、モモ肉やムネ肉以外にもハツやレバーなどの部位も食べることができます。“一羽丸ごと食べつくし”という、鶏肉好きにはたまらないメニューにも注目です。

玉ねぎなのにこんなに甘いの!?

▲まんまかき揚げ(¥500)

 日本有数の玉ねぎの産地・淡路島で採れた“蜜玉”を丸ごと使ったメニューも大人気です。この蜜玉、玉ねぎなのに辛さが少なく、生でも水にさらさないで食べられるくらい甘味があります。その甘味を更に引き出すために、丸ごと揚げた“まんまかき揚げ”も大好評。カリカリの表面をかじるとトロトロの中身が出てきて、濃縮した甘味が口いっぱいに広がります。
 更に、自家製ソースとチーズをかけて焼いたのが“まんま焼き”(¥550)。ソースはバルサミコ酢と味噌を調合しています。ソースの味わいが玉ねぎの甘味を引き立てます。

▲まんま焼き(¥550)

貸切宴会もOK!みんなで兵庫県産食材に舌鼓♪

 奥行きのある店内は大人数での宴会にも最適です。45席設けているので、貸切で忘新年会や歓送迎会にもぴったり。みんなで兵庫県産の食材をワイワイ楽しく味わえそうです。
 「一人晩酌でもデートでも貸切宴会でも大歓迎です。おいしい料理とおいしいお酒を用意していますので、お気軽にお立ち寄りくださいね。」と前田さん。こだわりの食材を肴に『播州酒場うぶ』での夜を過ごしてはいかがでしょうか。

店舗名 播州酒場うぶ
住所 東京都杉並区高円寺北3-4-10 ファインコウスト 1F
電話番号 03-5454-5919
アクセス JR中央線「高円寺駅」から徒歩4分
営業時間 17:00〜翌2:00
定休日 不定休
ホームページ https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13214219/

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