【東京・世田谷】『Dining Beer Bar KURUMI』は、A5ランク黒毛和牛と“とろ~り濃厚チーズ”が絶品のお店!
※現在は閉業しています(2020年1月)
2017年4月5日にオープンした『Dining Beer Bar KURUMI』は、最高級のお肉とチーズが自慢のダイニングバーです。長年飲食業界で働いてきたオーナーの株竹さんが腕を振るいます。
念願だったお店をOPEN!
株竹さんの実家は寿司店を営んでおり、小さい頃から「いつか自分のお店を持ちたい。」と考えていたそうです。そして娘の“くるみちゃん”が生まれた時に独立を決意。『KURUMI』は、可愛い愛娘からとった店名なのですね。株竹さんのお母様もスタート時から一緒にお店に立ち、親子二人三脚で営まれています。母と子の絆が感じられる『Dining Beer Bar KURUMI』は、笑顔がとても素敵で和やかな雰囲気のお店です。
高級ステーキと種類豊富なアルコールが楽しめる♪
全ての食材は株竹さん自らが厳選した高品質のものを使用。「自分が納得したものだけを使っています!」と胸を張ります。それでは、こだわりが詰まった自慢のメニューをご紹介しましょう。
上品な赤身が食欲をかきたてるこちらのステーキは、A5ランクの黒毛和牛です。牝牛を専門とする敏腕の目利き業者から仕入れた最高級のもの。以前、東京でNO.1になったことのある焼き肉店と一緒のお肉なのだとか。ステーキに限らず、同店のお肉は全て品質の良いものだけを使用しています。
こちらはチーズを使ったスイスの郷土料理です。作り方は簡単で、まず専用のオーブンでラクレットチーズの表面に焼き目をつけます。そして熱々の鉄板にこんがり焼いたパンと野菜をのせ、その上に中がとろ~り溶けたラクレットチーズをお客様の目の前で削ぎ落とします。濃厚チーズが野菜とパンに良く合います。是非、削ぎ落としの瞬間を思い出の一枚として残してみてはいかがでしょうか。楽しみが広がりますよ。
そして、チーズといえばブルーチーズです。同店のブルーチーズはイタリアで作られた“幻のチーズ”と言われる貴重なものを使用しています。生産が難しく、なかなか手に入れることができないそうです。現地の三ツ星レストランが使用しているほど品質が良いチーズで、日本でも限られた高級料理店でしか手に入りません。
おつまみに是非頼んでみていただきたいのがこちら。地元イタリアの、パルマハム品質協会の厳しい審査を受けて、王冠の印が押された正真正銘の生ハムです。その中でもさらにイタリアでトップ3に入る有名な生ハム職人が厳選したものを、同店では味わうことができます。
ビールは、全部で70種類以上を取り揃えています。日本はビールの種類がとても少なく「ビールには、もっとたくさんバリエーションがあることを、多くの方に知ってもらいたいんです。」仕入れたビールは、あえてラベルを見てもらえるように、瓶のまま提供しているのだといいます。カラフルなラベルは、見ているだけでもわくわくしますね。ビールだけではなくウィスキーやワインもありますよ。
お気軽にどうぞ♪
店内の酒棚は、宮細工を扱う大工さんに釘を使わずに作ってもらった特別なものです。バーということもあり、初めて来店されるお客様は少し緊張されるかもしれませんが、株竹さん親子が優しいのでゆったりとしたくつろぎの時間を過ごすことができますよ。
多くのお客様が、帰る時には笑顔で嬉しそうに「美味しかった!」「ありがとう!」と言ってくださるそうです。
「一度来ていただけたら、本当に納得していただける美味しさです。是非お越しください!」と株竹さんは語ってくださいました。お酒だけではなく、本格的な食事も楽しめるとても魅力的なお店です。
店舗名 | Dining Beer Bar KURUMI |
---|---|
住所 | 東京都世田谷区用賀3丁目18−5 |
|
|
電話番号 | 03-6447-9211 |
アクセス | 東急田園都市線用賀駅北口から徒歩5分 |
営業時間 | ランチ火〜日 11:30〜14:00(L.O.13:30)、ディナー火〜土 18:00〜23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 毎週月曜(祝日の場合は翌日休み) |
ホームページ | https://beerbar-kurumi.jp/ |