【東京・練馬】練馬駅から徒歩3分、総州古白鶏がおいしい『焼き鳥 玄海灘』に行ってみた

　練馬駅から徒歩３分。18年ほど前からずっと同じ場所にお店をかまえる玄海灘が、『焼き鳥 玄海灘』としてリニューアルオープンしました。

　おいしいにおいに誘われて、思わず立ち寄りたくなる同店にお邪魔してきました！お話を聞かせてくれたのは、店長の小島さんです。

こだわりのブランド鶏「総州古白鶏」

　こちらのメインは、店名にもある焼き鳥。鶏肉はこだわりのブランド鶏・総州古白鶏（そうしゅうこはくどり） を使用しています。

　総州古白鶏は、脂が少なくヘルシーで、まろやかなコクとうまみがある人気のブランド鶏です。小島さんが実際に食べて、おいしいと感じたことから採用されたのだとか。

　素材を生かすため、味付けは塩が基本です。噛めば噛むほどうまみが口いっぱいに広がります。

どれも絶品な焼き鳥

▲皮

　「とにかく食べてみて判断してほしい。」と小島さん。小島さんが串打ちする焼き鳥は他の焼き鳥屋ではなかなか食べられないようなものばかり！

▲つくね

　皮は普通の店は茹でてから串に刺して焼く店が多いそうですが、『焼き鳥 玄海灘』では茹でずにそのまま焼いています。そうすることで噛んだときの弾力が格段に変わるのだとか。素材本来の味が試されるつくねも、塩で提供。うまみが詰まった一串となっています。

▲骨付きぼんじり

　特にオススメのメニューはぼんじりで、ぼんじりとしては珍しく軟骨付きで提供しています。お肉の弾力のあるぷりぷりの食感と軟骨のコリコリした食感の2つを楽しむことができますよ。

刺身も人気！

　焼き鳥のお店ですが、その他のメニューにも力を入れています。特にお魚。『焼き鳥 玄海灘』ではその時その時に仕入れた新鮮なお刺身を食べることができるんです！シーズンによっては大きな生カキもいただくことができます。

　他にも魅力的なメニューがたくさん。炭火で焼く焼きおにぎりも秘かな人気メニューだとか。店内に張り出している冷やし中華は普通の冷やし中華とはちょっと違うそう。びっくりすること間違いなし、気になる方はぜひご自身の舌で確かめてみてくださいね。

　「うまいものを食べて、好きなものを飲んで、楽しんでもらえたらそれが何よりもうれしいですね。」と小島さんは言います。

　こだわりの焼き鳥がいただける『焼き鳥 玄海灘』に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。