【東京・水道橋】野菜たっぷり！シンプルで食べやすい本格派餃子『ぎょうざいってん』が満を持して2号店をオープン！

　千代田区・神田にある餃子の名店『ぎょうざいってん』の2号店が、餃子専門店の激戦区である水道橋駅周辺にオープンしました。今回は、そんな『ぎょうざいってん』の料理長・中島さんにお話を伺いました。

神田の名店『ぎょうざいってん』が水道橋に！

　中島さんは“お客様を笑顔にする仕事”にあこがれ、飲食店で勤務すること今年で20年を迎えます。もともとは『ぎょうざいってん 神田本店』で、料理長を務めていましたが『神田本店』が軌道にのったことから、同じような土地柄の水道橋で、2号店の出店を決めたそうです。

　店内はとても落ち着いた雰囲気となっており、内装は、餃子専門店でありながらも“中華色”を出さないよう、和をベースに白を基調とした明るい空間になっています。

餃子をはじめとした、こだわりの料理の数々

　『ぎょうざいってん』の餃子は野菜を多めに作られており、シャキシャキとした食感や野菜本来の味わいを楽しむことができます。また、脂っこさやくどさを感じないさっぱりとした食べやすさも人気の秘訣です。焼き餃子はにんにくのありとなしを選ぶことができますよ。

　焼き餃子につぐ人気の餃子は、味噌だれをつけていただく“しそ餃子”。しその香りに食欲がそそられる一皿です。
　また、ピリっと辛いスープと一緒にいただく“ごま坦々水餃子”は、辛さのなかにもごまの芳ばしさが感じられ、まろやかな風味が絶妙な一杯です。

　同店のメニューは全て中島さんが考案したもの。
　「シンプルだけど“こういうのあったらいいよね”って、そんな一品を考えてます。」リーズナブルだけど、美味しい。そんなお客様目線の料理の数々が揃っています。

サイドメニューもおススメ

　餃子はもちろん、サイドメニューにも注目していただきたいところ。
　「僕のおすすめは、塩ピーです。塩コンブとピーマンでさっぱりと食べていただく一品です。海苔とパクチ―のサラダ“海苔パク”も、餃子との相性が抜群ですよ。」そのほか、同店では“塩だれキャベツ”など魅力的な一品料理が190円から楽しむことが出来ます。

　こちらの“台湾風まぜそば”は、〆の一品として人気のある一皿です。太麺に肉みそが絡み、シャキシャキのニラとネギの歯ごたえが癖になります。飲み会の〆に、一人一杯頼まれるほどの人気メニューなのだとか。

破格のランチセットも！

　ランチタイムの人気NO1はぎょうざ定食です。こちらの定食は、まさに破格の値段。こちらも餃子はにんにくのありとなしを選ぶことができます。餃子のほかに唐揚げがセットとなった“ぎょうざ唐揚げ定食(餃子6個・唐揚げ3個/730円)”もおすすめです。
　そのほか、“満腹定食(焼き餃子12個/唐揚げ3個920円)”や“ぎょうざ定食 小(焼き餃子6個/450円)”も。

強炭酸！ハイボール

　
　『ぎょうざいってん』で餃子やサイドメニューと一緒にオーダーしたいのがこちらのハイボールです。“強炭酸”を使っている同店のハイボールは、餃子との相性も抜群です。
　「仕事帰りにふらっと酔って、ハイボール一杯と餃子一皿を楽しんで帰られる方もいれば、3時間ほどゆっくり飲んで行かれる方もいます。各々の過ごし方で餃子を楽しんでもらえると嬉しいですね。」それぞれの楽しみ方で過ごしてほしいというのが、中島さんの思いなのだそうですよ。

色々な“お客様の笑顔”でにぎわう店内

　「初めて来店されたお客様が、一皿食べた後、餃子を何枚も追加でオーダーしてくださるのが、本当に嬉しいです。リピーターとなってくださる方も増えて、日々お客様に感謝しています。」と中島さん。もともと“お客様を笑顔に”との思いから始めた飲食店。多くのお客様でにぎわう店内が見られることは中島さんにとって何よりの喜びなのでしょう。

“笑顔を広げるために”今後の発展に向けて

「今後は、郊外にも出店したいと考えているんです。あくまでも予定なのですが…。」現在は千代田区に2店舗を展開している『ぎょうざいってん』ですが、郊外に住んでいる方にも同店の餃子を楽しんでいただきたいと、更なる展開を計画中なのだそうです。

　幅広いシーンで利用できる『ぎょうざいってん』。お近くに立ち寄った際は、ふらっと一杯、おいしい餃子とお酒を楽しんでみてはいかがでしょう。