【東京・日本橋】10年先も愛されたい！安くて美味しい鉄板焼きメニューでお客様を虜に♪『鉄板ダイニング108』

たこ焼きやお好み焼き、焼きそばなどの鉄板焼きメニューをいただける『鉄板ダイニング108』が、2017年08月21日にオープンしました。場所は小伝馬町駅から徒歩1分と、日本橋にも近いことからサラリーマンのお客様が多く訪れています。
　粉物と言えば関西ですが、同店では江戸ならではの濃厚な味を活かした料理を提供しています。マネージャーの熊田さんにお話を伺いました。

日本橋に鉄板焼きの味を広めたい

もともとバーテンダーとして働いていた熊田さんは、知り合いだった同店の社長に「自分のお店を開きたい。」と常々話していたそうです。社長も「新しく飲食店を出したい。」と考えていたものの、会社は建築関係のため飲食業界は未経験。そこで、接客や飲食店のノウハウを知る熊田さんにお声がかかり、一緒に鉄板焼きのお店を始めることとなりました。
　粉物のお店が少ない日本橋で「幅広い層のお客様に鉄板焼きの楽しさを知って欲しい。」との想いから『鉄板ダイニング108』はスタートしました。

皆で楽しく、たこ焼きパーティーコース♪

『鉄板ダイニング108』のおすすめメニューは、女性に大人気のたこ焼きパーティーコース(2名様～)です。
　今や自宅で盛り上がれるイベントと化している“たこパ”こと、たこ焼きパーティー！しかし、食材の準備や後片付けなどが意外と大変。そんな時は、同店のたこ焼きパーティーコースがおすすめです。大変な部分は置いておいて、一番楽しい“焼いて食べる”ことだけに集中できます。初めての方でもスタッフさんが丁寧に教えてくれますよ。お酒の肴としてもおすすめです。皆でワイワイ“たこパ”で盛り上がりましょう。

自慢の鉄板で焼き上げる“テッパンメニュー”

お次は普通の焼きそばではありません！こちらは四季折々のつけ出汁に付けていただきます。例えば熱い夏なら果汁たっぷりの、レモン出汁です。さっぱりとした清涼感のある焼きそばが味わえます。春は梅干しの出汁など、季節によって様々なバリエーションが楽しめます。ボリューム感もあって、〆の一品としても最高です！
焼きそばとお好み焼き、たこ焼きに使っているタレもそれぞれ全部違うものなのだとか。生地も全て変えているというこだわりようです！３種類全部制覇したくなりますね。

これらのメニューは、しっかりした厚みのある品質の良い鉄板で調理しています。一定の温度を保つ時間が長く、熱が食材に均一に伝わり一気に強火で焼いても焦げ付きにくい自慢の鉄板です。今後はこの鉄板を活かし、神戸牛や岐阜ステーキを提供予定だそうです。これは楽しみですね！

アラカルトメニューも充実

「鉄板メニューが出来上がるまで待てない！」というお客様におすすめなのが、アラカルトメニューです。
熊田さんの一押しは、水だこのカルパッチョとイカのつぼ焼きだそうです。店名に『108』が付けられているのもイカとタコの足の数なのだとか。この水だこのカルパッチョは、オリーブオイルと塩がベースのシンプルな味付けで、水だこ本来の美味しさを味わえる一品です。

そして豆腐マヨネーズ鉄板は、豆腐を丸ごと鉄板で焼くという贅沢な一品。美味しくてヘルシーなこちらは、女性に一番人気のメニューです。“全てはお客様へ美味しい料理をお届けするため”…作り置きはせず、メニュー全般、オーダーいただいてから作っています。

〆のかき氷はいかがですか

同店ではドリンクメニューも、ハイボールやホッピー、生ビールの定番など、各種取り揃えており、なかでも一押しが、“生いちごサワー”です。こちらは“生シロップ”を使用していて、果汁の旨味をそのまま味わえます。しかもこの“生シロップ”は、同店の看板メニューのひとつ“ふわふわかき氷”でも味わうことができます。

こちらは、韓国製の高品質な製氷機を使った、粒子が細かいパウダースノーのようなふわふわのかき氷です。こちらをお目当てに足を運ぶお客様もいるほどの人気ぶりで、ニーズに合わせてカフェのような使い方もできるお店です。

10年先も愛されるお店に！

料理や設備だけでなく、内装にもこだわりがあります。“１０年先も変わらずに、愛される空間であり続けたい”との想いを形にした内装は、和のテイストを基本とした、モダンな空間に仕上がっています。また、テーブルとカウンターには木を使い、ライトには和紙を用いて温かみのある雰囲気を演出。黒で統一した壁や天井には、ラグジュアリーな現代的イメージを取り入れて、メリハリをつけています。最近では、日本文化を感じられるとあって、外国の方にも人気のお店です。
「スタッフもお客様も、皆に楽しんでもらえるお店にしていきたいです！」と、熊田さん。
　皆さんもぜひ一度、家族や友人、仕事仲間と一緒に足を運んでみてください。